旧バージョン「RX Post Production Suite 4」と、そこから「RX Post production Suite 5」へのアップグレードが数量限定特価!
今ならノイズ除去ソフト「RX 8 Advanced」を含んだ映像音声編集に特価したバンドル、RX Post Production Suite 5 が実質¥57,200で買えちゃいます!
下記2製品を同時購入された方に、誰もが知るドイツの著名ブランドを使用し、整音されたプロのスタジオ環境をプロファイリングした「Dialogue match」用スナップショットをプレゼント。
実験的なものになりますが、これを活用すればプロの環境で収録したかのような結果が得られるかもしれません。
(Dialogue Matchは現状ProToolsでのみ使用が可能です)
ポストプロダクションとは、映像作品において撮影後に行う作業のことを主に指します。
その名を冠した Post Production Suite 5 は、映像の音声編集に必要なツールをまとめたバンドルです。
ポストプロダクションの音声修復ではプロ御用達のツール「RX」の最上位版を収録。
などなど。数え切れないモジュールがあなたの問題を解決します。なんでもござれの音声版フォトショとも呼ばれる万能ツールです。
昨年のアップデートRX8により、MP3などの非可逆圧縮により失われた周波数帯域を修復するSpectral Recovery、ギターのノイズを”消す”のではなく”調節”するGuiter De-noiseなどが新たに追加されました。
ミックスの心強い味方Neutron。こちらも最上位版のAdvancedを収録。
一番の目玉はiZotopeの代名詞ともいえる、AIを活用した自動ミキシング機能「Mix Assistant」です。
ボーカル、ドラム、ベースなどの各フェーダーのパートを選択するだけで、楽曲のバランスを自動で調節してくれます。「調節後にボーカルだけ上げたい!」というときも、パートごと分類されたフェーダーが用意されているので、ボーカルのフェーダーを上げるだけです。
ボーカルにフォーカスして作られたNectar 3 Plus。こちらにもAIを駆使した自動調整機能があります。
ミキシングできるのはボーカルだけではありません。会話などのダイアログにも対応しており、最適なエフェクトで音声を際立たせます。
ポストプロダクションで特に吹き替えなどを行う際には、当然収録場所、機材が異なるため映像と音声で空気感や質感に差が生まれてしまいます。その違和感を無くしてくれるのが「Dialogue Match」です。
リファレンスとなる音声をキャプチャーして、マイクの特性(EQ)とアンビエンス(リバーブ)をプロファイリングし、合わせたい音声に適用することが可能です。
(Dialogue Matchは現状ProToolsでのみ使用が可能です)
PostProductionSuiteには、ポストプロダクションに適した以下のリバーブが収録されています。
放送局やYouTubeなどへ映像を納品する際、各プラットフォームにより放送規制を設けられており、その規定に準拠する必要があります。
指定されている規制よりラウドネス値が高いまま納品してしまうと、オンエアされた際にもとの音量より小さく聞こえてしまったりと、意図したバランスで届けることができません。
Insight 2では、オーディオが規制を満たしていることを確認するために必要なツールや、耳では分かりずらいオーディオの問題を視覚化する様々なメーターが用意されています。
記事内に掲載されている価格は 2021年5月12日 時点での価格となります。
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