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AKAI Professionalがスピーカーを内蔵した初のスタンドアロンモデルで、パフォーマンス性に優れたウインド・シンセサイザーEWI Soloを発表しました。
EWI Soloは優れた可搬性にリアルな演奏性を融合し、充電式バッテリー、様々な運指モード、プレミアムで多彩な音色を搭載し、長年管楽器の演奏で培ったテクニックを何一つ妥協することなく表現できます。
従来の管楽器のような操作性と表現力豊かな演奏を可能にする、優れたパフォーマンス性を兼ね備えたEWI Soloは、次世代のウインド・シンセサイザーと呼べる製品です!
多様性と手軽さを兼ね備えた「EWI Solo」はビギナープレーヤーにもお勧めです。「管楽器は難しそう」「家で管楽器の練習は迷惑になりそう・・」と躊躇していた方にも、楽しく演奏できて魅力的な製品です!
9月3日(木)発売予定で、ただいまご予約受付中です!
パフォーマンス性に優れた次世代ウインド・シンセサイザー!
●スピーカー内蔵、最大約12時間のスタンドアロン・パフォーマンスが可能!
EWI Soloは管楽器プレーヤーが楽しむことができる優れたパフォーマンス性を備えています。自然なサウンドを再現するためにチューニングされたスピーカーが新たに搭載されケーブル無しで自由に演奏することができるようになりました。
内蔵のリチウムイオン充電池で、最大で約12時間の演奏が可能です。家での練習でも、思いがけない場所でのパフォーマンスでもーEWI Soloなら、何時でもどこでもすぐに演奏が可能です。
●200種類のサウンドを収録!
Akai Professional EWIシリーズは、創造性を刺激し幅広いジャンルでのパフォーマンスに対応するサウンドで定評がありますが、「EWI Solo」には幅広いジャンルをカバーする200種類のサウンドが内蔵されています。ロマンチックなシンセサイザーサウンドから本格的なジャズ・クラリネットサウンドまで、どんなパフォーマンスにも対応できる選りすぐりサウンドが用意されています。
●オリジナルサウンドの追求!
管楽器ならではの表現が追及できることも、EWI SOLOの魅力です。搭載されたブレスセンサーとバイトセンサーは息を吹く強さとマウスピースを噛む強さに反応し、音量と音色を変化させることが可能ですので、これらを駆使することで表現力豊かなパフォーマンスが可能になります。
またリバーブ、ディレイ、コーラスなどのエフェクトに加え、ピッチチューニング、フィルター、2基のLFOを調整することで、あなただけのシグネチャーサウンド追求することができます。
●多彩な接続性により、様々なシチュエーションに対応!
EWI Soloの入出力接続は、練習やライブパフォーマンス、スタジオでのレコーディングといった様々なシチュエーションに対応します。
・3.5mmステレオヘッドフォン出力:真夜中に練習することも実現
・USB-MIDI接続:ソフトウェア音源を演奏
・1/4″ (6.35mm)ケーブル接続:PAシステムに直接接続して大音量で演奏
・1/8(3.5mm)入力に外部再生機器を接続し、ガイドトラックを再生しながら演奏
●フラッグシップモデルEWI5000から引き継がれたレガシー
Akai Professionalのフラッグシップモデルである、EWI5000の操作性はEWI Soloにも引き継がれています。オクターブ・レンジ瞬時にアップ/ダウンさせるオクターブ・ローラー、グライド・プレートを使用したポルタメント、調節可能なピッチベンド・プレート等を搭載したEWI Soloでのパフォーマンスは無限の可能性を秘めています。
また「EWI Solo」では、本体のダイヤルを回すだけでフルート、オーボエ、サキソフォン、EV(I エレクトリック・バルブ・インストゥルメント)の運指モードが選択可能。木管楽器や金管楽器のプレーヤーであれば、慣れた指使いですぐに演奏できます。
お気に入りの設定を保存することで、必要となった時に保存した設定を読み込むことができます。
記事内に掲載されている価格は 2020年8月27日 時点での価格となります。
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