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プロフェッショナル・オーディオ・インターフェースの歴史を牽引してきたApogee Electronicsから、フラッグシップSymphonyシリーズ直系にして、最新のサウンド・コンポーネントを搭載した「Symphony Studio」を発売しました!
Apogee最高峰のマスタリング・グレード・アナログ回路と最新デジタルチップセットに加え、イマーシブ制作までをカバーする先進機能の数々を1Uの筐体に搭載しながら、クラスを凌駕する優れたコストパフォーマンスを両立しました。 入出力が異なる3モデル(8×8、2×12、8×16)が、デジタルレコーディングに新たな歴史を刻みます。
11月頃発売予定で、ただいま予約受付中です。
●主な特徴
・Symphony グレードの音質、最大16ch出力の多チャンネル仕様ながら優れたコスト・パフォーマンス
・最新のESS Sabre DACチップ(ES9027PRO) をラインアウト、ヘッドフォンアウトに独立して搭載 ( 8×16, 8×8 : 3基、2×12:2基 )
・フラッグシップ Symphony I/O mk2 SEモデルと共通のADCチップ、AKM AK5574搭載。
・Symphony I/O MkII と同様のマスタリング・音質のコンバージョン (24bit、最高192kHz、ダイナミックレンジ AD124 dB、DA129dB )
・75dB Advanced Stepped Gainマイク・プリアンプ
・レコーディングに最適なインプットDSP搭載(Bob Clearmountain 監修のECS Channel Strip ベースのEQ、コンプレッション、サチュレーションを搭載)
・イマーシブ・オーディオ・モニタリングに必要なスピーカー補正プロセッサーを搭載した出力DSP(EQ、ディレイ、ベース・マネージメント)
・モニター・キャリブレーション&コントロール:ステレオ、 5.1.2、7.1.4、 9.1.6
・将来のアップデートで外部キャリブレーション・ツールとインテグレーション予定
・Apogee Contorl 2 :モニターセットアップをコントールするモニター・ワークフロー搭載
・オプションのApogee Control ( ハードウエア)対応。(スイッチの機能をカスタマイズ可能)
・ゼロオーム・ヘッドフォンアウト x 2 ライン出力: +4dBu / -10 dBV選択可能
フラッグシップSymphonyシリーズ直系!制作環境に合わせた3種類がラインナップ
Symphony Studio 8×8
・名機Ensembleの後継となるオールインワンの8チャンネル・インターフェース
・マイク/ ライン入力 x 8ch & ライン出力 x 8ch 。入力、出力にDSP搭載
・ プロデューサー、アーティスト、ミュージシャン、バンドのレコーディングに最適
Symphony Studio 2×12
• イマーシブ・ミキシングの導入とリスニング・ルーム用として最適
• マイク/ ライン入力 x 2ch & ライン出力 x 12ch。入力、出力にDSP搭載
• ミキシング・エンジニア、スタジオ、レコード・レーベルに最適
Symphony Studio 8×16
• 9.1.6 イマーシブ・ミキシング&レコーディング・マシン
• マイク/ ライン入力 x 8ch & ライン出力 x 16ch。入力、出力にDSP搭載
プロ・イマーシブ・ミキシング・エンジニア、レコーディング・スタジオに最適
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記事内に掲載されている価格は 2024年9月18日 時点での価格となります。
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