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ARTURIAがAudioがオーディオ・インターフェイスの新製品「AUDIOFUSE 16 RIG」を発売しました!
16系統アナログ入力に12系統アナログ出力で、さらに入出力はADATで拡張でき、必要に応じて再度ルーティングできます。ハードウェア・シンセ愛好家や、エレクトロニック・ミュージシャン、スタジオ・マニアなど、ハードウェア・デバイスを多用する方のセットアップに最適です。
AUDIOFUSE 16 RIGは10月28日発売予定で、ただいま予約受付中です!
豊富な入出力を持つハイデンシティなオーディオ・インターフェイス
主な仕様
・16系統のTRSアナログ入力(2系統の高品質デジタル制御プリアンプ搭載入力を含む)、3.5mmステレオミニジャック
・12系統のアナログ出力(8系統のDCカップリングTRSライン出力を含む)、ステレオモニター出力、リアンプまたはディアルヘッドホン出力用の6.35mmジャック
・48kHzで最大16チャンネル入出力の追加が可能なADAT
・ワードクロック入出力
・5ピンDINまたはクラス・コンプライアントUSB経由でのMIDI入出力(DAWまたはスタンドアローン使用時)
・低レイテンシーのUSB-C接続とフロント&バックUSBハブ・ポート
・MIDIでコントロール可能な2つの内蔵スタンドアローン・ミキサー
・カラー・ディスプレイ
・脱着可能なアダプターにより、デスクトップ設置、ラックマウント設置どちらも可能
・ファームウェアと設定のためのAudioFuse Control Centerソフトウェアが付属(完全な入出力マトリクス含む)
・Analog Lab IntroとArturia FXプラグインを含むAudioFuse Creative Suiteソフトウェアをバンドル
スタジオの最重要機材
シンセだらけのスタジオ?フルバンドのレコーディング?複雑なモニタリングやルーティングが必要ですか?AudioFuse 16Rigは、プロ・オーディオ・アプリケーションに必要な次世代レベルの接続性、汎用性、操作性を提供します。あなたのサウンドを大切にしましょう。
“16”は始まりに過ぎない
あらゆる入出力を備えたオーディオ・インターフェースで、セットアップを扱いましょう。セットアップ全体をリアI/Oに接続したまま、フロントパネルにマイクや楽器、デバイスを追加することができます。また、入出力はADATで拡張でき、必要に応じて再度ルーティングできます。
プレミアム24ビットAD/DAコンバーター
ESSとCirrus Logicのプレミアム24ビットAD/DAコンバーターにより、レコーディングにふさわしい輝きと明瞭さを実現。シンセ、ギター、ボーカルなど、入力の組み合わせに関係なく、最高のサウンドが期待できます。
スタンドアローンのオーディオ・ツール
AudioFuse 16Rigは、マシンライブをはじめとするライブ演奏においても大きな威力を発揮します。低レイテンシーのMIDIでコントロール可能な内蔵ミキサーにより、コンピューターが接続されていない状態でも、オーディオとMIDI信号をやりとりすることができます。コンフィギュレーション・プリセットの保存も可能で、セットアップ間のつなぎ合わせも簡単です。
包括的なオーディオ・ルーティングと特別な機能
AudioFuse 16Rigの接続は、クリエイティブなレコーディングやミキシングのための複数のセンド/リターン、確信的なミキシングのためのA/Bスピーカー・スイッチング、ギター・リアンプ、アンサンブル・レコーディングのための複数のヘッドフォン出力など、あらゆるニーズに合わせて設定できます。
選べるワークフロー
AudioFuse 16Rigの設定をフロント・パネル・コントロールや付属のソフトウェアAudioFuse Control Centerでコントロールしたり、デスクトップやラックマウント用にインターフェースを設定したり、あらゆるスタジオ環境に統合したり、異なるオーディオ・シナリオを瞬時に簡単に切り替えたりすることができます。
バンドルソフト
・Analog Lab Intro
・AudioFuse Control Center
・Pre 1973
・Pre V76
・Pre TridA
・Filter MINI
・Chorus JUN-6
・Comp FET-76
・Delay
記事内に掲載されている価格は 2023年10月26日 時点での価格となります。
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