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02
Apr.2021
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「MASSIVE PACK 2021」注目製品掘り下げ第1弾!Avid Pro Tools | Carbon購入で、iZotopeの誇るプラグインバンドルMusic Production Suite 4が58%OFF!

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Avid対象製品をひとつ買うだけで、全13種類のROCK ON PRO厳選の数量限定プラグインがどれでも1点から破格で買えるキャンペーン「MASSIVE PACK 2021」。対象となるAvid製品もシャーシ類、ソフトウェアにいたるまで多種多彩、驚異的なクオリティと効率的なワークフローをかつてないValueで提供します!

今回は対象製品の中でも要注目のHDX内蔵の新世代I/OであるPro Tools Carbonと、iZotope Music Production Suite 4をご紹介!

Avid Pro Tools | Carbon購入で、iZotopeの誇るプラグインバンドルMusic Production Suite 4が58% OFFに!

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Avid純正としては実に10年ぶりとなるI/OのPro Tools | Carbonは、DSPチップを内蔵し、non-UltimateのPro ToolsでHDXのアドバンテージを得ることが可能で、ホーム・レコーディングから業務用スタジオまでカバーする、音楽制作のためのイノベーティブなI/Oです。同時最大25in/34outの豊富な入出力、新開発のマイクプリ、インストゥルメント入力のインピーダンス可変機能、そして、大注目の内蔵HDXチップなど、機能面を見ただけでもソロからバンド編成のミュージシャン、音楽エンジニア/プロデューサーなど、音楽制作で使用するために必要十分な機能がふんだんに盛り込まれています。

そしてiZotope Music Production Suite 4は、30個以上のプラグインを集め、A.I.を搭載した時短ツールを提供し、プロフェッショナルなミックスやマスターを素早く仕上げられるようにワークフローをアシストするコレクションです。

4になって、Neoverb、Nectar 3 Plus、RX 8 Standard、そしてStutter Edit 2が新たに追加、ボーカルやリバーブをミックスにフィットさせるためのワークフローが新しく改善され、濁ったサウンドのミックスから解放されます。完璧なトーンを出すためにEQを微調整したり、最終的なマスターを設定して配信できます。

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今回の「MASSIVE PACK 2021」キャンペーンで、Pro Tools | CarbonとともにMusic Production Suite 4を購入すれば、なんと58% OFFで導入が可能!

ストレスフリーの環境で作業を最適化し、素晴らしいミックスとマスタリングへ最短時間で辿り着けます。

ぜひこちらのROCK ON PROに、お見積もりをご依頼ください。

見積もりはこちら

Avid Carbon

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Avid Carbonはその一台で、Protools Ultimateシステムにも劣らないオールインワンのパワフルな能力を導入できます。パーソナルスタジオにもぐっと導入しやすくなった新しいインターフェースの魅力をまとめてみました。特にお伝えしたいポイントを6つに絞って解説します。

1 HDXシステム同等の低レイテンシー(モニター時の遅延)

レコーディング時に、一番悩むのが音のレイテンシーの問題です。特にボーカル録音の際、自分のモニターする音が遅れないことは、いいテイクを録る上でも非常に重要な部分です。商業スタジオに導入されている、Protools HDXシステムにおいては、そのレイテンシーが限りなく低くなることが自宅スタジオとの違いとも言え、まさにプロの現場で必要とされる重要な要素ということになります。

Avid Carbonは、そのインターフェースの中にカスタム設計されたFPGAとHDXと同等の処理DSPを8基搭載することで、HDX同等のレイテンシーの低さを実現しています。

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Pro Tools | Carbon – 基本レコーディング編

2 ハイブリッドエンジンとは!DSPとネイティブのいいところを併せ持つ

トラックごとにDSPのモード(CarbonのHDX DSP処理、低レイテンシー)とネイティブのモード(PCのプロセッサによる処理)を自由に選べます。それにより、レコーディングで使用する全トラック・パスが、HDX DSPを利用した低レイテンシー・モードとなりながらも、その他のトラックは、ネイティブ・モードでそのまま動作し、両方の世界を一つのPro Toolsセッション上で展開することが可能となります。AAXプラグイン・フォーマットは、既に「ハイブリッド・エンジン」に完全対応し、DSPモードで動作するAAX DSPプラグイン全てが、AAX Nativeに対応しています

Pro Tools | Carbon – ハイブリッド・エンジンについて

3 AVB接続による安定性

Thunderbolt接続や、USB接続が多いインターフェース機材ですが、昨今MOTUやRMEなどの定番ブランドを始めさまざまな機種で、採用されることが多くなってきた規格がAVBです。


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その特徴は、1回線で実現できる多チャンネルの伝送と安定性にあります。イーサーネット経由の接続は安定性が不安という方も多いと聞きますが、オーディオ伝送の帯域を確実に確保する仕様のため、非常に安定しています。
AVBの正式名称は「IEEE 802.1 Audio/Video Bridging」で、その名の通りオーディオやビデオ通信の橋渡しになる規格です。主に普及している環境としては、家庭内のAV機器家庭内のオーディオ・ビデオ機器などマルチメディア機器やパソコンを接続して音楽や高精細な動画のストリーム・トラフィックをやりとりする場合や、車載カメラの映像を用いて車両の周辺監視を行うサラウンドビューシステムなどですが、その使用メリットは、大きく「低遅延」にあります。

このため従来よりもケーブルやスイッチングハブなどの根幹部品の圧倒的なコストダウンが可能なほか、1本のケーブルで多チャンネルを転送出来ることから、配線もシンプルとなり問題が発生するリスクも低減させることができます。

★ご注意:AVB関連の他社製インターフェースなどは、ハブでの接続ができるモデルがございますが、現時点でCarbonは、コンピュータへの直接の接続が必要です。他のAVB機器やルーター、スイッチを介した場合、正しく動作しませんのでご注意ください。

ここで、AVBに関しては一つ留意が必要になります。それは、同じくAVBを採用している他社メーカーの製品との互換性がある訳ではないという事です。例えば、AvidのS3LやPrism SoundのLyra2・TITAN、WAVESのDigiGridなども同じようにAVB接続ポートを持ちますが、これらが互いに連動できるところまではまだ進んでいません。AVBという規格は、あくまでもネットワークのくくりを定めているもので、他社メーカーのプロダクトとはそれぞれ別の枠組みになるということの理解は必要なのです。

ただ、そういった垣根を越え、すべてのAVB搭載機器が接続できるような、より拡張性、汎用性の高い応用システムを構築できる未来は、そう遠くないと思われます。

AVBについては、Macとの接続も簡単です。
すでにイーサーネットポートが埋まっているよ!という方やノート型で元々ポートがないよ!という方もご安心ください。
Apple TB to Gigabit Ethernet Adapter
Apple TB 3 (USB-C) to TB 2 Adapter を使用することで接続可能です。
詳しくはこちら

Pro Tools | Carbon を AVB で接続する方法

4 初の32bit AD/DA変換

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実は、Avidのインターフェースとしては 32bit対応AD/DA対応は初になります。より高精度なダイナミックレンジでの収録が期待できますね! さらに8CHのマイクプリが搭載されているのも非常にコストパフォーマンスが高いと言えます。また、話が飛びますが、ヘッドフォン端子が4つ搭載されているのもバンドレコーディングしやすく熱いですよね!

5 Protoolsソフトウェア+多彩なプラグインつき


Carbon にはProtoolsソフトウェアが最初から付属しています。ソフトウェア分のコストが浮きますね! 特別な1年間のサブスクリプション版Pro Toolsソフトウェアが付属し、このサブスクリプション版には、 Avid Complete Plugin Bundle、 HEAT、Melodyne 5 essential、UVI Falcon 2、5.4 GB のサウンド・ライブラリ、スタンダード・サポートが含まれ、毎年の更新が可能です。

1年目のサブスクリプション期限が切れる際に、サブスクリプションを更新するか、永続版ライセンスへ変換(永続パラシュート)するかを選択する事ができます。永続版ライセンスに変換した場合には、期限内にリリースされた最後のバージョンのPro Toolsを永続的に使用でき、ライセンスが期限切れになることはありません。ただし、最新版のPro Toolsと上記のバンドル・プラグインを引き続き使用したい場合には、サブスクリプションの更新が必要です。現在、Protoolsのライセンスをすでにお持ちの方などは、詳しくは、下記のQ&Aをご覧ください。

Pro Tools | Carbon よくある質問集(FAQ)

6 比べてわかる!コストパフォーマンスの高さ!

Avid
PRO TOOLS HDX TB 3 MTRX STUDIO SYS RACK ★在庫限り!
¥1,430,000
本体価格:¥1,300,000
21450ポイント還元

Protools UltimateのHDXシステムであれば、最小の構成でも下記の機材が必要です。

●Pro Tools HDX Core
●Pro Tools | Ultimate
●MTRX Studio
●HDX THUNDERBOLT 3 CHASSIS RACK

合計¥1,298,000

⬇️⬇️⬇️

Avid
Pro Tools | Carbon Hybrid Audio Production System ★Auto-Tune Hybrid & Pro Tools | Ultimateが無償バンドル!12/31まで延長
¥478,489
本体価格:¥434,990
4785ポイント還元

Avid Carbonは

●Protoolsソフトウェア
●インターフェース
●HDX並みのDSP処理
●8CHのマイクプリ

などなどを一括りに¥478,500で実現した構成となり、コスト的に、初めての導入にも非常にお得です。


ただし、HDXシステムと比べデメリットもあります。それは、現時点で Macのみの対応となることや、サラウンド対応が難しい点、最大入出力数は劣ること、DSPの処理能力はHDXカードの方が高いなどです。参考に、現在のProtools MTRXシステムBundleとの比較を見てみましょう。

Pro-Tools-Carbon-vs.-HDX-MTRX-Studio-Bundle-Comparison

◎導入の注意ポイント

1、システム要件

Protoolsのバージョンは2020.11(以降)
Macのサポートは、OSX10.15.7
Windows対応は、将来に向け開発中とのこと。

となっていますのでご注意ください!

詳しくは下記を参照ください。

Pro Tools | Carbon システム要件
Pro Tools | Carbon よくある質問集(FAQ)
Avid Japan Youtubeチャンネル Carbonスタートアップ・ビデオ・シリーズ
PRO TOOLS | CARBON 日本語ガイド pdf

Music Production Suite 4

A.I.を駆使して、最高のクオリティのミックスとマスタリングを最短時間で!

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Music Production Suite 4は、30個以上のプラグインを集めたコレクションです。A.I.を搭載した時短ツールを提供し、プロフェッショナルなミックスやマスターを素早く仕上げられるようにワークフローをアシストします。

4になって、Neoverb、Nectar 3 Plus、RX 8 Standard、そしてStutter Edit 2が新たに追加されました!

ボーカルやリバーブをミックスにフィットさせるためのワークフローが新しく改善され、濁ったサウンドのミックスから解放されます。完璧なトーンを出すためにEQを微調整したり、最終的なマスターを設定して配信したりと、あなたのオーディオに合わせた提案をしてくれるAI支援処理機能を使えば、いつでも瞬時に素晴らしいスタートを切ることができるでしょう。

素晴らしいミックスとマスタリングへ最短時間で辿り着けるMusic Production Suite 4で作業を最適化し、クリエイティブな部分へより多くの時間を!

収録プラグイン

・Nectar 3 Plus
・Neoverb

・RX 8 Standard
ポストプロダクションだけでなく音楽系の機能も強化されたRX 8 Standardでは、ギター特有のノイズ処理をするGuitar De-noise、飛躍的に性能が向上したMusic Rebalance、改善されたDe-humなどを搭載。

・Stutter Edit 2
エレクトロニカ界のレジェンドBTとiZotopeが再びタッグを組んで開発したStutter Edit 2は、スタッター効果をボタン一つで生成し、サンプル音源、トラック、ミックスを自由自在にスライスすることができる、BTの魔法が全て詰まったプラグイン。

・Ozone 9 Advanced
・Tonal Balance Control 2
・Neutron 3 Advanced
・VocalSynth 2
・Insight 2
・Relay
・Exponential Audio R4
・Exponential Audio NIMBUS

その他

・Celemony Melodyne 5 essental(Nectar 3に付属)
・ラーニングサイト Groove3 への1年間アクセス権

見積もりはこちら

記事内に掲載されている価格は 2021年4月2日 時点での価格となります。

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