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Cerevoが、世界85エリア以上で利用されている、Cerevoのライブ配信機器「LiveShellシリーズ」最新機種として、いつでもどこでもライブ動画配信を可能にするコントローラーユニットLiveShell Wを発売しました!
2入力ビデオスイッチングに加えライブ配信に必要な機能をコンパクトな筐体に凝縮。モニタ出力、オーディオ入力など、豊富な入出力端子を備えています。2画面切替対応で、専用コントローラー(別売)を利用することで、さらに直感的な操作が可能です。
LiveShell Wは機材のスリム化、コスト効率アップに貢献し、ライブ動画配信をもっと身近なものにします。
2022年6月発売予定で、ただいま予約受付中です!
スタジオのようなライブ配信を、どこでもこの1台で
1080/60p×3の同時配信に対応
最大1080/60p×3の同時ライブ配信に対応。1台のLiveShell WだけでYouTube等の配信プラットフォームへの配信や録画を同時に行うことが可能です。
配信に必要な機能をコンパクトに凝縮
2入力ビデオスイッチングに加えオーディオミキシング・テロップやロゴの挿入・録画機能等ライブ配信に必要な機能をコンパクトな筐体に凝縮しました。
専用コントローラー対応
別売りの専用USBコントローラーに対応。映像スイッチングや保存した映像レイアウト・音声の呼び出しを手元から素早く行うことが可能です。
LTEモデムを利用したモバイル回線に対応
有線LAN/無線LANの他別売のLTEモデムの接続に対応。本体から直接モバイル回線に接続し、より安定した通信が可能となります。
LiveShell Wの便利機能
ロゴ・テロップ入力
画像・テキストのオーバーレイに標準対応
LiveShell Wはロゴやテロップ入力に標準対応。重たいソフトをPCにインストールすることなく配信映像にロゴや画像、その場で入力したテキストを載せることが可能です。
音声入力
LINE-IN(ステレオ)&MIC-IN(モノラル)に両対応
LiveShell WはスマホやMP3プレーヤー等小型の音源から大規模なイベント会場の備え付けの
オーディオミキサー等大型の音源まで様々なアナログ音声入力に対応します!
電源
USB-C PDを2系統搭載!突然の電源問題も安心です
LiveShell Wはメインとサブの電源端子(USB-C)を搭載!電源の冗長構成をとることが可能です。屋内配信はACアダプタ×2、屋外配信はモバイルバッテリー×2等、現場の環境に合わせた電源構成を採用頂けます。
コンパクト性
1Uラックに3台設置可能
LiveShell Wは幅14.5cmとコンパクト性にも拘りました。側面に1/4-20UNCカメラネジ搭載でお手持ちのカメラアクセサリーもご活用頂けます。
LiveShell W専用WebアプリLiveShellStudio
LiveShell W内蔵のLiveShell Studioは専用アプリのインストール不要で、スマホやタブレット、PCからより素早く、安定した配信設定が可能です。
LiveShellW専用Webアプリ「LiveShell Studio」は、ビギナーにも優しいシンプルなUIを採用、プルダウンやスライダー等の直感的な操作で簡単に配信映像や音声の設定が可能です。
また、LiveShell Studioのみでビデオスイッチング・オーディオミキシング・配信先や録画設定等、配信に必要な操作の全てを1画面で行うことができます。更に、メモリー機能搭載で欲しいレイアウトを瞬時に呼び出し可能。慌ただしい現場でもスムーズなワークフローを実現します。
・会場全体・登壇者・手元資料の映像を切り替えながら高画質な配信をしたい
HDMI ×2の映像入力とCut/Mix/Chroma Key等各種映像エフェクトに対応。映像切替を行いながら高画質なライブ配信を行うことが可能です。
・電源・ネットワーク環境が整っていない場所から配信したい
電源はメインとサブの2系統を搭載。突然の電源トラブルにも安心です。また、モバイル回線にも対応し、有線・無線LAN環境を気にすることなく配信可能です。
・各生徒の端末に手軽に授業の映像をライブ配信したい
LiveShell WはRTSPサーバー機能を標準搭載。外部のプラットフォームや自社メディアサーバーを経由することなく各生徒の端末へ手軽に映像配信が可能です。
・複数カメラを切り替えながらワンオペで配信したい
本体に繋いだ専用コントローラーだけで映像切替・保存した映像レイアウトや音声、テロップなどの呼び出しを素早く簡単に行えます。
・音にこだわった配信をしたい
カメラ音声以外にもLINE-IN/MIC-IN端子からの音声入力に対応。お手持ちのオーディオミキサーやプレーヤーから音声入力することでより音にこだわった配信を実現できます。
・定点カメラの映像を長時間配信したい
バックアップ用電源端子・自動配信開始/停止機能など定点配信の運用に便利な機能を多数搭載しています。またLiveShell Studio (操作用WEBアプリ)から企業ロゴやテロップの入力も簡単に行えます。
記事内に掲載されている価格は 2022年4月26日 時点での価格となります。
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