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AVID ArtistMixの後継機種として登場したS1。
「ArtistMixと比べて何が良くなったの?」
そんな疑問をいただいている方もいらっしゃると思いますが、その疑問を解消するべく、ROCK ON PRO清水が3つの動画で徹底解説します。
動画で解説!Avid S1の真髄に迫る! ROCKONPRO清水の 「実際どうなんでShow!」
をご覧ください。
洗練されたレイアウトに進化。実は気になる同梱物もチェック!
まずは全体像ですが、各操作子のレイアウトをチェックです。Solo、Mute、ノブの配置がS3と同様になりボタン自体も大きく操作しやすく改善、ArtistMixでは左側にあったメニューキーが上段に移動したほか、フェーダー下にはカスタム可能な8つのソフトキーがあり、EuConアプリケーションで任意の機能をアサインすることも。ArtstiMixと比べると格段にレベルアップした操作系はもちろん、気になる同梱物もチェックしてます。連結には、、、なるほどアレを使うんですね!
Avid Controlとの連携とDaDManモニターコントロール機能をチェック!
iPad(Avid Control)との連携があってこそのS1です。こちらではAvid Controlでの操作画面やビジュアルの様子と、もう一つ大きなトピックとなるモニターコントロール機能を見ていきます。ProTools MTRXとの組み合わせであれば、I/OのOutを直接スピーカーにつなぎ DaDManアプリケーションにてボリュームコントロール、スピーカーセレクト等が行えるんです!
タブレッドはなくても大丈夫! 単体でも動きます!!
もちろんiPad等のタブレットがあれば越したことはないですが、S1は単体でも仕様することが可能なんです。さらに、タブレット側(Avid Control)も単体で動作しますから、離れた場所からフェーダーをコントロールしたり、ブースに持って行ってトランスポートをコントロールしたりと、タイミングによってS1と切り離して使えば制作時の利便性を向上させてくれます!!
こちらもご覧ください
Writer.ROCKONPRO 清水
記事内に掲載されている価格は 2020年3月4日 時点での価格となります。
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