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FIIOがヘッドホンアンプの新製品「KA11(Black/Silver)」と、「KA17(Black/Blue)」を発表しました!
KA11はスマートフォンやタブレット、PC等と組み合わせて様々な場所でヘッドホン・イヤホンの高音質体験が可能なバスパワー駆動の高性能USB DAC内蔵ヘッドホンアンプです。
KA17は、小型軽量ながらデスクトップレベルの650mWの出力が可能でPCM768kHz/32bit,DSD512/1bitの再生に対応し、3.5mm/4.4mmデュアルヘッドホン出力を装備した、バスパワー駆動の高性能 USB DAC内蔵ヘッドホンアンプです。
2月23日(金)発売予定で、ただいま予約受付中です!
KA11
●KAシリーズ最新エントリーモデル!「最初のFIIO」にふさわしいデザインと品質
KA11は、DACにはCirrus Logic製の「CS43131」を採用、小型ながら200mWの高出力を実現。Cirrus Logic製の高性能DACチップ「CS43131」により小型軽量ながらPCM384kHz/32bit、DSD256の再生に対応。USB Type-C端子により、スマートフォン、タブレット、パソコンなど様々な用途に応じて高音質で信頼性の高いサウンドを体験できます。
サイズ約44.5mm x 9.7mm x 10.5mmで重量約8.5g、コンパクト設計で持ち運びも簡単です。
主な特徴
・サイズ約44.5mm x 9.7mm x 10.5mmで重量約8.5g、コンパクト設計で持ち運びも簡単
・Cirrus Logic製の高性能DACチップ「CS43131」採用で、小型軽量ながらPCM384kHz/32bit、DSD256の再生に対応
・ハイレゾオーディオ認証取得、信頼度の高い高音質設計
・高純度のパラジウムメッキOFCケーブル採用、高音質なサウンドを実現するケーブル設計
・アルミニウム・マグネシウム合金ボディ採用、デザイン性と耐久性を実現
・信頼性試験を通して実証された高い品質、安心して使える耐久性
Android、iOS、Windows、Mac対応製品など多様なデバイスに対応
「USB Type-C」端子搭載のKA11は、Android、iOSの両スマートホンやタブレットに加え、Windows、Mac対応製品にも接続が可能です。
UAC2.0、UAC1.0対応で没入感のあるゲーム体験も可能
KA11は、「UAC2.0」と「UAC1.0」の2つのモードに対応しています。「UAC1.0」モードでは、Nintendo SwitchやPlayStation5などのデバイスをプラグアンドプレイすることができます。遅延の少ないゲーム体験を楽しめるだけでなく、好悪音質なゲームサウンドを存分に楽しめるため、没入感のあるゲーム体験をサポートします。
※「UAC 1.0」モードは、 Android向けアプリ「FIIO Contro」で切り替える必要があります。
KA17
●USB DACアンプ「KAシリーズ」の高性能フラッグシップモデル
KA17はスマホ本体やタブレット、PCなどのBluetooth製品では真価を発揮することが難しいハイレゾデータ/ハイレゾストリーミング再生を、シンプルかつ高品位に提供するソリューションとして開発されました。
ヘッドホン端子が装備されていないスマートフォンやタブレット、PC等と組み合わせて様々な環境下でヘッドホン・イヤホンの高品位リスニングを実現します。
主な特長
・低消費電力ながら高性能なESS製DACチップ「ES9069Q」を2基搭載
・デスクトップモードを搭載、クラス最高峰650mWの高出力を実現
・独立した給電用USB Type-Cを搭載し、安定した高出力を実現
・アナログ、デジタル回路を完全に切り離した基板構成による高音質設計
・FIIO ControlアプリによるPEQ調整でお好みの音質にチューニング可能
・高速処理型USBインターフェースチップ「XU316」により様々な音源に対応
・マルチプロテクションシステムにより安心のリスニング環境
・S/PDIFデジタル出力にも対応、DDコンバータとしての使用も可能
・UAC1.0をサポートし、ゲーミング使用にも対応
スマホ・タブレットでいつでもどこでも気軽にハイレゾ再生
KA17は、スマホ本体やタブレット、PCなどのBluetooth製品では真価を発揮することが難しいハイレゾデータ/ハイレゾストリーミング再生を、シンプルかつ高品位に提供するソリューションとして開発されました。
バスパワー駆動ながら、PCM768kHz/32bit,DSD512/1bitまでレゾリューションに対応し、3.5mmのステレオヘッドホンジャックだけでなく4.4mmバランス出力を装備しています。XMOS XU316レシーバーチップを採用し、MQAのハードウェアデコードをサポートするほか、独立した給電用USBポートを搭載しすることにより、安定した高出力が可能なデスクトップモードを搭載し、最大650mW+650mWの出力が可能です。
KA17と手持ちのスマホやPCとイヤホン/ヘッドホンさえあれば、至高の音楽体験を手中にすることが可能です。
低消費電力ながら高性能なESS製DACチップ「ES9069Q」を2基搭載
KA17は新しいESS製フラグシップ2ch DAC ES9069Qを2基搭載しています。第4世代の32ビット“HyperStream®”アーキテクチャにより更に高性能、低消費電力を実現しています。前世代よりもデジタルノイズが低減され、音源をより忠実に高音質で再現することが可能です。
0.91インチドットマトリックスディスプレイにより、多くのステータスを表示可能
0.91インチのドットマトリックスディスプレイを搭載し、多彩な機器情報を表示します。ハードウェアボタンとの組み合わせにより様々な調整、操作が可能です。使い勝手を考え抜いたデザインを作り込むことによってより快適な使用感を実現しました。
記事内に掲載されている価格は 2024年2月16日 時点での価格となります。
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