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FocusriteのREDオーディオ・インターフェイスとREDNET R1のバンドルを特別価格で提供するキャンペーンが、好評につき4月30日(金)14時まで期間延長となりました!
REDオーディオ・インターフェイスとREDシリーズ専用の拡張コントローラーREDNET R1を組み合わせることで、入出力のソース切り替え、モニター・コントロールを可能にし、今まで以上にシンプルで操作しやすいモニター・システムを作り上げることができます。
もっとも導入しやすいモニター・システムが今だけの特別価格で!是非この機会に、省スペースで最高峰のモニター・システムを導入をご検討ください。
すでにREDオーディオ・インターフェイスをお持ちの方にもREDNET R1を特別価格にてご提供いたします!
Focusrite RedNet R1
-Redシリーズの力を解き放つ拡張デバイス-
RedNet R1は、Focusrite RED 8PREを代表とするREDシリーズの力を解き放つべく開発された拡張デバイスです。REDシリーズの入力や出力レベルのコントロールはもちろん、Protools HDX、その他のDAW、REDシリーズの出力、さらにはDanteオーディオ・ネットワーク内に存在するI/Oの出力形式と出力先を瞬時に切り替えることができます。
モノラルから7.1.4サラウンドまで、Dolby Atmosやその他のイマーシブ・オーディオ・ワークフローを含む、さまざまなモニター出力設定を柔軟にコントロールすることができます。また、最大12出力の完全なカスタム・セットアップを設定して、カスタム・スピーカーの設定を行うこともできます。
★こちらの動画でRedNet R1を解説!
入力ソースのシームレスな切り替え
モノラルから7.1.4chまでの出力形式を最大8種類保存することができ、モノラルからサラウンド、さらには7.1.4chのモニター・セットを切り替えることができます。
出力先の切り替えとコントロール
出力先のルーティングもモノラルから7.1.4chまで最大4種類保存することができ、スピーカーの切り替えだけでなく、ルーティング内のアウトプット・レベルを一括でコントロールしたり、チャンネルごとのソロ/ミュートも可能です。
最大12出力の完全なカスタム・セットアップを設定して、カスタム・スピーカーの設定を行うこともできます。
ProTools HD、その他のDAW、アナログ入出力、ADATやS/PDIF接続、さらにはDanteオーディオ・システム全体からの出力を含む、Redインターフェイスの多数のソースやデスティネーションからの出力グループを同時に、かつ相互にコントロールすることが可能です。
トークバック機能内蔵
REDNET R1に内蔵されているマイク、本体のマイク入力端子に接続されたマイクをトークバックマイクとして使用できます。トークバックマイクの出力先はDanteネットワークに接続されたI/Oを含め、4系統指定することができます。
REDオーディオ・インターフェイスとREDNET R1でできること
・複数のモニターを瞬時に切り替え
最大4種類のスピーカー出力先を設定することで、ボタン1つでスピーカーの出力を切り替え可能。スピーカー毎のレベル設定が可能、スピーカーの切り替えによる音量変化を防ぐことができます。
・入力ソースの切り替え
最大8つの入力ソースを設定でき、ボタン1つで切り替え可能です。編集中の2ミックスとリファレンス・トラックの切り替えや、動画制作ではバックグラウンド音声とダイアログの切り替えに役立ちます。
・無限の拡張性
Thunderbolt、DigiLink、Dante接続にデフォルトで対応。Protools HDXはもちろんその他DAWにも対応。インプットやアウトプットが追加で必要な場合REDNETシリーズをはじめとする、Danteデバイスを追加することで、必要な時に必要な分だけI/Oを追加することができます。
・イマーシブ音声のコントロール
最大7.1.4chまでの音声をコントロールすることが可能です。ソースのダウンミックスにも対応しており、7.1.4chの音声を5.1chにダウンミックスなどユーザーが設定することなく、自動でダウンミックスを行うことも可能です。
Red 8PRE
-64入出力Thunderbolt 2/Pro Tools HD対応、Danteオーディオ・ネットワーク接続-
Thunderbolt / Pro Tools HD接続
Red 8Preは、Thunderbolt 2および2つのmini-DigiLinkを搭載し、CoreAudioおよびPro Tools HD環境に、最高のワークフローをもたらします。Thunderbolt接続のRed 8Preを屋外でのロケーション・レコーディングに持ち出し、同じインターフェイスをそのままスタジオに持込み、Pro Tools|HDX やPro Tools|HD Nativeで収録した素材をミックスダウンする。Pro Tools|HDとHost ModeでThunderbolt接続するDAW環境を行き来する。低レイテンシーのコンバータとドライバ・テクノロジーによって、DAW上でリアルタイムのフォルドバック・ミックスを作成しつつ、ネイティブのプラグインを使った作業も可能です。mini-DigiLinkとThunderbolt 2接続ポートは標準搭載されているため、追加のオプションカードを購入する必要もありません。
8つのRed Evolutionマイクプリ
FocusriteのRed Evolutionマイクプリは、数十年にわたる卓越した技術の蓄積と、世界中のスタジオ、ブロードキャスト、ライブで人気を呼ぶRedNetマイクプリから多くの要素を引き継いでいます。デジタル・コントロールによるマイクプリは、清廉かつ極めて低ノイズのサウンドを備え、非常に静かな収録素材でも十分なゲインを得られます。マイクプリはフロントパネル、またはThunderbolt経由でFocusrite Controlソフトウェアからコントロールすることができます。また、マイクプリ設定は個別に保存・呼び出しが可能なため、セッションごとに素早くセットアップすることができます。さらに独自の”Air”エフェクトを搭載し、ISAおよびオリジナルのRedシリーズといったトランス・ベースのマイクプリの質感・サウンドを再現します。”Air”を有効にすることでマイクのインピーダンスが下がり、わずかにサウンドの中高域がブーストされます。この処理はすべてアナログ領域で行われます。
RED 16Line
Pro Tools HD/Thunderboltワークフロー対応64×64入出力プレミアム・オーディオインターフェイス
Red 16Lineは、64×64の入出力、Pro Tools HDおよび2つのThunderboltポートを搭載するオーディオインターフェイスです。最大121dBのダイナミックレンジを誇るA-D/D-Aコンバータ、ラウンド・トリップでも確かな超低レイテンシー設計、Red Evolutionマイクプリアンプ、さらにイーサネット接続によるネットワーク・オーディオ拡張までも対応します。
かつてなく自由なルーティング
あらゆるフィジカル入力をドライバ/Pro Tools|HDのチャンネルにアサインすることができるため、インターフェイス・レイアウトのカスタマイズ、ハードウェア・インサートの統合が、かつてなく容易になりました。Focusrite Controlソフトウェアから、必要に応じてチャンネルの再アサインを簡単に設定することができます。
Thunderbolt 3 / DigiLink、複数DAWもシンプルに切り替え
Red 16LineはDigiLinkおよびThunderbolt 3(Thunderbolt 2、1もアダプター経由でサポート)両方のコネクタを備え、かつてないほど簡単にPro Tools HD環境とネイティブDAWとを行き来することができます。オプションカードやインターフェイスの再設定も必要ありません。Pro Tools | HD から Ableton、Logic、そしてまたPro Toolsへ。Thunderbolt / DigiLInk両方のインターフェイスも接続した状態で、コントロール・ソフトウェアまたはデバイスのフロントパネルからホスト・モードを瞬時に切り替え、簡単に使用DAWの変更が可能です。
ワークフローを革新する、超低レイテンシー仕様
モニタリングにおけるレイテンシーは演奏者にとって常に敵となります。優れた演奏を収録できなければ、素晴らしいミックスも得ることもできません。Red 16Lineは最も低レイテンシーなコンバータと並外れたパフォーマンスを誇るCoreAudioドライバを用いることで、アナログのラウンド・トリップで1.67msという驚異的なレイテンシーを達成しました。
Focusrite Red 8Line
-ワークフローに革命を起こす-
Red 8Lineは、FocusriteのフラッグシップであるRedシリーズのプロフェッショナル・オーディオ・インターフェイスです。MacでもWindows PCでも、あらゆるオーディオ制作環境で最大限の柔軟性を発揮します。Red 8Lineを含むRedシリーズのインターフェイスはすべて、Thunderbolt 3、ProTools HDのワークフローの両方に対応しており、アナログI/Oに加え、Dante、ADAT、S/PDIFの入出力も備えています。
Red 8Lineは1.67msという驚異的なレイテンシーであなたのワークフローに革命を起こします。インプット・モニターを使ってオーバー・ダビングする場合と、DAWを使ってプレイバックする場合では、2つの異なるミックスを作る必要がありましたが、 Red 8Lineを使用することでその必要がなくなります。
DAW上でミックスを構築すれば、オーバーダビング(RedNet Controlソフトウェア・ミキサーを使って録音中の入力をモニターする)時も、すべてのプラグインを配置したまま再生する場合でも、音声がずれることなく使用することができます。
上位機種と同様のクオリティ
Red 8Lineは、2つのRed Evolutionマイク・プリセット、独立したL/Rモニター・アウト、DB25コネクタの8つのバランス・ライン入出力、32チャンネルのDante I/O、16チャンネルのADAT入出力(48kHz時)、ステレオS/PDIF入出力など、合計58入力64出力を搭載しています。
他のRedインターフェイスと同様に、限りなく速いパフォーマンス、118dB AD/121dB DAのダイナミックレンジ、そして35kHzまでフラットな特性。”パラレルパス・サミング”の仕組みを用いたことで、かつてない耐ノイズ性能も実現し、マスタリング・クオリティのレコーディングとオーディオ再生を実現しています。
圧倒的柔軟性
Thunderbolt 3とPro Tools | HDに加えて、オンボードのDante接続、ADAT、S/PDIFの使用が可能です。Dante対応のFocusrite RedNetインターフェイスやNeveなどのデバイスを使用してインプットの拡張や、Dolby Atmosなどのアウトプットにも使用できます。
RedNet Controlによるソフトウェア/ハードウェア制御環境
RedNet Controlを使用することで、ソフトウェア上で複雑なモニタリングとルーティングの設定を素早く設定し、プリアンプをや、出力レベルをリモートでコントロールすることができます。
記事内に掲載されている価格は 2021年4月5日 時点での価格となります。
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