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IMPACT SOUNDWORKSは、日本が誇る“室屋光一郎ストリングス”をキャプチャーしたソフトウェア音源『東京スコアリング・ストリングス』を発売しました!
ストリングスの演奏を担当したのは、世界的に有名なアニメやゲームのサウンドトラックで活躍する、日本を代表するセッション・ストリングス・アンサンブル“室屋光一郎ストリングス”。日本が誇るセッション・アンサンブル・グループで、その優れた演奏は多くのサウンドトラックで聴くことができます。
レコーディング・エンジニアは日本のトップエンジニアであり、世界的に有名な数多のスコアのミキシングやレコーディングを担当している相澤 光紀氏が務め、サウンドシティ・スタジオAstでレコーディングされました。
この発売記念を記念し、イントロプライスとして特別税込価格45,530円(通常税込価格51,530円)となっています!
期間は12月22日まで!日本が誇るストリングス・サウンドを、お得に手に入れるこのチャンスをお見逃しなく!
日本を代表するセッション・ストリングス・アンサンブルをキャプチャー!
『東京スコアリング・ストリングス』の編成は、いわゆる8型に近い形(1stヴァイオリン8名、2ndヴァイオリン6名、ヴィオラ4名、チェロ4名、コントラバス3名)で、ポップスはもとよりゲーム作品はもちろん、これまでChamber系の音源を用いてきた全ての場面に最適です。
なぜ日本のストリングス・グループを米国 IMPACT SOUNDWORKS がキャプチャーしたのかには、もちろん理由があります。IMPACT SOUNDWORKS の Andrew が日本のコンテンツを敬愛し、サウンドトラックを毎日のように聴いてきたこと。そのうちに“室屋光一郎ストリングス”のサウンドはもっと世界で知られるべきだと思いはじめたこと。自らのトラックに室屋氏の演奏を取り入れたいと思ってもそれを海外から叶えることが容易でなかったこと。昨今のDTM業界において、主観や雑念や固定観念のない純度の高いライブラリを作り出そうとしたときに、室屋光一郎ストリングスの音を真摯にキャプチャーできるデベロッパーはそう多くありませんでした。
『東京スコアリング・ストリングス』には、細部までしっかりと録音されたアーティキュレーションが揃えられ、特に日本の小規模なストリングスセクションの強みである俊敏性と鮮明なサウンドに加えて、美しいレガートまでを一通り提供します。その流麗なメロディーや美しいレガートにより、アグレッシブで俊敏なパッセージを簡単に書き上げることができるでしょう。
主な特徴
コンテンツ
・96kHzからのダウンミックスによる、24bit/48kHzのサンプル
・4つのマイクポジション:Close、Room、Decca、Surround
・相澤光紀氏によるボードミックス
・2つのビブラート・モードを伴うサステイン
・アーティキュレーションごとに最大5つのダイナミックレイヤー
・Spiccato、Staccato、Staccatissimo、Secco
・Tremolo、Harmonics、Trills、Decrescendo、Sforzando
・4つのレガートタイプ
仕様
・1画面からダイナミクス、ダイナミックレンジ、ビブラート、レガートスピードなどを簡単にコントロール可能
・3つのプレイバックモード:リアルタイム、バランス、ルックアヘッド
・TACT(Total Articulation Control Technology)バージョン3を搭載し、キースイッチ、ベロシティ、MIDI CC、ペダルを使って自らのワークフローに沿ったマッピングを簡単に作成可能
・レガートトランジションやサンプルオフセットなどの機能
・NKS対応
・コンソールFXラック&ミキサー
12/15(水)20時〜『東京スコアリング・ストリングス』の発売記念配信が開催決定!
そして12月15日(水)20時より、作曲家横山 克氏と、レコーディング・エンジニア相澤光紀氏をお招きして、『東京スコアリング・ストリングス』の発売を記念した配信をメーカー主催で開催決定しました!
現在配信で行うQ&Aコーナーのご質問を大募集中とのことですので、こちらも要チェックです!
★配信URLはこちら!
★『東京スコアリング・ストリングス』へのご質問応募フォームはこちら!
ご質問応募フォーム
記事内に掲載されている価格は 2021年12月9日 時点での価格となります。
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