製品レビュー、試聴からサポート情報、キャンペーンまで製品別にフォーカス。活用のヒントがここに集結。
オーディオリペアツールRX 9がついにApple M1チップに対応したことを記念し、3月に開催されて好評を博した『iZotope RX M1対応記念セール』が、期間限定で復活します!
RX 9 StandardとAdvancedのアップグレード・クロスグレードを最大75%OFFでご用意!
期間は5月31日まで!このチャンスをお見逃しなく。
RX 9 -オーディオリペア界に君臨するNo.1ソフトウェア-
世界中のポストプロダクション・音楽業界のプロから最も信頼されるRXは、輝かしい受賞歴を誇る業界標準オーディオリペアツールです。RX 8からRX 9となり、さまざまな新機能が追加されました。
RX 9 StandardはRXシリーズのラインナップで中間に位置し、Restore SelectionやMusic Rebalanceなど、さらに充実した機能がバランス良く備わっています。
【Advanced】
・分離精度が飛躍的に向上した「Dialogue Isolate」
iZotopeの機械学習技術により、Dialogue Isolateの精度が飛躍的に向上し、バックグラウンドノイズが大きい音源からもよりクリーンにダイアログ分離ができるようになりました。
・Complexモードが追加された「Ambience Match」
さらにパフォーマンスが改善されたAmbience Match。新しくComplex Modeが追加され、変化の多いアンビエンスにも対応できるようになりました。従来不可能とされた雨や風など動きのあるアンビエンスをRXが解析、生成します。
【Advanced + Standard】
・Dynamicモードが追加された「De-hum」
音源のクオリティを劣化させず、瞬時にハムノイズを除去するDe-hum。倍音が多いハムノイズやダイアログの周波数に近い帯域のハムノイズの処理に適した、ダイナミックモードが新しく追加されました。ノッチフィルタが1024個(従来のStaticモードでは16個)に増加され、ゲインもインプットシグナルに合わせて変化する仕様となっています。
既に処理を施したリージョンを選択し、その部分だけをHistory Listを遡ってUndoするRestore Selection機能が追加されました。これによりHistory Listから選択した工程まで全て遡ってしまうことなく、指定した処理のみ、指定オーディオ範囲のみ元に戻すことが可能となりました。
以前は5ステップまでしか閲覧できなかったUndoヒストリーが、30ステップまで閲覧できる仕様に変更されました。
・Logic 内で Spectral Editor が使用可能に
ARA対応により、RXをスタンドアローンで立ち上げることなく、Logic内でSpectral Editorで波形編集をすることが可能に。(Spectral Repairモジュールに近い機能が利用可能です)
記事内に掲載されている価格は 2022年5月24日 時点での価格となります。
最新記事ピックアップ