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KORGがwavestate module、opsix module、modwave moduleを発表!
3機種とも既発売モデルのモジュール版で、省スペースでデスクトップやラックにコンパクトに収まります。
3月23日発売で、ただいま予約受付中です!
wavestate
●大胆にリアレンジしたウェーブ・シーケンシング 2.0を搭載!
2020年に高評価を得たオリジナルのwavestateは、大胆にリアレンジしたウェーブ・シーケンシング 2.0を搭載。驚異的で千変万化のサウンドを、わかりやすいコントロールで実現し Wave Sequencingを次のレベルへと導きました。
そして今、コルグは新しいwavestateの形としてmoduleを生み出しました。このモデルはMIDI2.0のプロパディ・エクスチェンジとポリ・アフター・タッチに対応し、Keystage と抜群の相性を誇ります。さらにオリジナル wavestate、wavestate mk II、wavestate SE、wavestate native ソフトウェアのサウンドとサンプル、優れた多数のサードパーティ・ライブラリにも完全対応し、アップデートされたサウンドとソフトウェアが常に新鮮さを保ちます。新たな19インチ・ラックマウントの筐体は、鍵盤付きモデルと同様の操作子を持ちながら簡単に持ち運びができ、あらゆるスタジオ、デスクトップの制作システムにもすっきりと収まります。
同時発音数120ボイス、LFO など細部をアップデート
新しい筐体デザインと新ハードウェア構成の双方を最大限に活用した wavestate moduleは、驚異的な 120 ステレオ・ボイスの同時発音数を提供します。新しい4Uラックマウント筐体は、キーボード・モデルと同じ操作性を持ちながら、簡単に持ち運びができ、どんなスタジオやデスクトップ・プロダクション・システムにもすっきりと収まります。
またユーザーからの要望に応え、すべてのLFOにフリー・ランニング、ディレイ・スタート、リトリガーなどのオプションを追加し、新しいモジュレーション・ソースを追加するなどのアップデートを行いました。また、オリジナルのwavestateにもソフトウェア・アップデートが提供されます。
wavestate モジュールは、オリジナルのwavestate、wavestate mk II、wavestate SE、wavestate nativeソフトウェアのサウンドとサンプル、そして多くの優れたサードパーティ・ライブラリと完全に互換性があります。
定番のサウンドはもちろん、違いを生み出す個性的な音源を求めるミュージシャンに、この wavestate moduleは柔軟なスタイルで対応し、良きアクセントとなることでしょう。
opsix module
●FMシンセをコントロールして、豊かなサウンドを実現!
opsixは、他に類を見ないデジタル・シンセです。opsixのユニークなオペレーター・ミキサーは、FMシンセを限りなく自分の手でコントロールしやすくしたことによって、より深く実用的なワークフローを提供しました。合成機能やプログラミングを加えることでさらに豊かなサウンドを実現します。
そして今、コルグは新しいopsixの形としてmoduleを生み出しました。このモデルはMIDI2.0のプロパティ・エクスチェンジとポリ・アフター・タッチに対応し、Keystage と抜群の相性を誇ります。さらにオリジナル opsix、opsix mk II、opsix SE、opsix native ソフトウェアのサウンド、優れた多数のサードパーティ・ライブラリにも完全対応し、アップデートされたサウンドとソフトウェアが常に新鮮さを保ちます。新たな 19 インチラックマウント対応の筐体は、鍵盤付きモデルと同様の操作子を持ちながら簡単に持ち運びができ、あらゆるスタジオ、デスクトップの制作システムにもすっきりと収まります。
さまざまなシーンに対応するラックマウント・アダプター
opsix module は、19 インチラックにマウントできるサイズに小型化されています。背面の端子部分を凹ませた構造とすることで、ケーブルを挿すときにラックの上の段を空ける必要がないよう考慮されています。またデスクトップで使用する際は、両サイドのラックマウント・アダプター取り付け方を変えることでパネルをより立てた角度に設定することができ、椅子に座っての操作も快適です。
定番のサウンドはもちろん、違いを生み出す個性的な音源を求めるミュージシャンに、この opsix module は柔軟なスタイルで対応し、良きアクセントとなることでしょう。
modwave module
●過激なサウンドで楽曲制作環境に刺激を与えるモジュール・モデルが新登場
modwaveは1985 年に誕生した DW シリーズの資産をベースに構築され、現代版モンスター・シンセへと変貌を遂げました。信じられないほどディープなウェーブテーブル・オシレーター、豪華なフィルター、ワイルドかつ柔軟なモジュレーション、比類なきポリフォニー、幅広く網羅するパターン・シーケンス、そしてすぐに理解できる操作系を特徴としています。
そして今、コルグは新しいmodwaveの形としてmodule を生み出しました。このモデルは MIDI2.0 のプロパディ・エクスチェンジとポリ・アフター・タッチに対応し、Keystage と抜群の相性を誇ります。新たな 19 インチラックマウント対応の筐体は、鍵盤付きモデルと同様の操作子を持ちながら簡単に持ち運びができ、あらゆるスタジオ、デスクトップの制作システムにもすっきりと収まります。
同時発音数60ボイス、アップデートされたLFOなど
modwave moduleは modwave mkII 同様に、オリジナルの modwave の 32 ボイスのほぼ倍となる、驚異的な同時発音数 60ステレオ・ボイスを提供します。新しい 19 インチ・ラックマウント筐体は、鍵盤付きモデルと同じ操作性を持ちながら、簡単に持ち運びができ、どんなスタジオやデスクトップ・プロダクション・システムにもすっきりと収まります。ユーザーからの要望に応え、すべての LFO にフリーラン、ディレイ・スタート、リトリガーのオプションを追加しました。また、リバーブ・センド用のプリ/ポスト・スイッチ、新しいモジュレーション・ソースなども追加しました。オリジナルのmodwaveにもソフトウェア・アップデートが提供されます。
modwave moduleは、オリジナルのmodwave、modwave mk II、modwave ネイティブ・ソフトウェアのサウンドとサンプル、そして多くの優れたサードパーティ製ライブラリと完全な互換性があります。
記事内に掲載されている価格は 2024年3月19日 時点での価格となります。
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