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Line 6がワイヤレス機能を搭載したポータブルなアンプ/エフェクト・プロセッサー『POD Go Wireless』を発表しました。
この『POD Go Wireless』は、2020年に発売したコンパクトながらフラッグシップモデル「Helix」と同じアンプ、キャビネット、エフェクトのサウンドを得ることができるオールインワンタイプのアンプ/エフェクト・プロセッサー「POD Go」に、新たにワイヤレス機能を搭載したモデルです。
ケーブルのもつれやジャックのノイズなどの不安から解放されてステージを縦横無尽に動き回る演奏を可能とし、高い機能性とワイヤレスを1台で簡単に完結したいギタリスト、ベーシストの期待に応えます!
3月28日発売で、現在予約受付中です!
ワイヤレス・レシーバー内蔵でトランスミッター付属により、動き回る自由な演奏が可能に!
●シンプルなユーザー・インターフェース
無駄を排したプラグ・アンド・プレイ・インターフェースとシンプルかつ直感的なワークフローにより、POD Goは非常に簡単に使うことができます。、4.3インチ(11cm)の大型のカラーLCDディスプレイ、5基のプッシュ式エンコーダー・ノブ、8基のフットスイッチ、マルチ機能に対応するエクスプレッション・ペダルでサウンドの自在な選択、編集、コントロールができ、さらにもう1台エクスプレッション・ペダルまたは2基の外部フットスイッチを追加することで、より自由度の高いリアルタイム・コントロールが可能になります。
●ワイヤレス機能
POD Go WirelessにはRelay®ワイヤレス・レシーバーが内蔵されており、Relay G10TIIトランスミッターが付属します。ケーブルに縛られることなく思いのままに動き回ることが可能です。
●フラッグシップモデル「Helix」から継承した高品位で多彩なサウンド
高い人気を誇る「Helix」に採用されている高品位なアンプ、エフェクトなどのサウンドに加え、Line 6「Mシリーズ」および「DL4」をはじめとするストンプボックス・モデラーに含まれる人気の高いエフェクトも搭載しています。
●サードパーティー製IRのロード
サードパーティー製スピーカー・キャビネット・インパルス・レスポンス(IR)をロードし、あらゆるプリセットのシグナルチェーンに適用できるため、トーン作成に必要なオプションはほぼ無限と言ってもよいでしょう。
●スナップショット
スナップショットは、1つのプリセット内で最大4種類の異なる設定を保存することができ、通常プリセットの切り替え時に生じる音切れやディレイ/リバーブの残響音の途切れを起こすことなく、音色の変更を行うことができます。
●厳選されたI/O
オーディオ接続には、バランス・ステレオ出力、Cab/IRブロックの前で分岐して出力可能なデュプリケート・アンプ出力、ステレオ・エフェクト・ループ、ヘッドフォン・ジャックに加え、4イン/4アウト・オーディオ・インターフェースとして使用するためのUSBポートも備わっています。
●レコーディング・インターフェース機能
プロ・クオリティの4イン/4アウト 24bit USBオーディオ・インターフェースが内蔵されており、コンピューターにダイレクトに接続して簡単にレコーディングを行うことが可能です。トラックのリアンプも簡単に行え、サードパーティー製キャビネットIRのロード機能がさらに多くの選択肢を提供します。
●高いポータビリティ
驚くほど軽量でコンパクトなPOD Goはどこへでも簡単に持ち運びでき、ステージやレコーディング、リハーサル・スタジオでの使用など、どんな場面にも最適です。
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記事内に掲載されている価格は 2021年3月18日 時点での価格となります。
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