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PreSonusが、ベストセラーのスタジオ・モニターErisシリーズに加わる初のサブウーファー“Eris Sub8”を発売しました!
統一感のあるデザインで、8インチ・ウーファーと100WのクラスA/Bアンプを搭載し、ローエンドは30Hz~200Hzをカバーしますので、これにより正確なモニタリングを可能とし、より優れたミックスを制作できます。
サブウーファーはメインスピーカーのローエンドの再生を補完することが大きな役割となります。
Eris E3.5とE4.5を主眼に開発されていますが、Erisシリーズ専用のサブウーファーということはなく、1/4” TRSとRCA入力端子を装備しているので、多くのモニタースピーカーと接続して使用可能です。特にローエンドが重要なEDMやヒップホップのプロデューサーにとって、サブウーファーは必須アイテムです。
現在使用されているモニター環境で低域に課題を感じている方にとっては、スピーカーの口径アップも選択肢ですが、もう一つのご提案として、サブウーファーの導入も選択肢となります。8インチ・ウーファーと100WのクラスABアンプによりその部分が賄われるので、より豊かなローエンドをモニターすることができ、音楽制作だけでなく、ゲームや映画も十二分にご堪能頂けます。
Eris Sub8は2.1chでのモニター環境のご提案をスムーズに行える、お財布にも設置スペースにもやさしい最高の選択肢となります。
6月4日発売で、現在予約受付中です!
ローエンドは30Hz~200Hzをカバー!これからの必須アイテム
ローエンドとパワーを最大化
Eris Sub8は、8インチ・ウーファーと100WのクラスA/Bアンプを搭載し、ローエンドは30Hz~200Hzをカバー。これにより正確なモニタリングを可能とし、より優れたミックスを制作できます。Eris E3.5やEris E4.5ユーザーならば、コンパクトな設置面で2サイズ上相当のサウンドが得られます。
多彩なコントロール機能と入力系統
Eris Sub8は、入力ゲイン(-30dB~+6dB連続可変)および¼” TRSとRCA入力端子、極性スイッチ、
チャンネル・デバイダーとして機能する80Hzハイパス・フィルター、ローエンドの量感を調整できる50Hz~130Hzまでの連続可変ローパス・フィルター、そしてメイン・モニターと接続する¼” TRSとRCA出力端子を装備。さらに、RF干渉、出力電流制限、過熱、トランジェントのオン/オフ切り替え、サブソニック・フィルター、外部メイン・ヒューズなど安全性能も充実です。
ゲームや音楽鑑賞にも理想的
Eris Sub8は、Eris E3.5やEris E4.5などコンパクトなErisシリーズのローエンドを補完する様にデザインされていますが、ゲームや映画鑑賞にも理想的なサブウーファーでもあります。チャンネル・デバイダーを搭載しているため、あらゆるパワード・スピーカーの性能をアップグレードさせることが可能です。
ミックスには正確さが重要
ミックスのローエンドを正確にモニターすることができれば、より正しい判断が行え、より理想的なミックスに仕上げることが可能です。つまりは、より良い音楽制作が行えるのです。
ニアフィールド・アクティブ・モニターEris Eシリーズも発売中!
PreSonus Eris Eシリーズは、タイトなベース、非常にクリアなアッパーエンドの極めて正確なレスポンスをもたらす2ウェイ・ニアフィールド・アクティブ・モニターです。
デザインに優れたKevlar®低域トランスデューサー、低質量シルクドーム・ツイーター、レスポンシブなクラスA/Bアンプ、プロフェッショナルな音響調整コントロールを搭載しています。高品質で多機能でありながら極めてリーズナブルなプライス設定がなされており、圧倒的なコスト・パフォーマンスを誇ります。
Eris Eシリーズにはスタジオのニーズに適したモニターを選択可能です。
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記事内に掲載されている価格は 2021年5月26日 時点での価格となります。
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