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SENNHEISERがダイナミックマイクMD 435、ワイヤレスマイクカプセルMM 435を発表しました。
MD 435はボーカリストとサウンドエンジニアに向けた繊細な表現力と透明度を兼ね備えたハイエンドダイナミックマイクです。軽量アルミニウム銅ボイスコイルを採用し、高速過渡応答を実現しています。これによりわずかな音量や繊細なニュアンスを再現し、高音域の解像度を高めることが可能となりました。ゼンハイザーの新たなハイエンドマイクはボーカルに確かな輪郭と輝きを与えます。カーディオイド指向性のMD 435は実績のあるMD 9235ワイヤレス用カプセルからその優れた音響特性と信頼性を継承しています。要求の厳しいライブパフォーマンスや番組製作時の複雑なステージングで、サウンドエンジニアの強力なサポートツールとなります。
また同カプセルを搭載したハンドヘルド送信機用のマイクカプセルMM 435もラインナップに追加され、このMM 435は、実績のあるMD 9235ヘッドの正当な後継機種となり、9000/6000/2000/EWゼンハイザーワイヤレスシステムと互換性があります。
どちらも4月8日(木)に発売で、現在予約受付中です。
MD 435 -繊細な表現力と透明度を備えたダイナミックなボーカルマイク-
繊細な表現力と透明度を備えたダイナミックなボーカルマイクで、よりクリアなサウンドを実現します。 ハイエンドモデルであるMD435は、大音量の環境でもボーカルをよりはっきりと再現します。スプリングマウント式カプセル、頑丈なデザイン、ハムバッキングコイル、外部からの影響からサウンドを守ります。
MD 435は、MD 9235でおなじみの音質同じ特性を提供します。その高品質のアルミニウムと銅ボイスコイルは、高音域を微細でクリアに磨き上げ、細かいニュアンスまで表現します。微妙なボーカルでさえも、ミックスの中で簡単に強調して聞くことができます。
ボーカルを再生する際には敏感に反応しますが、ハンドリングに関しては堅牢です。カーディオイド・ピックアップパターンにより、ボーカリストがマイクから様々な距離や角度にいることを可能にし、フィードバックに対する信頼性の高いマージンを確保します。
実績のあるMD9235ワイヤレス用カプセルからその優れた音響特性と信頼性を継承しています。これは要求の厳しいライブパフォーマンスや番組製作時の複雑なステージングで、サウンドエンジニアの手助けとなる選択肢です。これらの品質が、有線バージョンとしても利用できるようになりました。
主な特徴
・ダイナミックボーカルマイク
・非常に軽量で応答性の高いアルミ銅ボイスコイル
・高音域での優れた再現性を持つ緻密なサウンド
・大きなフィードバックマージンの確保
・指向性:カーディオイド
・大口径ダイヤフラム
・ハンドリングノイズを軽減するスプリングマウント式カプセル
・電磁干渉を排除するハムバッキングコイル
・頑丈な金属デザイン
MM 435 -さらなるパワー、より多くの輝きを-
繊細な表現力と透明度を兼ね備えたダイナミックマイクカプセル(カーディオイド)を採用し、きめ細やかなサウンドを実現します。ハイエンドモデルであるMM 435はボーカルに確かな輪郭と輝きを与え、大音量のライブ環境でもボーカルの存在を際立たせます。頑丈なメタルバスケットを使用したスプリングマウント式カプセルにより、外部からの影響を受けにくい構造になっています。ゼンハイザー標準のカプセル形式により、幅広い互換性があります
MM 435は、あらゆる声に存在感を与えます。その高品質の軽量アルミニウム銅ボイスコイルは、わずかな音量や繊細なニュアンスを再現し、クリアに磨き上げた高音域で解像度を高めます。
MM 435は、ボーカルを再生する際には敏感に反応しますが、ハンドリングノイズに関しては極めて少なくなっています。カーディオイド・ピックアップパターンにより、ボーカリストがマイクから様々な距離や角度にいることを可能にし、フィードバックに対する信頼性の高いマージンを確保します。
MM 435は、実績のあるMD 9235ヘッドの正当な後継機種です。MD 9235は世界中の要求の厳しいライブパフォーマンスや、放送局のプロダクションでやプロフェッショナルワイヤレスシステムとして使用されてきました。MM 435はゼンハイザー標準カプセルインターフェースを採用しており、9000/6000/ew G4(100を除く)シリーズで使用可能です。
記事内に掲載されている価格は 2021年3月25日 時点での価格となります。
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