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SennheiserがステレオショットガンRFコンデンサーマイク「MKH 8018」を発表しました!
MKH 8018は優れた指向性と空間的なリアリズムを両立するステレオショットガンRFコンデンサーマイクです。MS、XY ナロー、XY ワイドという3つのステレオモードを切り替え可能。さらに低テンションのダイアフラムとプッシュプルトランスデューサーと組み合わせにより、高感度かつ広帯域な特性を実現。音を限りなく自然かつ忠実に収音することが可能です。
必要なすべての指向特性を揃えた完全なマイクシリーズ「MKH 8000 シリーズ」の一員として、他のMKH 8000シリーズと同一のサウンド設計で、シリーズ内での音響互換性を確保した製品の登場です。
8月5日(火)発売で、ただいま予約受付中です!
音質・機動力・汎用性に優れた、万能なMSステレオショットガンマイク
MSモードでは、独立したミッド信号とサイド信号を収録でき、ポストプロダクションやフィールドミキサーでステレオ幅を自在に調整可能です。
またXYナロー/XYワイドモードの内部マトリクス処理も選択可能で外部ミキサーを使用せずに「左右(L/R)」信号を直接出力できます。音響環境に応じて、環境音を広く拾う「ワイド(XYW)」と、環境音の抑制と定位の明確さを重視する「ナロー(XY-N)」から選べます。
●主な特長
• ステレオショットガンカプセル構成により、指向性と臨場感のある音場を同時に収録可能
• 映像制作において、会話シーンのステレオ収録、スポーツ中継、環境音・自然音などの収録に最適
• 切り替え可能な3 つのステレオモード:MS、XY-ナロー、XY-ワイド
• スイッチ式ローカットフィルター(70Hz で-3dB)により風やハンドリングノイズを軽減
• 高品質な-10dB パッドにより過大入力にも対応
• コンパクト設計によりカメラマウントにも最適
• フローティング・バランス出力により、接続機器を選ばず低歪みを実現
• プッシュプル式トランスデューサーと低テンションダイアフラムによる自然な音の流れと最小限の歪み
• 拡張された低域応答により、全帯域で自然な収音が可能。マイキングの自由度も向上
• 最適化された指向特性により、軸外音の色付けを抑え、特に大型音源において自然で一貫した音像を提供
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記事内に掲載されている価格は 2025年7月30日 時点での価格となります。
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