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Singular Soundの人気ルーパーAEROS Loop Studioとその拡張コントローラーMIDI Maestroを、日本独自企画「ニューイヤー特価プロモーション」を期間/数量限定でスタートしました!
ペダルタイプのドラムマシン BeatBuddy でおなじみの Singular Sound より、2020年にリリースされた先進のマルチトラックルーパーペダルAEROS Loops Studioは、ギタリスト、ベーシスト、キーボーディスト、さらにはボーカリストから、ライブパフォーマンスを強力にするツールとして人気を集めています。
またAEROSに接続することでその機能を拡張できるペダル、MIDI Maestroもセットで使用されることが多いモデルです。
期間は2月16日(木)まで!このチャンスをお見逃しなく。
対象製品
AEROS Loop Studio
通常実勢価格 : 101,200円(税込)→ プロモーション実勢価格 : 83,600円(税込)
MIDI Maestro
通常実勢価格 : 44,000円(税込)→ プロモーション実勢価格 : 31,900円(税込)
※規定数に達した場合、期間内であっても予告なく本プロモーションを終了させていただきます。
※本プロモーションの内容は、予告なく変更される場合があります。
AEROS loop studio
●タッチスクリーン搭載6トラックルーパー
ギタリスト/ベーシストのパフォーマンスを強力にサポートするペダルタイプのドラムマシン、BeatBuddyシリーズを展開するSingular Sound社より、先進のルーパーペダル AEROS Loops Studio が登場。ギタリスト/ベーシストだけではなく、ボーカリストやヒューマンビートボクサーなどのライブパフォーマンスを実現するギアです。
革命的なルーパー
4.3 インチのタッチスクリーンを搭載し、6 トラック単位での録音/再生が可能。入力/出力にはそれぞれ 1/4″ 標準フォーンでステレオ 2ch ずつ装備、それとは別にステレオAUX入力/出力にそれぞれ 1/4″ 標準フォーンを 1chずつ装備し、エクスプレッションペダルへの対応や MIDI IN / OUT 端子も搭載しています。連続でレコーディングできる時間は、モノラル入力で最大 3 時間(ステレオ入力で最大 1.5 時間)、SDカード使用時*は最大で 48 時間までとなります。また Wi-Fi / Bluetooth 機能も搭載しているため、ネットワーク経由で簡単に最新版の機能をアップデートすることが可能です。
最大で48時間もの連続レコーディング
AEROS loop Studio はユーザーの新しいルーパーへの期待に見事に応えました。1 つのソングに最大 36 個のループトラック可能であることに加え、各ループトラックへの無制限のオーバーダビングや、最大で 48 時間もの連続レコーディング(SDカード使用時*)も可能となっています。
そして従来のルーパーとオーディオワークステーションの垣根を取り払うように、搭載されたホイールを足でスクロールすることで、演奏中に各トラックの音量バランスをミックスすることも可能です。また、作成したソングをセーブ、エクスポートすることで、最高のループトラックを即座にシェアすることもできます。
視認性に優れたタッチスクリーン
また 4.3 インチのタッチスクリーン上では、カラーで表示された記号や波形のイメージにより、ユーザーがどこを操作しているかを明確に教えてくれます。加えて、筐体はたった 198 x 142 mmという省スペース設計のため、この6トラック・ステレオ・ルーパーをお使いのペダルボードへ組み込むことも、容易にできるのではないでしょうか。
AEROS は Singular の誇るドラムペダル、「BeatBuddy」とも完全互換のため、併せて使う事も即座に可能です。
MIDI Maestro
●BeatBuddyそしてAEROS Loops Studioに特化したモードを装備したMIDIコントロールペダル
MIDI Maestroは、6基のフットスイッチと2つの外部ペダル端子を搭載したMIDIコントロールペダルです。BeatBuddyそしてAEROS Loops Studioに特化したモードを装備し、本体だけのペダルでは扱いにくかった機能を直接6基のフットスイッチでコントロール可能です。また汎用MIDIモードも持ち、モバイルデバイス用アプリ(iOS/Android)を使って自由にMIDIコマンドを割り当てることも可能です。
MIDI Maestroを使えば、あなたの足元でフルパワーのMIDIコントロールを活用できます。コマンド名を表示するディスプレイが6基のフットスイッチに装備されており、ライブでの視認性も抜群です。またそれらのフットスイッチに追加して、リアパネルには追加のフットスイッチを接続できる端子とエクスプレッションペダルを接続できる端子も装備されています。
特にドラムマシンBeatBuddyやルーパーペダルAEROS Loop Studioのユーザーであれば、専用のモードを使ってプラグアンドプレイですぐに利用できます。本体だけでは難しかった機能も直接操作が可能。
さらに汎用MIDIモードの場合はMIDIコマンドをどのように配置するかを選択し、最大16のMIDIチャンネルを個別にコントロールすることにより、様々なMIDIセットアップを構築できます。なおMIDI Maestroの各ボタンの設定は、専用のMIDI Maestroモバイルデバイスアプリ(iOS/Android)で編集します。
MIDIケーブルでの接続のほか、BLE-MIDI対応機種であれば、Bluetoothによるワイヤレス接続も可能です。
★BeatBuddy + AEROS + MIDI Maestroの接続方法
主な特長
・各フットスイッチごとに視認性の高いディスプレイを装備しているので、各スイッチのコマンドが何かがステージ上でもすぐにわかります。
・Singular Sound社のドラムマシンBeatBuddyとルーパーAEROSの専用モードをプリセットしているので、接続してすぐに使えます。さらにいかなるMIDI機器をコントロールできるカスタム(汎用)モードも用意。モードの切替えは専用スイッ
チでワンタッチ。
・無償のモバイルデバイス用アプリを用意しているので、ペダルのカスタマイズも容易です。
・一度のフットスイッチの踏み込みで、最大6つのMIDIコマンドの送出が可能。
・複数ページを装備(1プリセットあたり最大10ページ)しながら、直接ジャンプできるコマンドがあるので何度もペダルを踏む必要がありません。
・MIDIケーブルで複数のMIDI Maestroのデイジーチェイン接続が可能なので、何台ものMIDIデバイスを一緒にコントロールできます。
・堅牢なメタルハウジングは、激しいライブパフォーマンスもサポートします。
・裸足でも確実に踏めるフットスイッチを装備しています。
・連続可変MIDIコマンドを送出できる、エクスプレッションペダル端子を装備。
・ページ変更専用に外部フットスイッチ端子を装備。
記事内に掲載されている価格は 2023年1月24日 時点での価格となります。
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