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期間限定でSonarworks Reference 4からSoundID Referenceへのアップグレードが30%OFFとなる「Sonarworks SoundID Reference アップグレードプロモーション」がスタートしました!
Sonarworksでは「Sonarworks Reference 4」により、数年にわたりクリエイターのモニタリングシステムの最適化を支援してきました。その後継であるSoundID Referenceは、いくつかの重要な新機能とワークフローが追加されています。
期間は2月24日まで!
SoundID Referenceをお得にご購入いただけるこのチャンスを、是非ご活用ください!
SoundID Reference とは
Sound ID Referenceは、自分の制作環境を 測定用マイクを使って解析し、モニタースピーカーをフラットな状態で再生できるようにしてくれるプラグイン。左右のスピーカーの微細な音量差や遅延も補正する驚異的な測定力を持って、部屋鳴りや反射音まで精細に解析し、修正。さらにヘッドフォンからの出力もフラットに。
こちら⬇️の記事では、どんなスタジオでも完璧な状態でモニタースピーカーを再生する事は難しい事が分かります。
自分の部屋、スピーカーは「補正」が必要?今すぐできるセルフチェック形状・材質など、部屋環境によってモニター・スピーカーの音響は変わってしまいます。以下のグラフが示しているように、同じスピーカーでも設置される部屋によってその特性は大きく変化してしまうのです。
SoundID Referenceの新機能とReference 4 からの変更点
・シミュレーションカーブのプリセットの増加
カーステレオ、携帯電話、ラップトップ、テレビのスピーカー、ヘッドホン、イヤホンで再生したとき…など、さまざまな環境をシミュレートするプリセットを用意しています。Reference 4 では2種類のみでしたが、SoundID Referenceでは22種類のプリセットを提供します。
・すべてのプリセットに対してターゲットカーブをカスタマイズできる機能を追加
ターゲットカーブは、非常に柔軟性の高いパラメトリックEQで調整可能になっており、独自のカーブを作成することが可能です。また、カスタムターゲットEQのプリセットの保存等も自由に行えます。
・SoundID Referenceがキャリブレーションする周波数帯域を制御することが可能に
各カスタムターゲットプリセットに対して個別に適用でき、「SoundID Referenceのキャリブレーションを
低域と中域のみに適用させる」など、自由な設定が可能になりました。
・ヘッドフォンキャリブレーションプロファイルが約150種追加され、計532種に対応。
このほかにも複数のアップデート箇所がございます。詳細は下記リンク先よりご確認ください。
●Reference4とSoundIDの機能比較表
記事内に掲載されている価格は 2023年2月13日 時点での価格となります。
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