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Spitfire Audioの人気製品が最大40%OFF(新作25%OFF)となるサマーセールがスタートしました!
オーケストラ音源を中心にストリングスやブラス音源をリリースするSPITFIRE AUDIOは、日本においても映像音楽作曲家、ゲームミュージック作曲家など、高品位なオーケストラ・サウンドを必要とするクリエーターの間で評判を呼び、着実にシェアを広げています。
今回のセールでは人気の高いSpitfire Audio全製品がラインナップ!
期間は8月9日8時まで!このチャンスを、ぜひお見逃しなく!
セール対象製品一覧はこちら注目製品をピックアップ!
●ABBEY ROAD ONE: ORCHESTRAL FOUNDATION
数々の名盤を生み出すAbbey Road Studiosで収録されたオーケストラ音源!
SPITFIRE AUDIOが、数々の名盤を生み出したAbbey Road Studiosで収録したオーケストラ音源「ABBEY ROAD ONE: ORCHESTRAL FOUNDATION」を発売しました。
Abbey Road Studiosといえばビートルズ、ピンクフロイド、オアシスをはじめとした著名なアーティストが愛用し、ロックの聖地としても名高く、フィルムスコアリングの業界でも世界で最も評価されているスタジオの一つです。Abbey Road Studiosの中核ともいえる「Studio One」は最も大きなレコーディング・ルームで、スターウォーズやインビジブル、エイリアン、ハリーポッター、アヴェンジャーズといった著名な映画のサウンドトラックがここから生まれています。
Albionシリーズなどのシネマティックなオーケストラ・シンセ音源を中心に多くのサンプル・ライブラリーを手掛けているSPITFIRE AUDIOが世界的に有名なAbbey Road Studiosとパートナーシップを結んだことにより誕生したこの音源、劇伴制作などに即戦力となりうる頼もしい音源です!
Spitfire Audioでは、常に映画のサウンドトラック収録と同じ手法でサンプル・ライブラリーを構築しています。今回は映画音楽界でも屈指のミュージシャンを90名に及んで起用し、映画アバターやハリーポッターで名高いレコードエンジニア Simon Rhodes氏を招いて録音を行いました。
映画、テレビ、ゲームのオーケストラ・スコアのライティングに最適な本製品は、弦楽器、金管楽器、木管楽器、打楽器の4つのセクションすべてを収録しています。コンポーザーがよく使用する主要なオーケストラ・サウンドのセットを使いやすい形で収めました。
本製品はSpitfire Audioのアンサンブル・ライブラリーの中でも特筆すべき表現力をもっており、69のアーティキュレーションと最大5段階のダイナミック・レイヤーで構成されています。
●SPITFIRE SYMPHONIC MOTION
リズミカルなストリングスフレーズをデザインするスコアリングツール!
SPITFIRE AUDIOがリズミカルなストリングスフレーズをデザインするスコアリングツールSPITFIRE SYMPHONIC MOTIONは、作曲家が作曲家のために作成した刺激的なツールで、表現力豊かな短調や複雑なリズムパターンを簡単にデザインできる柔軟性を提供します。
『SPITFIRE SYMPHONIC MOTIONS』は、ロンドンの一流の弦楽器奏者が様々なリズム、演奏技術を駆使して演奏します。Spitfire Symphonicシリーズライブラリーと同様にAIR Studiosの “The Hall” で収録、そのハイエンドなクオリティを体験してください。
このエンジンには受賞歴のある専用プラグインを採用し、リズムの選択は使いやすいグリッド・インターフェースで表示されます。テンポロックされたリズム、テクニック、リアルなリボウイングの膨大なコンビネーションに直感でアクセスすることができます。
新しいアイデアを素早く表現したり、予期せぬ音符の組み合わせを見つけてアレンジや作曲にインスピレーションを与えます。
●Hans Zimmer Percussion
ハンス・ジマーが音楽制作を担当した世界的大ヒット映画のソロ及びアンサンブル・パーカッション・サウンドにフィーチャーし、長年における経験とノウハウを1つのライブラリに集約。このライブラリのために、ハンス・ジマーとグラミー賞を受賞したチーム(エンジニアのGeoff Foster を含む)が直々に、スコアリングステージ(映画音楽向け大規模レコーディングスタジオ)でTombek(トムベク)から太鼓まで、また囁き声のような繊細なサウンドから雷鳴のような大迫力サウンドまでを丁寧にレコーディングをしました。
●SPITFIRE SYMPHONIC STRINGS
「SPITFIRE SYMPHONIC STRINGS」は、劇伴などをメインに使用するのが向いている大編成のストリングス音源です。
特にこちらはマイクのバランスによって色々と音像を変えることが来ますのであらゆる場面に対応がしやすい設計になっていて「Speed」や「Release」といった項目の調整も「SPITFIRE CHAMBER STRINGS」よりシビアに反応するような気がしました。個人的にはこの空気感は本当によく出来ているなと思いながら制作していました。是非一度触っていただきたい一品です。
「とりあえずトップノートのラインを打ち込みたい時にいちいちキースイッチ迄設定していた面倒くさい!」そんなあなたにこの機能は超絶オススメします。
この「Peformance Legato」は打ち込んだ時のタッチ(ベロシティ等)によって「ATTACK」「SLOWER」「FASTER」「RUN」の4種類に判別して演奏してくれます。つまり、スタッカート等も短く歯切れ良く打ち込むことで、ソフト側が自動判別してそれっぽく再生してくれちゃう優れもの。一番始めの取り掛かりでイメージを具現化するのに持ってこいの痒いところ手が届く機能です。
●SPITFIRE CHAMBER STRINGS
Spitfire Audioは劇判などの作品よりの音源と思われている方が多いですが、この「SPITFIRE CHAMBER STRINGS」はPOPSでもガンガン使えます。
弦楽器の摩擦音等もソフトウェア音源もここまで来たかというくらいリアルに再現されているので是非オススメします。マイクポジションの操作も可能で、そういった操作が苦手な方には「Easy Mix」というモードでパラメーター1つで調整することも可能です。
こちらもPeformance Legatoを搭載。手早い打ち込みでリアルな表現が可能です。
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記事内に掲載されている価格は 2021年8月4日 時点での価格となります。
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