製品レビュー、試聴からサポート情報、キャンペーンまで製品別にフォーカス。活用のヒントがここに集結。
SSL Nativeプラグインコントロールに特化された先進的なコントロール性、正面に鎮座するMasterBusのVUメーターの輝き、そして高品質のオールメタル筐体とブラッシュド・アノダイズド加工のトッププレート。その全てが操作する者に興奮と創造性を与える!!
そんなSSLコンソールを導入したかのような圧倒的な操作性を誇るコントローラー、SSL UC1をお得に手に入れるチャンス!
あらゆる他社製コントロールサーフェスからの「乗り換え(クロスグレード)」プロモーションとして、期間/数量限定の特別価格で購入できます!
【購入方法】
・店頭での購入時には今お使いのコントロールサーフェスをスタッフから伺います。
・eStoreでの購入時には、商品をカートに入れてご注文ページに進み、「アップグレード製品をご購入の方へ」の入力欄に今お使いのコントロールサーフェスの製品名とシリアルナンバーを入力してください。
【注意事項】
・このプロモーションは、コントロールサーフェスをお持ちの方すべてが対象となります。
・ご購入時に今お使いのコントロールサーフェスをお送り頂く必要はございません。
・クロスグレード元となるコントロールサーフェス1台につき1回限りのご利用となります。
・プロモーション期間は2022年5月31日まで。ただし限定数に到達次第早期終了となります。あらかじめご了承下さい。
SSL UC1について
UC1には何と本家SSLリリースの大人気プラグイン SSL Native Channel Strip 2とBus Compressor 2のフルライセンスが含まれています(479.00ドル相当)!
UC1のつまみやボタンは二つのプラグインに連動し、実際にSSLコンソールを使っているような使用感が味わえ、数値ではなく直感的な操作が実現します。
自宅にSSLコンソールをまるっと導入する。そんなイメージがこの製品にぴったりです。贅沢にも、チャンネルストリップおよびバスコンプレッサーに特化したコントローラーとなっていますが、CHANEL切り替えで多数のトラックをコントロールできることをイメージすると、SSLのコンソールを制作環境に導入するようなイメージの使い勝手となります。真ん中に鎮座するMasterBusのVUメーターがとてもかっこいいです。また、各つまみには、周囲にLEDで現在の値表示がされるので、つまみ操作する際に、今どのくらいのレベル設定なのかが目視で確認しやすいのもグッドです。
事前準備としては、DAWの各トラックにSSLプラグインをインサートする必要があります。インサートした順番にチャンネル1,2,3…となります。そのため、ミックス用、レコーディング用などとあらかじめセッションファイルのテンプレートを作成する時点で、SSLプラグインもインサートするのがお勧めです。動作は、それぞれのDAW標準搭載のプラグイン並みに軽快なので、大量のトラックにさしても負荷は問題ありません。
お勧めとしては、コンソール画面を常時表示するよう横長の専用のディスプレイを用意してしまうのがとってもいいと感じました。コンソールがある利点としては、全体を把握して、すぐにレベルなどの対応が可能なことが挙げられます。多チャンネル同時レコーディングする、または、ミキシングする際に、すぐに目的のトラックにアクセスして、レベルやEQを調整するシーンでとても有効です。
記事内に掲載されている価格は 2022年4月19日 時点での価格となります。
最新記事ピックアップ