製品レビュー、試聴からサポート情報、キャンペーンまで製品別にフォーカス。活用のヒントがここに集結。
Vienna Instrumentsがボイス製品&Vienna Suite最大50%OFFとなるキャンペーンをスタートしました!
Viennaというとストリングスを中心としたオーケストラ音源に定評がありますが、クワイアを中心としたボイスサンプルも多数あり、BGM制作などで重宝する音源が多数ラインナップされていますので、このキャンペーンを機に導入してみてはいかがでしょうか。
VIENNA SUITEはオーケストラ制作をサポートするエフェクト・プラグイン集で、リバーブやEQなどが、VIENNA INSTRUMENTSシリーズにぴったりのプリセットとなって用意されていますので、こちらもオーケストラ内の各楽器やミックス全体に対して貢献してくれるプラグイン集です。
キャンペーン期間は1月31日(月)まで!このチャンスをお見逃しなく。
VIENNA SUITE PRO (SINGLE LICENSE)
●オーケストラ制作をサポートする最上位プラグイン集!
『VIENNA SUITE PRO』は、ヴァーチャルオーケストレーションをサポートするエフェクトプラグインのバンドルとして、特にプロフェッショナルから高評価を得た『VIENNA SUITE』のメジャーアップデートバージョンです。多数の新しいエフェクトプラグインを追加したほか、エフェクトの精度と機能性、そして操作性が劇的に向上。サラウンドにも対応しました。
主な特長
・Retinaに対応した高解像度グラフィックインターフェース
・ステレオからサラウンド(最大12.2チャンネル)まで幅広く対応
・直感的なルーティング&グルーピングオプション
・VIENNA INSTRUMENTS ライブラリのためのプリセットを豊富に用意
・フル64bit オーディオプロセッシング
・VST, VST3, AU, AAX Native プラグインとして使用可能
VIENNA SUITE (SINGLE LICENSE)
●VSL社による、オーケストラ制作をサポートするプラグイン集
長年に渡るVIENNA INSTRUMENTS シリーズのサウンド開発で培われた経験をもとに、 VIENNA SYMPHONIC LIBRARY 開発チームの Martin Saleteg とGeorge Yohng は、シンプルな操作性でありながら幅広く応用の利くプラグイン・バンドルを開発しました。
VIENNA INSTRUMENTS シリーズの成功に基づいた分かりやすいユーザーインターフェイスにデザインされたVIENNA SUITE では、複雑なミックス/マスタリング作業を直感的に、そして極めて効果的におこなうことができます。また、オーディオ信号の様子はインターフェースに表示されますので、視覚的にサウンドの変化を確認することができます。そして、操作性もさることながら、CPU に負荷をかけることなく作業を行うことができます。
ほとんどのプラグインには、 VIENNA INSTRUMENTS シリーズにぴったりのプリセットが用意されていますので、音作りにクリエイティブな貢献をしてくれることでしょう。また、オーケストラ内の各楽器やミックス全体に対しても、豊かなアイデアとソリューションを提供してくれるはずです。
VIENNA WHISTLER
●音楽の都ウィーンの「ホイッスル」音源
「VIENNA WHISTLER」は、VIENNA BRASS 1 とBRASS 2 のホルン奏者であるMarcus Schmidinger 氏による、ホイッスラー(口笛)専門ライブラリです。
VSLが所有するレコーディングスタジオ「SILENT STAGE」でのレコーディング中に、Marcus Schmidinger 氏が、約2オクターブもの広い音域を信じられないほど均一な音色で演奏できることがわかりました。本ライブラリには、Marcus 氏の素晴らしいパフォーマンスによる、様々な長さのシングルノート(スタッカート、ポルタート、ループ・サスティン):ヴィブラートあり/無しやレガート、ポルタメント、リピテーションやトリルなど、幅広いホイッスラー・サウンドが収録されています。
VIENNA SOPRANO CHOIR
●音楽の都ウィーンの「ソプラノクワイア」音源
「VIENNA SOPRANO CHOIR」は、16名のシンガーによるソプラノ・クワイア音源です。
VIENNA SYMPHONIC LIBRARY (以下VSL)は大規模なキャンスティングを行い、ソプラノ音域の下から上までを均一な声色で歌いこなせ、声に調和性を持った16名のシンガーを探し出しました。そして何回かのテスト収録を行ったのち、VSLが所有するサンプリング専用のレコーディング・スタジオ「SILENT STAGE」(サイレント・ステージ)で本格的なレコーディングを開始しました。
このレコーディングの最も大きな成果は、初サンプリングとなったボーカルのレガートです。ソプラノ合唱団のレガート・パフォーマンス・パッチは、同梱のVIENNA INSTRUMENTS ソフトウェアによって、流麗なフレージングが可能となります。
アーティキュレーション(奏法)としては、母音「U」(ooh)と「A」(aah)それぞれにStaccatos、Sustains、Legato Sustains、CrescendosとDiminuendos、FortepianosとSforzatos が収録されています。加えて、音節「ra」「sa」「ta」のスタッカートも収録されています。
なおこのソプラノ・クワイアは、「VIENNA CHOIR」に収録されているソプラノ・アンサンブルとは異なるものです。
VIENNA VOICES COMPLETE
●VSLボイス系ライブラリ全タイトルのお得なバンドルセット
本製品は、下記ボイス、クワイア系製品のお得なバンドルセットです。
・VIENNA CHOIR
・VIENNA SOLO VOICES
・VIENNA SOPRANO CHOIR
・VIENNA WHISTLER
VIENNA SOLO VOICES
●スコアに彩りを添える、ソロ・ボイス音源
『VIENNA SOLO VOICES』は、4つの女声と3つの男声(コロラチュラ・ソプラノ、ソプラノ、メゾソプラノ、アルト、テナー、バリトン*、バス)を完全収録した、ソロ・ボイス専用音源です。
歴史上最も古く、そして最も多彩な表情と音色を持つ楽器といえる「声」。声を演奏可能なヴァーチャル・インストゥルメントにするには非常に高い技術が要求されますが、VSL社は『VIENNA SOLO VOICES』を完璧なライブラリに仕上げるべく、同社が保有する特別なレコーディングスタジオ「Silent Stage」(サイレントステージ)で、厳選された4名の女性歌手(コロラチュラ・ソプラノ、ソプラノ、メゾソプラノ、アルト)と3名の男性歌手(テナー、バリトン*、バス)を丹念にレコーディングしました。完璧なトーンとイントネーション、そして一貫性のあるサウンドサンプル得るために、レコーディングには膨大な時間が費やされましたが、これにより、極めて正確でリアルなポリフォニー及びアカペラを奏でることができるようになりました。
収録パート
・コロラチュラ・ソプラノ
・ソプラノ
・メゾソプラノ
・アルト
・テナー
・バリトン
・バス
VIENNA CHOIR
●スコアに彩りを添える、荘重なるクワイア・コレクション
声は最も歴史が長く、そして最も表現力が高い「楽器」です。『Vienna Choir』は、近年のヴァーチャル・オーケストラの概念を再定義し、そしてVienna Symphonic Libraryの世界に変革をもたらす荘重なるクワイア・コレクションです。
『Vienna Choir』は、全てのVienna Instrumentsシリーズの中で最も物理的要求が高く、完璧なライブラリに仕上げるために、イントネーション、全てのサンプルにおける一貫性、および精神力を必要としました。また、サンプルに対してこれまでにない厳しい基準を設け、VSL社が誇る特設スタジオ:Silent Stage(サイレントステージ)にて、選ばれた歌手とオーストリアの聖歌隊を入念にレコーディングしました。何百時間にも及び、極限かつ完璧な状態でレコーディングされた『Vienna Choir』は、アーティストのプロフェッショナリズムへの福音書とも言えるでしょう。
『Vienna Choir』は、ソプラノ、アルト、テノール、およびバスアンサンブルを含む、人間の声における大部分の範囲をカバーしています。どのような音楽、特にオーケストラル・スコアに、今までにない人間味を加えることができるでしょう。
記事内に掲載されている価格は 2022年1月13日 時点での価格となります。
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