製品レビュー、試聴からサポート情報、キャンペーンまで製品別にフォーカス。活用のヒントがここに集結。
Wavesが単体プラグインを2つ購入して、2つプラグインがもらえるキャンペーン「2×2 Plugin Sale 2021」をスタートしました!
新製品をはじめ、多彩なWavesプラグインが対象です。まだゲットしていないプラグインをお得に手に入れるチャンスです。
期間は6月20日(日)14時まで!このチャンスをお見逃しなく!
※予告なくプロモーションが終了、もしくは延長する場合がございます。あらかじめご了承ください。
対象製品一覧はこちら★もらえるプラグインの一覧はこちらです!
もらえるプラグイン一覧
※無償プラグインの選択は2021年8月27日(金)17時までに完了してください。
注目製品をピックアップ!
●NS1 Noise Suppressor
Waves NS1ノイズ。サプレッサーはセリフと不要なノイズを高度に自動認識し、状況に応じて自動調整しながらノイズを除去します。ポスト・プロダクション、音声解析(分析)、音楽制作などに最適です。
NS1は即座に信号を解析、調整し、リアルタイムで不要なバックグラウンド・ノイズを除去するため、原音がより前面にフォーカスされます。コントロールはフェーダー1本だけです。加えてアッテネーション・メーターを搭載しており、入力信号のアッテネート量をモニター可能です。
●Abbey Road TG Mastering Chain
Abbey Road TG Mastering Chainは、70年代以降、Abbey Road Studiosにおけるすべてのマスタリングを支えてきたEMI TG12410 Transfer Consoleを、モジュラー方式のマスタリング・チェイン・プラグインとしてモデリングで再現しました。
Abbey Road TG Mastering Chainプラグインは、柔軟なワークフローに対応するカスタム・プロセッシング・チェインを作成でき、マスター・バスに『TGの魔法』をもたらします。もちろん、ミキシングのあらゆる個別/グループ・トラックでも使用可能です。
特徴的なソリッドステート/トランジスター構成で製作されたTG12410は、数十年に渡る時を経てその存在を証明し続けてきました。マスタリングのための完全なコンソールとして、また選択したモジュールのみをミキシングに、TGのもたらすものは間違いなく『魔法』と呼べるものです。そのマジックは、ピンク・フロイド「狂気」、ニルヴァーナ「イン・ユーテロ」、レディオヘッド「キッドA」「OKコンピューター」そしてエド・シーラン「+」にまで及びます。
Waves/Abbey Roadのコラボレーションから誕生したTG12410は、Abbey Road Studiosに存在し得なかった魔法を、あなたのプロダクションにもお届けします。
●Vocal Bender
Waves Vocal Benderは、「フォルマント-ピッチ・ボーカルサウンド」をリアルタイムにレコーディング、ミックスでき、ヒップホップ、R&B、エレクトロニック、現代のポップ・ミュージックに不可欠となった数々のヒット曲で聞けるボーカルサウンドを実現するプラグインです。
トラビス・スコットの深い歌声とアドリブや、ビリー・アイリッシュの異世界的なヴォーカル・ダブルやフランク・オーシャンのピッチ-フォルマントを操るリード・ボーカルなど、誰もが知る彼らのボーカルサウンドを簡単にコントロールするための、最速かつシンプルな方法です。
数多のEDMトラックのドロップで聞ける高音のトップライン、モダンポップ、ヒップホップ、R&B、エレクトロニック、あらゆるジャンルに欠かせないボーカルサウンドへ、レイテンシーゼロで素早く加工し、2つのシンプルなコントロールで演奏可能にします。
Vocal Benderはレイテンシーゼロかつリアルタイムに動作。ミュージシャンやプロデューサーのために作られたツールであり、クリエイティブな作業を邪魔することはありません。Vocal Benderプラグインをかけたままレコーディングすることが可能なので、ボーカル/ ・エフェクトをリアルタイムでプレビューすることができます。
もちろんライブステージで Vocal Benderを使用したパフォーマンスも可能です。ライブ用DAWセッションでプラグインを起動しても、コンサートでレイテンシーのないボーカル・サウンドを繊細に、そして大胆に操作することができます。
たった2つのノブというソリューション
Vocal Benderでは、作業のスピードを最も重視しました。複雑なルーティングや微調整、チョッピング、そんな作業は不要です。PITCHとFORMANT、たった2つのノブを操作するだけで、瞬く間にヒットソング級のボーカルサウンドを作り出すことができます。
しかし、Vocal Benderの機能はそれだけに止まりません。これら2つのコントロールに加えて、ウィンドウ下のモジュレーション機能を活用すれば、ボーカルFXのパレットは無限大に広がります。さらに「フラット」機能も搭載し、ボーカルを1つの音程に固定、ロボットボイスのようなサウンドを作ることもできます。
ボーカルを男声/女声の間で行き来させる、年齢を変える、ミニチュアなサウンドに加工したり、巨人の声のように響かせることも。ソフトなハーモニー、ビブラート、ボーカルダブルなどで厚みを出すなど、繊細なタッチも施すことができます。
モジュレーション機能で個性的なボーカルを
Vocal Benderのボンネットを開けば、そこには数々の音楽的なモジュレーション機能が詰め込まれています。わずか数クリックで、ビブラートやピッチドロップ、シーケンス・ピッチといったモジュレーションにアクセスでき、2つのコントトロールノブに無限の可能性を加えてくれるはずです。サウンドに音楽の息吹とモーションを与え、オリジナルのスタイルを追求するためのツール。さあ、今こそあなたのボーカルを自在に「Bender」しましょう。
記事内に掲載されている価格は 2021年6月8日 時点での価格となります。
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