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Wavesが人気のLシリーズの新たなプラグイン「L4 Ultramaximizer」を発売しました!
1990〜2000年代、L1やL2は音圧を稼ぐプラグインの代名詞でした。Red Hot Chili Peppers、Metallica、Timbalandなど、数え切れない名盤に使われ、そのサウンドは世界を席巻。多くのユーザーを獲得しました。そして今、音楽は単なる音圧ではなく、次のサウンドメイクを必要としています。
L4 Ultramaximizerは、現代の音楽制作のために設計されたアダプティブ・リミッターです。各媒体での楽曲リリースに十分な音量を確保しつつ、低域の厚み、トランジェントのパンチ、音楽的な生命力を最大限に引き出します。
音楽にニュアンスとインパクトを与えるために、L4は「音を潰す」のではなく「音楽を活かす」ツールです。
発売記念イントロセールもスタート!
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通常販売価格¥15,840(税込)が、イントロプライスで50%OFFとなる¥7,920(税込)に!
このチャンスをお見逃しなく。
L1、L2を超えた進化。L4で、音圧とダイナミクスを両立!
★L4の新機能
5種類のリミッティング・アルゴリズム
音楽は一曲ごとに求められる表現が異なります。L4では、あらゆる制作シーンに対応できるよう、多彩なリミッターアルゴリズムを用意しました。
●Modern – 現代的でバランスの取れたサウンド
●Aggressive – 力強く前に出るインパクト重視のサウンド
●Smooth – 滑らかで自然な質感
●Safe – 透明感を保ちながら安全にピークを抑制
●L2 – 伝説的なL2サウンドを継承
曲の個性や目的に合わせて最適なモードを選び、理想の仕上がりを実現できます。
アダプティブ・クリッパー & リリース
クリッピングとリリースは素材に応じて自動的に最適化され、トラックに合わせてプラグインが調整されます。ユーザーは、その上で 相対的なバランスをコントロール。トランジェントのインパクトや全体のフィールにどのように作用するかを聴きながら、自然で音楽的な仕上がりへ導けます。
アップワード・コンプレッション
クラシックなMV2プラグインに着想を得たこのモジュールは、静かなパートを前に引き出し、音に密度を加えるのに最適です。リミッター設定と組み合わせて使用することで、より大きなラウドネスと、より豊かなダイナミック・インパクトを同時に実現できます。
超低遅延設計
L4は頼れるワークホース。レコーディング時のトラッキング、ミックス処理、大規模なマスタリングセッションまで連続してこなせます。
ライブ環境でも安心して使用可能
LV1、SuperRack SoundGrid、SuperRack Performer、さらにはAbleton Liveセッションにも対応し、ステージでもスタジオ でも同じクオリティを提供します。
ラウドネスメーターリング
短期および長期のLUFSメーターリングにより、作業中に正確なレベルを確認できるため、さまざまなストリーミングサービス向けに楽曲を最適化できます。
2種類のGUIビュー
制限対象を視覚的に確認したい方には、L4の「グラフィカル」ビューをご用意。昔ながらの手法で耳を頼りに作業したい方には、L2のデザインに着想を得たL4のクラシックビューをご用意しています。
記事内に掲載されている価格は 2025年9月30日 時点での価格となります。
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