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WAVESがメジャーアップデートとなるバージョン13を発表しました!
Waves V13プラグインはM1互換のDAWが動作するApple M1コンピューターを完全かつ公式にサポート!Microsoft Windows 11オペレーティングシステムにも完全に対応します。
さらに、Waves V13のアップデートでは、一部のプラグインにHiDPIグラフィックスが追加され改善されました。
サイズ変更可能なプラグインGUI、瞬時にテキスト検索できる新しいWavesプリセットブラウザ、新しいWavesユーザープリセットシステムなど、V12でリリースされたアップデートをさらに強力に。
プラグインをV13にアップデートすることで、将来のセッションデータとの互換性を確保できます。ご利用のWavesプラグインが、サポートされる最新のOSとDAWバージョンで機能することが保証されます。
また、WUP(Waves Update Plan)のサポート期間内のユーザーは無料でV13にアップデートが可能です。
詳しくは下記をご覧ください。
WUPの詳細はこちら●AppleM1プロセッサ上でのネイティブ対応DAW
・Logic Pro 10.6.3
・FL Studio 20.8.4.2048
・Studio One 5.4
・REAPER 6.35
・Bitwig Studio 4.0.2
・Garage Band 3.5.3
・Mainstage 3.5.3
・Adobe Premiere Pro 2021 15.4.1
●Rosetta2上での動作確認済みDAW
・Pro Tools 2020.12 / 2021.7
・Ableton Live 10 / 11
・Reason 11
・Digital Performer
・Adobe Audition 2020
ご注意:これらのDAWは、AppleM1プロセッサの公式サポートを発表していません。ただし、Waves V13およびV12プラグインは、これらのDAWがApple Rosetta2エミュレーター環境で実行されているときに起動および動作することを確認しています。上記情報は公式なサポートを表明するものではなく、Waves テクニカルサポートは技術的な問題のトラブルシューティングを行うことができませんのであらかじめご了承ください。
●非対応プラグイン
ReWire、H-Reverb、IR-1プラグイン:これらのプラグインおよびReWireソフトウェアプロトコルは、AppleM1プロセッサでは動作しません。また、Apple Rosetta 2エミュレータ環境で起動している場合、H-ReverbおよびIR-1はグラフィックの問題が確認されております。
●非対応ソフトウェア(M1ネイティブおよびRosetta2環境)
・Cubase:2021年10月現在、WavesプラグインはM1プロセッサ上のCubaseでは使用できません。
・SuperRack、eMotion LV1、SoundGrid Studio、SoundGrid QRec、SoundGridドライバー: Waves SoundGridアプリケーションとドライバーは、現在M1プロセッサーでは動作しません。近い将来、WavesSoundGridアプリケーションにM1サポートを追加するよう取り組んでいます。
・Final Cut Pro *: Appleは独自のDAWがM1プロセッサ(Rosetta 2なし)でネイティブに公式にサポートされていることを発表しましたが、WavesプラグインがM1プロセッサのFinal CutProで正しく読み込まないまたは動作しないことが確認されております。
Wavesの一部バンドル製品が今なら在庫限り特価!
記事内に掲載されている価格は 2021年10月12日 時点での価格となります。
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