Behringerが新製品6機種「RS-9」「P16-HQ」「ECM PRO」「FUZZ BENDER」「CENTAUR OVERDRIVE」「SYNCUSSION SY-1」を発表しました!
ユーロラック用リズムシーケンサーモジュールや16chパーソナルモニターシステム、さらにはBehringerらしい伝説的な銘機を再現したエフェクトペダルなど多彩な製品が登場!
いずれも1月30日(木)発売で、ただいま予約受付中です。
RS-9
64ステップシーケンスと10のドラム用チャンネルを備えたユーロラック用リズムシーケンサーモジュール
10のドラム⽤チャンネルと個別のTrigger/Accent出⼒により、ユーロラック上のモジュールを任意にコントロールすることが可能。また最⼤で16のソングと256のパターンを保存しておくことが可能なため、パフォーマンス中に様々なソング/パターンを呼び出して使⽤することが可能です。
P16-HQ
サウンドクオリティが向上し、より使いやすくなった16chパーソナルモニターシステム
新しいD/Aコンバーターの採⽤やヘッドフォンアンプの再設計によりサウンドクオリティがさらに向上しています。またUIを⾒直し、よりシンプルで使いやすいように再デザインされています。
P16-HQはP16-Mと完全互換があるため、今までのセットアップ上にそのままインストールすることが可能です。
CENTAUR OVERDRIVE
伝説的な銘機を完璧に再現!アンプライクなサウンドを提供
伝説的な銘機として知られるトランスペアレント系オーバードライブを限りなく完璧に再現したオーバードライブペダルです。オリジナルに⽐べコンパクトなフォーマットを実現しながらも、ディアルコンセントリックGAINノブとゲルマニウムダイオードにより、そのサウンドを現代に甦らせました。
その他の主な特徴は下記になります。
・内部18V昇圧による広いダイナミックレンジ
・サウンドのエッジを調整可能なトレブルコントロール
・ケーブリングロスを抑えるディスクリートバッファードバイパス
・ビンテージスタイルの堅牢なメタル筐体
FUZZ BENDER
カスタムバイアススイッチを搭載し、現代に蘇った60年代ビンテージスタイルのファズペダル
60年代のクラシックトーンを再現したビンテージスタイルのファズペダルです。⾦属製の筐体とフルアナログ回路設計により、本物のアナログファズサウンドを再現しています。また、カスタムMODスイッチを搭載し、2種類の異なるファズサウンドをお楽しみいただけます。
ECM PRO
スタジオモニター用のキャリブレーションに最適なリニア特性のコンデンサーマイク
ECM PROはスタジオモニターキャリブレーションや測定に最適な非常にリニアな特性を持った測定用コンデンサーマイクです。正確なキャプチャが可能な全⽅位指向性と30kHzまでの広い周波数応答範囲を備えています。
またマイクホルダーおよびキャリングケースが付属し、持ち運びにも最適です。
SYNCUSSION SY-1
6つのオシレーターモードを備えたユーロラック対応のクラシックデュアルアナログパーカッションシンセサイザー
70年代のオリジナルSY-1の回路を忠実に再現したアナログパーカッションシンセサイザーです。
ユーロラックに収まるコンパクトな筐体に内蔵された6つのオシレーターモードを備えた2つのVCOと、直感的なコントロール、エフェクトにより、さまざまなパーカッションシンセサウンドをお楽しみいただけます。
その他の主な特徴は下記になります。
・シングル、FM、ディアルミックス、ダイナミックミックス、FM/ノイズミックス、ピュアノイズの6モードを搭載
・表現の幅を高めるチューニング/ディケイ/フィルターカットオフコントロール
・ユニークなビブラートエフェクトが可能な矩形波/三角波を備えたLFO
・ランダムなピッチエフェクトを提供するS&H機能
記事内に掲載されている価格は 2025年1月16日 時点での価格となります。
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