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14
Sep.2018
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初音ミク「マジカルミライ 2018」 in 幕張メッセ @ 8/31 – 9/1 レポート

今回で6年目の開催となる”初音ミク 「マジカルミライ 2018」”。前回はマジカルミライで5周年、初音ミクが登場から10周年というメモリアル・イヤーだけあって参加が叶わなかったのですが、今年は東京公演への参加が叶ったのでいろいろと体験できた事を、そぞろにレポートしていきたいと思います。

まず今回のイベントですが、ここ3年間は東京のみの開催となっていましたが、今回は大阪公演が復活し、東京/大阪での開催となりました。

  • 【OSAKA】8/25(土)- 8/26(日):インテックス大阪(企画展/ライブ) 
  • 【TOKYO】8/31(金)- 9/2(日):幕張メッセ(企画展/ライブは9/1(土)- 9/2(日))

東京公演は2016年と同様に「幕張メッセ」のうち9ホールがライブ会場、10〜11ホールが企画展の展示と割り振られていました。

今年は「鏡音リン・レン」の10th Anniversary Year!オープニング・セレモニーの司会は・・・

さて、今回ですが、これまで取材していなかった、オープニング・セレモニーから撮影するため、8/31(金)から現地に。
まぁ、平日ということもあり、メディアの集合も開場(12時)の5分前に企画展入り口に〜とのことでしたので、余裕を持って10時半ぐらいに海浜幕張駅に到着し飲み物(重要)を買いながらホールに向かいます。パッと見たところで、ホールに向かう歩道は人がまばらで人影が少ないため余裕をかましてゆっくりと向かったのですが、ホール前の通路に入った瞬間、すでに大勢の人たちがっ!列を成していました。
その人たちを横目に見ながら、取材受付まで行き滞りなく手続きを済ませて機材準備とチェックを入念にしながら時間まで待ちます。

企画展入り口前の看板には「マジカルミライ 2018」の文字と、初音ミク・・・ではなく鏡音リン・鏡音レンのイラストが。そう、初音ミクの次に発売された「鏡音リン・鏡音レン」が今年10周年のメモリアル・イヤーとなりピックアップされていたわけです。
そうこうしているうちにオープニング・セレモニーの時間になりました。

セレモニーの司会は「鏡音リン・鏡音レン」のキャラクター・ボイスを担当した下田麻美さんが務め、オープンを心待ちにしていた人たちと掛け合いをしながら軽快なトークを楽しそうにする下田さん。それに合わせホールがヒートアップしてゆきます。
「鏡音リン・鏡音レン」が10周年であること、そして当日の8/31が「初音ミク」の誕生日ということで大いに盛り上がりトークが一段落したところで、一緒にオープニング・カウントダウンをするゲストとして、クリプトン・フューチャー・メディア株式会社 代表取締役 伊藤 博之 氏、東京メトロポリタンテレビジョン株式会社 代表取締役社長, 伊達 寛 氏、公の場に出てくるのは意外にレアだと紹介されていたTOKYO MXのキャラクター「ゆめらいおん」、そしていつでもどこでも微妙で超人気の「ミクダヨー」が呼び込まれ、開場をまだかまだかと待つ多くの人たちと5カウントダウンを行い、初音ミク「マジカルミライ 2018」東京公演が開場となりました。

とにかく多くの人で盛り上がる企画展

さてさて、ここから企画展の内容についていろいろ見ていきたいと思います。
まず、エスカレーターを降りると正面に主催展示ブースがありますが、今回は10周年記念Ver.の鏡音リン・レンの大きなイラストが(若干大人っぽい?)。左右に初期オリジナルパッケージのイラストレーターKEI氏によるリンとレンが並びます。
この始めのブロックには、鏡音リン・レン10周年特集やスペシャルなねぷたの他、ピアプロキャラクターズの紹介(初音ミク、鏡音リン、鏡音レン、巡音ルカ、KAITO、MEIKO)や、ピアプロキャラクターズのこれまでのパッケージ年表、海外でのイベント活動に関する紹介と初めての人でも”これまで”が分かりやすく展示されていました。
また、その隣にある主催展示では初音ミク「マジカルミライ 2018」Ver.、鏡音リン、鏡音レン、巡音ルカの等身大立像が並び、その裏では「3年9組の教室展示」として教室風に関連グッズ等の展示や、Mika Pikazo氏の描くメインビジュアルと設定画、また数人のイラストレーターによるそれぞれ特徴的で楽しそうなイラストの展示が行われていました。
主催展示に関しては、基本的なところから舞台裏までを演出、現状と世界観の広がりを感じたり、参加できたりと初心者から大好きな人までが楽しめる展示となっていました。

特別展示スペースにはグッドスマイルレーシングのグッドスマイル 初音ミク AMGが展示され男心をくすぐられた人たちが熱心に写真を撮っていました。(私です)
その脇では実際のレースの映像を流しており、その前には個人スポンサーだと思われる人たちが和気藹々と楽しそうに現場の話等で盛り上がっていました。

出展エリアではとにかくピアプロキャラクターズ関連のコラボレーション・グッズが盛りだくさん!
かわいいぬいぐるみから、王道のフィギュア関連、Tシャツやパーカー等のファッション・グッズに飲食まで、目移りしてしまうグッズが目白押し!そのため、会場の中だと2〜3番目ぐらいに多くの人が集まっているエリアになります。
移動の際には前後左右がほぼゼロ距離間隔となり、気を抜くと軽い全身プレスのような状態になったりもしますので、普段、人間強度の関係で他人とそこそこの距離をお持ちの方は体調を崩してしまうかもしれませんので大変ご注意ください。その上、大好きなグッズ等もお持ちでしょうから、周りをよく見つつ豆腐を崩れないように抱きしめる感じで後生大事に移動しましょう。あわわ。
ちなみに、限定グッズも多数あるのですが、なかには一部普通に販売されていたけれども現在は店頭になかなか無いようなものも買えたりもしますので、余裕があれば一通り回ってみるのをお勧めします。

出展エリアと同じぐらい盛り上がっていたエリアが「クリエイターズ・マーケット&ピアプロマルシェ」です。
撮影不可エリアでしたので言葉だけで説明すると、世界最大規模のボカロ™楽曲レーベル・KARENTが即売イベントを開催、とのことで、一般サークルが販促するブースの集まりになります。
ピアプロで活動しているPさん等が普通に出展していたりするため、自身のお気に入りのPさんに直接会って話せることもできるというなかなか幸せなエリアです。
ですので、お気に入りのPさんが出展していた人は超幸せに、逆に新たにお気に入りのPさんをディスカバリーして仲良くなったりと、充実した時間を得られると思います。
なお、公式HPでは参加サークルを確認できますので、是非チェックしてみてください。

クリエイターズ・マーケット&ピアプロマルシェの隣には、とにかく音楽関連の体験ができる音楽エリアが展開していました。
真っ先に飛び込んできたのは音源部にボーカロイド™エンジンを搭載し、自分で演奏したメロディーの通りに歌詞を歌わせることができるキーボードであるYAHAMAのVOCALOID™ Keyboard VKB-100の体験ブース。
数台のデモ機が用意されていましたが、常に待機の列がそれぞれのデモ機の前にできていました。
キーボードでリアルタイムで歌わせるという行為自体が初めての方が多いのか、いろいろ教えてもらいながら簡単に歌わせられるまで体験されていたようです。
同じくYAMAHAのブースとして、楽器体験ブースがあり、こちらは2016年の時と同じ様なバイオリンやサックス等の学校等でなければ普段あまり触ることのないであろう楽器からギター、ベース、ドラムなどの楽器の体験ができるようになっていました。ただの体験ではなく、多少ぎこちないながらも1曲弾けるようにその場で練習させてくれた上、時にはバンドとして他の方やプロスタッフ等とセッションして弾く楽しみ、セッションする楽しみを体験させてくれていました。
クリプトン・フューチャー・メディア SONICWIREチームのブースではパッド、鍵盤、マウスとキーボードといった組み合わせでVOCALOID™ソフトウェアが展示されており、自分にあった作曲スタイルを体験できるようになっていました。
こちらはさすがにまず第一にこのソフトがなければ!ということで、人がひっきりなしに訪れ、それぞれの作曲スタイルをまず体験されていたり、現場のスタッフに使い方の相談やソフトで詰まった時の解決方法を教わったりと、とても充実した時間を過ごされていたようです。
隣のブースにはReloopのDJギアが展示されており、VOCALOID™をつかったDJプレイを提案していました。
自身の好きな曲を使って自分なりのDJアレンジができるようにと、DJの機材解説と技術的なレクチャーをされており、こちらも人を集めていました。
なお、その向かいにはセミナーブースが設置されており、時間によって「VOCALOID™でDJする方法」や初心者向けのVOCALOID™での作曲の方法などを定期的に開いていたため、その都度、多くの方が集まってきてブース全体が盛り上がっていました。

その存在感をリアルに感じられるライブとパフォーマンス

さぁ、企画展のあとは待ちに待ったライブです。
実際は8/31に企画展を概ね周り、ライブは次の日の9/1午前の回に参加です。
相変わらず、始まるまでの時間はそわそわしますね。思いの外、早めに席についてしまったが為に、結構な時間をそわそわわきわきしてました。
そんなふわふわした気持ちも、オープニングが始まってしまえばどこへやら〜です。
ぽつりぽつりと光っていた初音ミク色のペンライトが会場が暗転してすぐに全体に広がり、待ちに待っていたファンのミク・コールに続きオープニングで一気に盛り上がります。
ライブはどのライブにも共通するとにかく圧倒される熱気と盛り上がり、その波に乗りたいと思いましたが、何せ私、いろいろ体躯がデカくて迷惑がかかってしまう人なので、滾る心を抑えてぷるぷる縦ノリだけしてました。
全体の流れとしては、いわゆる曲間のトークはほぼ無く、約2時間ぶっ続けで楽曲を歌います。
セットリストを確認するとアンコールを含めその数26曲!全体的にはノリが良くポップな曲が多数ですがスローテンポの曲も少しだけあり、その緩急で心地よく観客を楽しませてくれます。
その時のセットリストは記載の通りです。
ゲームやYoutube、過去のイベント等で既に良く知られた楽曲が多く、何よりも、多くの方が普段聞き入っている楽曲に包まれ、同じ空間で初音ミクや鏡音リン、鏡音レン他ピアプロキャラクターズの歌唱とそのパフォーマンスを体感できる充実感に皆、一体となって一層楽しんでいたと思います。

    セットリスト

  • 01.Hand in Hand / livetune / 初音ミク
  • 02.ビバハピ / Mitchie M / 初音ミク
  • 03.METEOR / DIVELA / 初音ミク
  • 04.アンノウン・マザーグース / wowaka / 初音ミク
  • 05.ワールドイズマイン / ryo (supercell) / 初音ミク
  • 06.キャットフード / doriko / 初音ミク
  • 07.アカツキアライヴァル / Last Note. / 初音ミク・巡音ルカ
  • 08.愛言葉 / DECO*27 / 初音ミク
  • 09.あったかいと / halyosy / KAITO
  • 10.Nostalogic (MEIKO-SAN mix) / yuukiss / MEIKO
  • 11.on the rocks / OSTER project / MEIKO・KAITO
  • 12.No Logic / ジミーサムP / 巡音ルカ
  • 13.ドリームレス・ドリームス / はるまきごはん / 初音ミク
  • 14.劣等上等 / Giga / 鏡音リン・鏡音レン
  • 15.ロキ / みきとP / 鏡音リン・鏡音レン
  • 16.ジェミニ / Dixie Flatline / 鏡音リン・鏡音レン
  • 17.8HIT / じーざす(ワンダフル☆オポチュニティ!) / 鏡音リン・鏡音レン
  • 18.いーあるふぁんくらぶ / みきとP / 鏡音リン・鏡音レン
  • 【バンドメンバー紹介】WAAAA! / GYARI(ココアシガレットP) / 初音ミク
  • 19.リバースユニバース / ナユタン星人 / 初音ミク
  • 20.TODAY THE FUTURE / 針原翼(はりーP) / 初音ミク
  • 21.shake it! / emon(Tes.) / 初音ミク・鏡音リン・鏡音レン
  • 22.ODDS&ENDS / ryo (supercell) / 初音ミク
  • 23.39 / sasakure.UK×DECO*27 / 初音ミク
  • 24.【encore】砂の惑星 / ハチ / 初音ミク
  • 25.【encore】Tell Your World / livetune / 初音ミク
  • 26.【encore】グリーンライツ・セレナーデ / Omoi / 初音ミク

楽曲は、初音ミク「マジカルミライ 2018」OFFICIAL ALBUMの楽曲(10曲)中心にゲームや、過去のマジカルミライのテーマソング等で構成されている為、ほぼ分からない曲はないのでは?と思います。
全体を見渡していて、今回採用された曲でペンライトの振りやコールがあまり乱れる事がなかったので、参加されていた方々は概ねばっちりだったのではないでしょうか。
私の楽曲知識としては、以前にゲームでちょっとやっていた&Youtubeでたまに出てくる楽曲をちょろっと聴く、程度ですが全体の6〜7割は口ずさむ事ができました。・・・実際には声は出してないですけどね><
なお、今回は鏡音リン・鏡音レンの10周年記念ということもあり、楽曲は多めで、10周年記念曲の「劣等上等」をはじめ5曲+1曲となっていました。
これまでと比べて〜ということではないですが、キャラクターが登場する際の演出や、衣装チェンジの演出等が2次元的な演出も含め華やかになったかなと思いました。また、踊りや所作がこれまでよりキレが良くなり、動きの早い部分に思いっきりが出た様に感じた為、より盛り上がる事ができたのではないかなと感じました。
文字での説明では多くの部分が伝わらないかと思いますので、年末に発売の決定した、初音ミク「マジカルミライ 2018」Blu-ray&DVDを是非ゲットして、その雰囲気を確かめてみてください。
来年の初音ミク「マジカルミライ 2019」の開催もすでに決定しましたので、現地でこの盛り上がりを体験するのもとてもいいと思います。
VOCALOID™という枠を超えてキャラクターが大きく成長して随時進化してゆくような、それを体感、確認できるイベントである初音ミク「マジカルミライ」の今後を1ファンとしてとても楽しみにしたいと思います。

【text by ヒゲダルマTO】

「マジカルミライ 2018」 Blu-ray&DVD

2018年12月27日(木)発売予定

9月2日東京最終日(夜公演)のアンコール含む、全編を完全収録!初回限定盤の特典ディスクには9月2日公演で演奏されなかった楽曲(大阪公演含む)のライブ映像を特別収録。他にも特典満載!公式サイトをチェック!

初音ミク「マジカルミライ 2018」
OFFICIAL ALBUM

2018年7月25日(水)リリース

未来へ無限に繋がっていく「初音ミク」の創作文化を体感できるイベント『初音ミク「マジカルミライ 2018」』。イベントオフィシャルアルバムが今年も発売決定!イベントに向けて書き下ろしたテーマソング『グリーンライツ・セレナーデ / Omoi feat. 初音ミク』、『劣等上等 / Giga feat. 鏡音リン・レン』を収録。他、ライブパフォーマンスで披露される予定の楽曲を集めたコンピレーションアルバム!

    CD

  • グリーンライツ・セレナーデ / Omoi feat. 初音ミク
    <マジカルミライ2018 テーマソング>
  • 劣等上等 / Giga feat. 鏡音リン・レン
    <マジカルミライ「鏡音リン・レン10th Anniversary」テーマソング>
  • ビバハピ / Mitchie M feat. 初音ミク
  • No Logic / ジミーサムP feat. 巡音ルカ
  • on the rocks / OSTER project feat. MEIKO・KAITO
  • ドリームレス・ドリームス / はるまきごはん feat. 初音ミク
  • あったかいと / halyosy feat. KAITO
  • リバースユニバース / ナユタン星人 feat. 初音ミク
  • METEOR / DIVELA feat. 初音ミク
    <楽曲コンテストグランプリ曲>
  • むてきPOP / emon(Tes.) feat. 初音ミク・鏡音リン・鏡音レン
    <Bonus track>

    DVD

  • グリーンライツ・セレナーデ / Omoi feat. 初音ミク<Music Video>
  • 劣等上等 / Giga feat. 鏡音リン・レン<Music Video>

「VOCALOID(ボーカロイド)」および「ボカロ」はヤマハ株式会社の登録商標です。

    記事内に掲載されている価格は 2018年9月14日 時点での価格となります。

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