Rupert Neve Designsのブランドマネージャー、クリス・ドーレイ氏によると、Rupert Neve氏が1073や2254などの伝説的なモデルを開発した時、氏はリトル・シェルフォードというイギリスの小さな村に住んでいたそうです。初期モジュールの生産が始まったとき、英国空軍にたまたま飛行機用の塗料が余っていて、その「RAFブルーグレー」という豊富で手頃な価格の塗料がコスト上の理由から選ばれたのだそうです。その結果として伝説的なShelfordカラーが生まれました。同社のShelfordシリーズの色は英国軍の飛行機カラーだったのですね!!!
仕様はこれまでの白ボディと変わりませんが、SHELFORD CHANNELでもおなじみの「RAFブルーグレー」を身にまとったサミングミキサーで、オーセンティックなアナログサウンドを加える。そんなNeve製品が好きな方にはたまらないこだわりを持った2製品の登場です。

5059Satellite ミキサーは16チャンネルに入力にそれぞれにレベル、パン、アウトボード機器との統合ができるインサート、2つの異なるステムミックスが作成できるセンド機能、そしてそれぞれのステレオマスターに”アナログ感”を調整できる2つモードを持つマスターテクスチャーコントロールを搭載。数え切れないほどのヒットレコードが作られてきた、ルパート・ニーヴによる暖かく、すばらしいプレゼンスを持った大型コンソールサウンドをそのままトラックに吹き込めます。そしてRupert Neve Design 5060 Centerpieceは、Neve氏の設計哲学を受け継ぐ最新のフルディスクリートラインコンソール「5088」のマスターセクションとDAWコントローラー部を凝縮させたスタジオ機材。単純に「ミキサー」と言うだけでは終わらない、21世紀の小規模スタジオでの制作に必要な要素を一つにまとめた逸品です! 初期Neveカラーが、クリエーターのクリエイティビティまでもホットにサミングしてくれそうです!
最大出力レベル
+26 dBu @ サミングバスからXLR出力、20 Hz~40 kHz
+24.5 dBu @ チャンネルからバス、20 Hz~40 kHz
周波数特性
100 kΩ 負荷
±0.1 dB @ 20 Hz~20 kHz、-3 dB @ 3.5 Hz、-3dB @ 185 kHz
接続端子
ミックス入力 1~24 : DB-25 x2
ミックスチャンネルインサート(センド/リターン)1~8 : DB-25 x1
外部モニターへのミックスセンド :
モニター出力(モニター3はラッチング): XLR x6
トークバック出力 : 1/4インチTRS x1
トークバックリモート : 1/4インチTSx1
ステレオミックスインサート/リターン L-R : TRS x4
ステレオミックス出力 : XLR x2
MIDI入出力 : MIDI(Din-5)x2
コンピューター接続 : USB
電源 : IEC-3ピン
Rupert Neve Designs
https://www.rupertneve.com/news/5059-5060-shelford/


記事内に掲載されている価格は 2021年1月15日 時点での価格となります。
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