2/23発売決定!2/22まではLive 10 が20%引き!
Live 11 発売までの期間限定で、Live 10の全エディション(アカデミック版以外)が最大20%引きで手に入ります! この期間中にLive 10を購入された方は、Live 11の発売時に同等のエディションへ無料でアップグレードすることができます。
割引対象製品はこちら複数の演奏テイクを編集/選別する、コンピング機能
ループ演奏して録音テイクを録りためて、後から部分的にイイトコ取りができる便利な機能!
トラックのリンク編集
一つのトラックを編集すれば、リンクした全トラックを同時編集可能! ドラムのマルチトラック録音ではキック、スネア、タム、シンバルなどなど、多くのトラックがありますが、リンクしておけば編集がスピーディーに!
MIDIポリフォニック・エクスプレッション(MPE)に対応
コードを構成するノートのひとつひとつで、ベンドやスライドといった奏法や、鍵盤を押す力(プレッシャー)による操作が可能になります。演奏で繊細な違いをつけることはもちろん、異なるコードにモーフィングさせたり、テクスチャーを次々と変化させたりと、幅広い演奏表現が実現します。
MPEに対応する純正デバイス
Wavetable、Sampler、ArpeggiatorがMPEに対応。この3種類のデバイスと、MPE対応のサードパーティー製プラグインでは、ノートごとにパラメータを設定/操作することができます。
エクスプレッションビュー
ピッチ、スライド、プレッシャーといったパラメータを変更して、演奏のニュアンスをノートごとに調節するための専用タブを導入。ノートごとに設定を変えて打ち込みを行うことで、新しい方法のサウンドデザインも可能になります。
ラックの機能向上
画面右上、プロジェクト全体のCPUメーターは平均CPU使用率表示へとバージョンアップしています。各トラック下に表示される6セグメントLEDのようなバーは、各トラックのCPUメーター。CPUの負担が大きいほどオレンジに点灯して行くので、負担の大きいトラックをフリーズする良い目安ができました。ラック内のマクロの数を1~16基に設定することが可能になったほか、マクロの値をランダマイズするボタンが搭載されています。
マクロスナップショット
マクロの設定状態を保存して、好きなときに呼び出すことが可能に。保存した設定を呼び出して音色にすばやく違いを付けたり、ライブパフォーマンスの展開に起伏をつけたりと、多彩な使い方で活躍します。音色をエディットすると、エディットする前の状態を忘れてしまうのでスナップショットを撮っておくのが良いでしょう。スナップショットはオートメーションとしてシーケンス記録されるので、曲の中で音色を使い分けたい際にも便利な機能です。
偶然性を活用するツール
ノート発音率
電子音楽フリークにはたまらない、偶然性をコントロールする機能がついに搭載されました!メロディーやドラムのフレーズに含まれるMIDIノートの鳴る確率を設定して、再生するたびに変化するバリエーションを生み出します。
ベロシティ変化率
ベロシティを変化させる範囲を設定して、人間らしい均一ではない抑揚を生成します。
パフォーマンス向け新機能
リアルタイムでテンポ追従
テンポFollowをONにすると、入力音のテンポをリアルタイム検出してLiveのテンポを自動で調節してくれます。例えばパーカッションを叩いてLiveに入力し、そのトラックのテンポを検出して追従するようにすれば、Liveのテンポを思いのままにコントロール可能!誰でもコンダクターになれる!デジタルがアナログに歩み寄った素晴らしい機能です。
高機能になったフォローアクション
クリップの長さに連動させてフォローアクションを設定できるようになるほか、特定のクリップに移動したり、全体のフォローアクションの有効/無効を切り替えたりすることが可能に。シーンでフォローアクションを使って、次々と変化し続けるアレンジを生み出すこともできます。作曲の前段階で構成を考える際に、フォローアクションでシーンの演奏順を作成すれば、これまでのようにシーンボタンを自分で押すことなく客観的な試聴ができるようになります。
新音源
新デバイス
その他の追加要素とアップデート
期間限定で Live 10 が20%引き!
Live 11 発売までの期間限定で、Live 10の全エディション(アカデミック版以外)が最大20%引きで手に入ります! この期間中にLive 10を購入された方は、Live 11の発売時に同等のエディションへ無料でアップグレードすることができます。
割引対象製品はこちら記事内に掲載されている価格は 2020年11月10日 時点での価格となります。
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