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商品情報
10
Nov.2020
商品情報

Abletonが Live 11 は2/23に発売決定!! 2/22まで Live 10 が20%OFF!!

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Abletonが Live 11 発売をアナウンスしました!! 音楽制作とパフォーマンスのためのソフトウェア「Live」の最新バージョンとなるLive 11では、理想の演奏テイクを作り出す コンピング をはじめ、細やかな演奏表現を実現するMPEへの対応や、さまざまな使い方を試せる新デバイスなど、さらに強力な機能とコンテンツが搭載されています。

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2/23発売決定!2/22まではLive 10 が20%引き!

Live 11 発売までの期間限定で、Live 10の全エディション(アカデミック版以外)が最大20%引きで手に入ります! この期間中にLive 10を購入された方は、Live 11の発売時に同等のエディションへ無料でアップグレードすることができます。

割引対象製品はこちら


Live 11の新機能

複数の演奏テイクを編集/選別する、コンピング機能

ループ演奏して録音テイクを録りためて、後から部分的にイイトコ取りができる便利な機能!

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オーディオデータをコンピング

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MIDIデータをコンピング

トラックのリンク編集

一つのトラックを編集すれば、リンクした全トラックを同時編集可能! ドラムのマルチトラック録音ではキック、スネア、タム、シンバルなどなど、多くのトラックがありますが、リンクしておけば編集がスピーディーに!

MIDIポリフォニック・エクスプレッション(MPE)に対応

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コードを構成するノートのひとつひとつで、ベンドやスライドといった奏法や、鍵盤を押す力(プレッシャー)による操作が可能になります。演奏で繊細な違いをつけることはもちろん、異なるコードにモーフィングさせたり、テクスチャーを次々と変化させたりと、幅広い演奏表現が実現します。

MPEに対応する純正デバイス
Wavetable、Sampler、ArpeggiatorがMPEに対応。この3種類のデバイスと、MPE対応のサードパーティー製プラグインでは、ノートごとにパラメータを設定/操作することができます。

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エクスプレッションビュー

ピッチ、スライド、プレッシャーといったパラメータを変更して、演奏のニュアンスをノートごとに調節するための専用タブを導入。ノートごとに設定を変えて打ち込みを行うことで、新しい方法のサウンドデザインも可能になります。

ラックの機能向上

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画面右上、プロジェクト全体のCPUメーターは平均CPU使用率表示へとバージョンアップしています。各トラック下に表示される6セグメントLEDのようなバーは、各トラックのCPUメーター。CPUの負担が大きいほどオレンジに点灯して行くので、負担の大きいトラックをフリーズする良い目安ができました。ラック内のマクロの数を1~16基に設定することが可能になったほか、マクロの値をランダマイズするボタンが搭載されています。

マクロスナップショット

マクロの設定状態を保存して、好きなときに呼び出すことが可能に。保存した設定を呼び出して音色にすばやく違いを付けたり、ライブパフォーマンスの展開に起伏をつけたりと、多彩な使い方で活躍します。音色をエディットすると、エディットする前の状態を忘れてしまうのでスナップショットを撮っておくのが良いでしょう。スナップショットはオートメーションとしてシーケンス記録されるので、曲の中で音色を使い分けたい際にも便利な機能です。

偶然性を活用するツール

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ノート発音率

電子音楽フリークにはたまらない、偶然性をコントロールする機能がついに搭載されました!メロディーやドラムのフレーズに含まれるMIDIノートの鳴る確率を設定して、再生するたびに変化するバリエーションを生み出します。

ベロシティ変化率

ベロシティを変化させる範囲を設定して、人間らしい均一ではない抑揚を生成します。

パフォーマンス向け新機能

リアルタイムでテンポ追従
テンポFollowをONにすると、入力音のテンポをリアルタイム検出してLiveのテンポを自動で調節してくれます。例えばパーカッションを叩いてLiveに入力し、そのトラックのテンポを検出して追従するようにすれば、Liveのテンポを思いのままにコントロール可能!誰でもコンダクターになれる!デジタルがアナログに歩み寄った素晴らしい機能です。

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高機能になったフォローアクション

クリップの長さに連動させてフォローアクションを設定できるようになるほか、特定のクリップに移動したり、全体のフォローアクションの有効/無効を切り替えたりすることが可能に。シーンでフォローアクションを使って、次々と変化し続けるアレンジを生み出すこともできます。作曲の前段階で構成を考える際に、フォローアクションでシーンの演奏順を作成すれば、これまでのようにシーンボタンを自分で押すことなく客観的な試聴ができるようになります。

新音源

  • Voice Box 多彩な声から録音した最新のボーカルサンプル集、声を使って演奏するインストゥルメント、そしてボーカル処理用に設計されたエフェクト・ラックを収録。
  • Mood Reel 自然な音と人工的な音を重ね合わせ、情感豊かな響きを奏でるインストゥルメント。ムード、空間、動きといった要素を制作で表現します。
  • Drone Lab 多彩な聞き心地の持続音サンプル、自動生成されるノイズ、マルチサンプリングした楽器音、実験的な音作りを可能にするデバイスやエフェクト・ラックなどを豊富に収録。
  • Upright Piano 閉ざされた環境で録音した音源により、多くの音楽スタイルで重宝される“身近さ”を演出します。Spitfire Audioとの共同制作。
  • Brass Quartet 自然な息づかいや、幅広い表現力と音色で金管四重奏の魅力を引き立てます。Spitfire Audioとの共同制作。
  • String Quartet 2本のバイオリン、ビオラ、チェロを録音。そのままでも、感情を揺さぶる響きを奏でるほか、自由に変更を加えて音を作り込んでいくことも可能です。Spitfire Audioとの共同制作。

新デバイス

  • Hybrid Reverb コンボリューションリバーブとアルゴリズミックリバーブを組み合わせ、現実の環境を忠実に再現するものから、物理的には不可能な世界まで、あらゆる空間を表現します。
  • Spectral Resonator 入力音の構成をばらばらに分割して引き延ばし、まったく違う響きに変えてしまうデバイス。 周波数やノートによって、繊細な変化と過激な変化の両方を生み出します。MIDIサイドチェイン入力により、調性の取れた状態で音を処理することや、ポリフォニックシンセのように演奏することができます。
  • Spectral Time 音を断片に変容させて周波数ベースのディレイで処理することで、金属的なエコーのほか、 ピッチシフトやリバーブのような効果を生み出します。ビートのタイミングに同期させる設定や、テンポにとらわれない自由なエフェクトの適用が可能。作成した音をフリーズ機能で維持して、つんのめるようなグルーヴやグリッチのほか、洗い流すような音色へさらに変更していくことができます。
  • Inspired by Nature 自然界と物理現象に着想を得た6種類のインストゥルメントとエフェクトを収録。Dillon Bastanとの共同制作により誕生。
  • PitchLoop89 小刻みなグリッチ、艶やかなデジタルディレイ、奇妙なビブラートなどを生み出します。 Robert Henkeとの共同制作により誕生。

その他の追加要素とアップデート

  • 向上したクリップ編集機能 複数のループの同時編集や、全体の構造を把握しながら単独のクリップの変更が可能になります。ピアノロール上で楽曲全体のキーの変調も容易に実現します。
  • キー/スケール LiveのMIDIエディタで直接スケールを設定できるようになります。スケールに含まれるノートと含まれないノートが一目で判断できるほか、該当するノートだけをピアノロールに表示することができます。
  • 把握しやすくなったクリップ詳細ビュー クリップ詳細ビューに新しいタブと展開表示パネルが追加されます。複数のオーディオクリップとMIDIクリップにわたって全体を把握しながら、関連パラメータや設定を変更することができます。
  • デバイスのアップデート Redux、Phaser-Flanger、Chorus-Ensembleなど、アップデートによって一新されたデバイスが収録されます。設定の幅を拡張し、新しいモードを搭載することにより、音楽的であらゆる場面でこれまで以上に“使える”デバイスへと生まれ変わります。
  • コアライブラリのアップデート 最新のエレクトロニックミュージック制作に着目してLiveのコアライブラリが拡張し、ドラムキット、インストゥルメント・ラック、オーディオエフェクト・ラック、グルーヴ、プリセット、ループにわたって新しいコンテンツを収録します。
  • Packのアップデート Liveに付属する現行のPackへ新たな音源が収録され、MIDIドラムのグルーヴ、MIDIコード、旋律、ベースラインなど、プロのキーボーディストによる演奏のほか、そのままミックスすることができるプリセットが追加されます。

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期間限定で Live 10 が20%引き!

Live 11 発売までの期間限定で、Live 10の全エディション(アカデミック版以外)が最大20%引きで手に入ります! この期間中にLive 10を購入された方は、Live 11の発売時に同等のエディションへ無料でアップグレードすることができます。

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記事内に掲載されている価格は 2020年11月10日 時点での価格となります。

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