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Aug.2023
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AbletonがLive 11のアカデミック版を一時プライスダウンするエデュケーションキャンペーンをスタート

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AbletonがLive 11のアカデミック版を一時プライスダウンするエデュケーションキャンペーンをスタートしました!

Live 11 Suite アカデミック版 税込¥40,800 (通常価格税込¥48,480) 
Live 11 Standard アカデミック版 税込¥24,400 (通常価格税込¥29,280)

アカデミック割引のご利用資格

次に当てはまれば、アカデミック割引価格をご利用いただけます。
・現在フルタイムの教育機関で学んでいる児童生徒および学生(小学校から大学生まで)
・週20時間以上のプログラムまたは受講期間が12ヵ月以上のプログラムで学んでいる学生(分野は問いません)
・現在教育機関または大学で教鞭に立っているフルタイムまたはパートタイムの教員(分野は問いません)パートタイムの教員および個人教師の場合、週20時間以上従事している必要があります。

開催期間は12月31日まで!このチャンスをお見逃しなく。

Ableton
Live 11 Suite EDU(ダウンロード版)
¥48,479
本体価格:¥44,072
441ポイント還元
Ableton
Live 11 Standard EDU(ダウンロード版)
¥29,280
本体価格:¥26,618
266ポイント還元


Ableton Live 11

理想の演奏テイクを作り出す コンピング をはじめ、細やかな演奏表現を実現するMPEへの対応や、さまざまな使い方を試せる新デバイスなど、さらに強力な機能とコンテンツが搭載されています。

Ableton Live には、Intro、Standard、Suiteの3種類があります。主要な機能は共通していますが、Standard と Suiteには、追加機能、インストゥルメント、Pack、エフェクトが付属しています。

Live 11 Intro

主要機能を備えた低価格版


  • オーディオトラック/MIDIトラック x 16
  • 最大シーン数:16
  • センドトラック/リターントラック x 2
  • オーディオ入力(モノラル)x 8
  • オーディオ出力(モノラル)x 8
  • Capture MIDI
  • ワープモード“Complex”

Live 11の新機能

  • コンピング
  • MIDIポリフォニック・エクスプレッション
  • ノート発音率とベロシティ変化率
  • テンポ追従

●1,500種類以上のサウンド(5GB以上)

●ソフトウェア・インストゥルメント x 4

●オーディオエフェクト x 21

●MIDIエフェクト x 11

Live 11 Standard

トラック数無制限/各種機能が追加


  • オーディオトラック/MIDIトラック x 無制限
  • シーン x 無制限
  • センドトラック/リターントラック x 12
  • オーディオ入力(モノラル)x 256
  • オーディオ出力(モノラル)x 256
  • Capture MIDI
  • ワープモード“Complex”
  • オーディオのスライス機能
  • オーディオをMIDIに変換する機能

Live 11の新機能

  • コンピング
  • トラックの連結編集
  • MIDIポリフォニック・エクスプレッション
  • ノート発音率とベロシティ変化率
  • テンポ追従

●1,800種類以上のサウンド(10GB以上)

●ソフトウェア・インストゥルメント x 6

●オーディオエフェクト x 36

●MIDIエフェクト x 13

Live 11 Suite

すべての機能を搭載した完全版


  • オーディオトラック/MIDIトラック x 無制限
  • シーン x 無制限
  • センドトラック/リターントラック x 12
  • オーディオ入力(モノラル)x 256
  • オーディオ出力(モノラル)x 256
  • Capture MIDI
  • ワープモード“Complex”
  • オーディオのスライス機能
  • オーディオをMIDIに変換する機能
  • Max for Live

Live 11の新機能

  • コンピング
  • トラックの連結編集
  • MIDIポリフォニック・エクスプレッション
  • ノート発音率とベロシティ変化率
  • テンポ追従

●5,000種類以上のサウンド(70GB以上)

●ソフトウェア・インストゥルメント x 17

●オーディオエフェクト x 59

●MIDIエフェクト x 15

複数の演奏テイクを編集/選別する、コンピング機能

ループ演奏して録音テイクを録りためて、後から部分的にイイトコ取りができる便利な機能!

comping-1
オーディオデータをコンピング

comping-2
MIDIデータをコンピング

トラックのリンク編集

一つのトラックを編集すれば、リンクした全トラックを同時編集可能! ドラムのマルチトラック録音ではキック、スネア、タム、シンバルなどなど、多くのトラックがありますが、リンクしておけば編集がスピーディーに!

MIDIポリフォニック・エクスプレッション(MPE)に対応

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コードを構成するノートのひとつひとつで、ベンドやスライドといった奏法や、鍵盤を押す力(プレッシャー)による操作が可能になります。演奏で繊細な違いをつけることはもちろん、異なるコードにモーフィングさせたり、テクスチャーを次々と変化させたりと、幅広い演奏表現が実現します。

MPEに対応する純正デバイス
Wavetable、Sampler、ArpeggiatorがMPEに対応。この3種類のデバイスと、MPE対応のサードパーティー製プラグインでは、ノートごとにパラメータを設定/操作することができます。

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エクスプレッションビュー

ピッチ、スライド、プレッシャーといったパラメータを変更して、演奏のニュアンスをノートごとに調節するための専用タブを導入。ノートごとに設定を変えて打ち込みを行うことで、新しい方法のサウンドデザインも可能になります。

ラックの機能向上

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画面右上、プロジェクト全体のCPUメーターは平均CPU使用率表示へとバージョンアップしています。各トラック下に表示される6セグメントLEDのようなバーは、各トラックのCPUメーター。CPUの負担が大きいほどオレンジに点灯して行くので、負担の大きいトラックをフリーズする良い目安ができました。ラック内のマクロの数を1~16基に設定することが可能になったほか、マクロの値をランダマイズするボタンが搭載されています。

マクロスナップショット

マクロの設定状態を保存して、好きなときに呼び出すことが可能に。保存した設定を呼び出して音色にすばやく違いを付けたり、ライブパフォーマンスの展開に起伏をつけたりと、多彩な使い方で活躍します。音色をエディットすると、エディットする前の状態を忘れてしまうのでスナップショットを撮っておくのが良いでしょう。スナップショットはオートメーションとしてシーケンス記録されるので、曲の中で音色を使い分けたい際にも便利な機能です。

偶然性を活用するツール

Ableton-Live-11-Announcement_5

ノート発音率

電子音楽フリークにはたまらない、偶然性をコントロールする機能がついに搭載されました!メロディーやドラムのフレーズに含まれるMIDIノートの鳴る確率を設定して、再生するたびに変化するバリエーションを生み出します。

ベロシティ変化率

ベロシティを変化させる範囲を設定して、人間らしい均一ではない抑揚を生成します。

パフォーマンス向け新機能

リアルタイムでテンポ追従
テンポFollowをONにすると、入力音のテンポをリアルタイム検出してLiveのテンポを自動で調節してくれます。例えばパーカッションを叩いてLiveに入力し、そのトラックのテンポを検出して追従するようにすれば、Liveのテンポを思いのままにコントロール可能!誰でもコンダクターになれる!デジタルがアナログに歩み寄った素晴らしい機能です。

screenshot-follow-actions

高機能になったフォローアクション

クリップの長さに連動させてフォローアクションを設定できるようになるほか、特定のクリップに移動したり、全体のフォローアクションの有効/無効を切り替えたりすることが可能に。シーンでフォローアクションを使って、次々と変化し続けるアレンジを生み出すこともできます。作曲の前段階で構成を考える際に、フォローアクションでシーンの演奏順を作成すれば、これまでのようにシーンボタンを自分で押すことなく客観的な試聴ができるようになります。

Ableton
Live 11 Suite EDU(ダウンロード版)
¥48,479
本体価格:¥44,072
441ポイント還元
Ableton
Live 11 Standard EDU(ダウンロード版)
¥29,280
本体価格:¥26,618
266ポイント還元

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記事内に掲載されている価格は 2023年8月29日 時点での価格となります。

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