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Abletonが、2020年4月24日〜26日にベルリンで開催する「Loop 2020」のチケット登録受付を開始いたしました。
イベント参加希望者は、サミットパス、学生/若年層向けパス、および助成パスの登録をLoopの特設サイトで行うことができます。
LOOP
https://loop.ableton.com/2020/
Loop 2020
Loopは世界中のミュージシャンやプロデューサーが集まり、音楽、テクノロジー、クリエイティブな活動をテーマにして、トーク、パフォーマンス、および実地体験型ワークショップを3日間にかけて実施いたします。
Loop 2020は、Silent Green Kulturquartierと隣接する2か所の現代アートスペースSavvyとEbensperger Rhombergを中心に開催を予定しております。 この3会場にはベルリン初の火葬場となった敷地が含まれ、歴史的な舞台が先進的な芸術活動のために提供されています。 ここへ近隣のBonello Studiosを加えた4か所が、Loop 2020の開催エリアとなります。
そのほかのトピックでも“音楽や自己表現”に関するディスカッションをつうじて、ハードウェアやソフトウェアに制約されない考えや、現状を打破する音楽制作などの体験を参加者へ提供する予定です。
今回のLoopは、Superboothの開催と同じ週末に行われるため、音楽制作者にとって1度のベルリン訪問で2種類の刺激的な音楽イベントを体験できるユニークな機会となっています。
Loop 2018のハイライト
昨年のLoop 2018の映像も公開されています!
Andrew Huangがホストを務めたサンプリング作曲チャレンジ「Start Here」では、12時間で世界中のプロデューサーから800曲のトラックが提出されました。
ほかにも「What’s In My Bag?」では、高い評価を獲得しているアルゼンチン人ミュージシャンJuana Molinaが、Amoeba Musicで選んできた音楽について説明し、Abletonの認定トレーナーで弁護士資格の持ち主でもあるAbid Hussainは、サンプリングと著作権について教訓となるプレゼンテーションを行いました。
世界中のミュージシャンやプロデューサーと出会い、クリエイティブな雰囲気に満ちた音楽イベントを体験することで、刺激的な3日間となりそうです。
ご興味のある方はぜひ参加してみてはいかがでしょうか。
記事内に掲載されている価格は 2019年9月18日 時点での価格となります。
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