Rock oN渋谷店にてADAM AUDIOモニタースピーカーの下記ラインナップ視聴展示を行っております。
ADAM:D3V、A4V、A7V、A8H
※A8Hのみ期間限定の展示となっております。
モニタースピーカーで低音の再生能力を上げたい!あるいは、少し大きめのモニタースピーカーをご検討中の方に、今回、特に視聴をおすすめしたい機種が、Aシリーズの中でも2番目に大きなモデルとなるA8H。
ホームスタジオでの導入は、A7Vのサイズ帯が一番多いかと思いますが、ひとまわりサイズ感が大きくなることで、低音の再現性がより高まります。
A7Vの周波数特性@ -6dB:40Hz – 42kHz、
A8Hの周波数特性@ -6dB:31Hz – 45kHz
低音の再現性を高める方法として、サブウーファーを導入し、2.1チャンネル構成にするという選択肢もありますが、位相特性としては、ステレオ2チャンネル構成も理想的なため、ぜひ視聴体感いただきたいです。
A8Hモデルは、国内でも視聴店舗が限られており、渋谷店視聴も期間限定となりますので、ぜひお気軽にご視聴ご連絡くださいませ!
◎ADAM Aシリーズについて
ADAMのモニタースピーカーのラインナップは、下記がございます。
Tシリーズ:ホームユースにおすすめのエントリーモデル
Aシリーズ:SシリーズにはないDSP機能もあり、プロスタジオからホームスタジオまで様々な環境におすすめ。
Sシリーズ:ADAM最高位に位置するフラッグシップモデル。大型モデルも備えプロスタジオ導入にも最適なシリーズ。後発のAシリーズでしかできない機能として、“ルームアコースティックと音響補正”があります。
Sonarworksとのコラボレーションによる音響補正機能の統合で、GenelecのGLMセットや、NEUMANNのMA一での補正などと同様に、スタンドアロンで音響補正ができる点がメリットです。
Sonarworksでの音場補正について詳しくはこちらの記事をご覧ください。
★参考記事はこちら
ADAM AシリーズスピーカーのDSPを活用して、Sonarworksの補正機能をスピーカーに実装してみました。
Aシリーズは、さらに、将来の拡張性を備えた仕様となっており、イーサネット接続によるファームウェアのアップデートに対応します。
ADAM Audioの最新のDSP機能により、今後も、新しい新機能の搭載が提供されます。
記事内に掲載されている価格は 2025年5月30日 時点での価格となります。
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