Antares Audio Technologiesが「Auto-Tune Access 10」を発売しました!
20年以上に渡り業界標準のピッチ補正ツールとして多くのレコーディングで使用され、現代のポピュラー音楽の特徴的なボーカル効果を生み出すツールとして選ばれてきたAuto-Tune。
Auto-Tune Access 10はプロのアーティストやプロデューサーが長年に渡って信頼してきたAuto-Tuneテクノロジーのコア部分を、シンプルで直感的なインターフェースで提供します。
シンプルで高品質なリアルタイムピッチ補正
Auto-Tuneは、20年以上に渡り業界標準のピッチ補正ツールとして多くのレコーディングで使用され、現代のポピュラー音楽の特徴的なボーカル効果を生み出すツールとして選ばれてきました。
Auto-Tune Access 10は、プロのアーティストやプロデューサーが長年に渡って信頼してきたAuto-Tuneテクノロジーのコア部分を、シンプルで直感的なインターフェースで提供します。
CPUへの負荷が低く、かつ低レイテンシーでプロフェッショナル品質の高いピッチ補正処理能力により、大きなプロジェクトを扱う上級ユーザーにも最適です。
Auto-Tune Access 10は、シンプルなインターフェースと最高のピッチ補正処理を提供します。
ステップ 1:Auto-Tune Access 10を開く
お使いのDAWのオーディオトラックにAuto-Tune Access 10をアサインします。ソロのボーカルトラックや、和音や複数の音程が同時に鳴らないソロのインストゥルメンタルトラックで使用すると、より良い結果が得られます。
ステップ 2:正しいキーとスケールを選ぶ
「KEY」と「SCALE」のパラメーターを、楽曲の実際のキーとスケールに合わせて設定します。楽曲のキーがわからない場合は、「Auto-Key 2」プラグイン(別売)を使用すると、自動的にキーを検出し、その情報をAuto-Tune Access 10に送ることができます。
また画面下部のキーボード・ボタンを使って、個々の音符のオン/オフを切り替え、音階をカスタマイズすることもできます。
ステップ 3:RETUNE SPEEDとHUMANIZE設定の選択
Auto-Tune Access 10がオーディオをターゲットの音程に合わせる速さを決めるために、「RETUNE SPEED」を設定します。Auto-Tuneエフェクトを顕著にしたい場合は、「RETUNE SPEED」を「FAST(3ms)」に設定します。より自然な音程補正を行いたい場合は、「MEDIUM(25ms)」または「SLOW(65ms)」に設定します。
持続音のピッチ補正をより自然に行うには、「HUMANIZE」を上げます。
関連記事
Antares Audio Technologiesのピッチ補正プラグインAuto-Tune3製品が50%OFFの特別価格に!
記事内に掲載されている価格は 2023年7月28日 時点での価格となります。
最新記事ピックアップ