お得なキャンペーン、新製品、さらにメーカー蔵出しのOUTLET品等々の情報が満載!
Antelope Audioが対象製品を買うと、Auto-Tune Synergyとモデリングマイクがもらえる!という大変お得なキャンペーンが好評につき12/2まで延長されました!!
対象製品ラインナップ
Discrete 4 Synergy Core
モデリングマイク Verge + AutoTune Synergy
Discrete 8 Synergy Core
モデリングマイク Edge Solo + AutoTune Synergy
Orion Studio Synergy Core
モデリングマイクEdge Duo + AutoTune Synergy
Edge Go
AutoTune Synergy
期間は12月2日まで!
リアルタイムのピッチ補正も実現するAuto-Tune Synergyをプレゼント!
Antelope Audioの本国サイトにてAntalesとの協力によって、Antelope Synergy CoreやEdge GoマイクでCPU負荷をかけずにリアルタイムのピッチ補正やボーカルエフェクトを可能にするAuto-Tune Synergyを発表しました。
Auto-Tune SynergyはFPGAとDSPを活用することで、プロフェッショナルなAuto-Tuneユーザーが信頼できるコア機能を、洗練されたインターフェースと極めて低いレイテンシーで提供する画期的なプラグインです。さらにすべてのAntelope Audio Edge&Vergeモデリングマイクおよびマイクエミュレーションと互換性があるので、ビンテージマイク、イコライザー、コンプレッサーの本格的なサウンドで、素晴らしいボーカルプロダクションのセットアップを実現します。
最も恩恵を受けるのはEdge Goで、例えばボーカル録音の際にI/Fの性能やCPU負荷などを気にせず、マイク一本でリバーブを含む各種エフェクトやAutotuneでのリアルタイムVoice加工、遅延のないモニタリング、Edgeマイクによるマイクモデリングを実現しながらレコーディングができます。
Antares Auto-Keyプラグイン(別売)との完全な互換性により、Auto-Keyはオーディオのキーとスケールを自動的に検出し、この情報をAuto-Tune Synergyに送信することもできます。
パラメーターとしてはRetune Speed、Flex-Tune、Natural Vibrato、Humanizeを調整することでピッチ補正からポップ、ヒップホップ、R&Bの象徴的なAuto-Tune音声まで、あらゆることを実現します。また「Auto-Tune 5サウンド」を再現するクラシックモードなども搭載されています。
Discrete 4 Synergy Core
Discrete 4 Synergy Coreは、Antelope Audioの独創的なAD / DA変換と大規模なエフェクト処理能力をデスクトップに搭載できます。
Antelopeの人気のあるDiscrete 4オーディオインターフェースのホットロッドアップグレード製品である、Discrete 4 Synergy Coreは、デュアルDSPチップに加えて、Antelopeの広範なエフェクトライブラリを実行するために動作するFPGAプロセッサ、およびSynergy Coreプラットフォームに参加するサードパーティエフェクトを提供します。
この製品には、4つのコンソールグレードディスクリートマイクプリアンプ、合計14の入力と16の出力、有名なAntelopeデジタルクロッキング、そしてMacまたはPCのためのThunderboltとUSBの接続を実現します。
またDiscrete 4 Synergy Coreには、4,475ドルのAntelopeのトップエフェクトプラグインが無料で含まれているので、プロジェクトを最初から最後までワールドクラスのサウンドでレコーディング、モニター、ミックス、そしてマスターすることができます。
ThunderboltまたはUSBオーディオインターフェースのいずれにも対応する製品はこの価格帯と性能では、Antelope Audio Discrete 4のみです。これまでにないコンパクトなレコーディング設定を必要とするミュージシャン、アーティスト、プロデューサーに最適です。
Discrete 4 Synergy Core:仕様
・Synergy Core – ニューマイルストーンテクノロジーと将来性のあるFX処理プラットフォーム
・121 dBのダイナミックレンジを備えたクラス最高のAD/DA変換
・25のSynergy Coreエフェクトプラグインが含まれています – 総額4,475ドル
・ミリ秒未満のラウンドトリップレイテンシー
・スタジオの同期を保つためのワードクロック出力を搭載したアンテロープクロッキングテクノロジ
・4つのコンソールグレードのマイクプリアンプを備えたデスクトップUSB/Thunderboltオーディオインターフェース
・マイク/ライン/楽器ソース用の4 XLR-1/4 “コンボ入力
・L/RモニターTRS 1/4 “ライン出力、TRS 1/4″ライン出力 x4
・S/PDIFおよびADATで拡張可能
・AFX2DAWブリッジを含む、35種類のエフェクト拡張を個別に入手可能
・AFX2DAW Bridgeにより、すべてのエフェクトをCPU負荷なしでDAWで使用できます(現在Macのみ、Windows は現在BETAテスト版のみ)
・ツアー等に使用できるハンドメイド金属製ケース
Discrete 8 Synergy Core
FPGA + DSPを2つ追加搭載したSynergy Core
Antelope独自のSynergy Coreプラットフォームは、FPGAとDSPを1つに統合したもので、2つのDSPと1つのFPGAのシナジー効果(相乗効果)、それがモデル名の「シナジー・コア」に表されています。
クラウドコンピューティングとモバイルテクノロジ向けに開発された最新世代のARM DSPチップと並行して、FPGAの並列処理能力を利用します。これはホストCPUを占有することなく、エフェクト処理を専用チップにオフロードすることでDAWを安定させ、バッファサイズの縮小、レイテンシー短縮、エフェクト処理をホストMacまたはPCから解放し、CPUを占有するVSTシンセやネイティブベースのエフェクトにパワーを集中させる事が可能になります。
36種類のプラグインが無料で付属!
前モデルではエフェクトプラグインのラインナップが Basic FX collection と Premium FX Pack の2種類ありましたが、今回は無料で36種類のエフェクトが付属しており、他24種類のエフェクトとAFX2DAWが別売となりました。これは本体価格を下げるためと、現在Discrete8や4を使って頂いているユーザーへの配慮との事です。現状、プラグインを全60種手に入れたい方にとっては、前モデルのDiscrete8 Premium FX Packの方がお得に購入出来るという事になります。前モデルを選ぶかSynergy Coreにするか迷ってしまう方も居るかもしれませんが、エフェクト数の多さとAFX2DAWを使いたい制作系の方はDiscrete8 Premium FX Packで、レイテンシーを極力短くしたい演奏系の方などはSynergy Coreが良いと思います!
Synergy Core 付属のプラグインリスト
2019.6.10追記: 下記リストにギターキャビネットのエミュレーション11種が追加になりました!
Discrete 8 Synergy Core:仕様
ANALOG
Analog Inputs
6 x Mic / Line Inputs
2 x Mic / Line / Hi-Z Inputs
Analog Outputs
1 x Monitor Out on TRS 1/4 Jacks, +20 dBu max
2 x ReAmp Out on TRS 1/4 Jacks
1 x Line Out (8 channels) on DB25, +20 dBu max
2 x Stereo Headphone Outputs
Mic Preamp
EIN: -128 dBu (A-weighted)
Dynamic Range: -121 dB (A-weighted)
THD: -106 dB
Max input: +18 dBu
Max Gain: 65 dB
D/A Monitor Converter
Dynamic Range: 130 dB
THD + N: -115 dB
A/D Converter
Dynamic Range: 121 dB
THD + N: -112 dB
D/A Converters(Line Out)
Dynamic Range: 121 dB
THD + N: – 100dB
DC Coupled
DIGITAL
Digital Inputs
2 x ADAT (up to 16CH)
1 x S/PDIF
Digital Outputs
2 x ADAT (up to 16CH)
1 x S/PDIF
USB 2.0 I/O
USB 2.0 Type B connector
Thunderbolt
Thunderbolt connector
CLOCKING
Word Clock Input
1 x Input @ 75 Ohms 3Vpp on BNC 32 – 192kHz
Word Clock Outputs
3 x Outputs @ 75 Ohms 3Vpp on BNC 32 – 192kHz
Clocking System
4th Generation Acoustically Focused Clocking
64-bit DDS
Sample Rates (kHz)
32, 44.1, 48, 88.2, 96, 176.4, 192
Other
Operating Temperature
0-50°C, 32-122°F
Weight (Approx)
3.0 kg/ 6.61 lbs
Dimensions (Approx)
Width: 483 mm / 19”
Height: 44 mm / 1.7”
Depth: 220 mm /8.6”
Power Consumption
20 Watts
Orion Studio Synergy Core
Orion Studio Synergy Coreの主な特徴
12個のディスクリートプリアンプ
ディスクリートトランジスタのマイクプリは非常に優れたサウンドを実現し、Edge&Vergeモデリングコンデンサーマイクで最高の性能を発揮します。
ダイレクトイン機能搭載
すべてのOrion Studio Synergy Coreアナログ入力には、プリアンプ制御をバイパスして、ラインイン信号をコンバーターに直接記録できるダイレクトイン機能があります。
AFX2DAW(別売)対応
FPGAプラグインをDAW音源に使用する場合、これまでは専用コンソール上でプラグインをインサートして、DAW音源から内部ルーティングを介してコンソールに信号を送り、DAWに戻す工程が必要でした。DAWプラグインとして直接インサートを行うために開発されたのがAFX2DAWで、気軽に簡単にFPGAプラグインを使用する事が出来るようになりました。MacOS Thunderboltで利用可能、詳しくはメーカーサイトをご確認下さい。
https://youtu.be/4wd7kaaRMM4
ACCUSONIC 3D MODELING
Orion Studio Synergy Coreの ACCUSONIC 3Dモデリングエンジンを使用すると、Antelope Audio EdgeおよびVergeモデリングマイクを高価なビンテージレプリカに変換できます。近接効果を完全に制御して最終的なサウンドを形作り、録音中または録音後に極性パターンを変更可能。クラシックで珍しいマイクのコレクションから選択して、ライブでモニターおよび録音し、ミュージシャンの最高のパフォーマンスを引き出します。
※ Antelope Audio EdgeおよびVergeモデリングマイクで利用可能
リアルタイムエフェクトが50種類付属!
Orion Studio Synergy Core にはリアルタイムエフェクトが50種類付属しており、レコーディング、ミキシング、マスタリングに必要なエフェクトが全て含まれています。エフェクトラインナップの詳細はメーカーページをご確認下さい。
Edge Go
世界初のバスパワー駆動モデリングマイクロフォン!
Edge Goは192kHz/24-bit USB出力のスタジオグレードのラージダイアフラムコンデンサーマイクで、世界初のバスパワー駆動モデリングマイクロフォンです。
AD/DA回路とUSB-Cコネクターを搭載するだけでなく、FPGAを搭載することで付属ヘッドフォン端子からニアゼロレイテンシーでのEdgeモデリングサウンドをモニタリングするだけでなく、サウンドへのEQ/コンププロセッシングから出力レベルに至るまでコントロールを可能にします。
さらにワンタッチ機構で着脱可能な新型サスペンション、ポップガードなどもハードケースに収めたパッケージで登場。USBマイク史上初と言える多彩な機能とクオリティを備えたプロフェッショナルプロダクトです。
11種類の定番スタジオマイクをモデリング!
Edge Goマイクには、Edge Goコントロールパネルソフトウェアが含まれています。このソフトウェアを使用して、11のマイクエミュレーションを即座に試聴して比較することができます。それらはすべて定番のスタジオマイクをモデルにしています。
Tokyo 800T、Berlin 49T、Berlin 67、Vienna 12 のような太いサウンドに特徴のあるチューブマイク。 Berlin 87、Berlin M103、Berlin 47 FT、Vienna 414 のような鮮明なFETコンデンサーマイク。 Sacramento 121R やOxford 4038のような滑らかなリボンマイク。あなたが聴きたいマイクを選択し、使用したいピックアップパターンを選択することができます。
モデリングしているマイクは、下記の11種類になります。
マイクプリアンプやダイナミクスプロセッサーなど22種類のエフェクトコレクション!
このほかにもEdge Goは必須のマイクプリアンプやダイナミクスプロセッサー(リミッター、コンプレッサー、ゲート、エキスパンダー)、ディエッサー、イコライザー、Antelope の AuraVerbなど、クラシックなスタジオギアをモデルにした22種類のエフェクトのコレクションにもアクセスできます。
CLASSIC EQUAIZERS
VINTAGE COMPRESSORS
MIC PREAMPS
STUDIO ESSENTIALS
記事内に掲載されている価格は 2019年11月25日 時点での価格となります。
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