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今年になってさらに世界的に盛り上がりが加速しているイマーシブオーディオ。そのセッティングに最適なインターフェイス、それがAntelope AudioのGalaxy 32 Synergy Coreです。
Galaxy 32 Synergy Coreは、最大16チャンネル、または9.1.6 Dolby Atmosのための包括的なサラウンドおよびイマーシブモニタリングコントロールとスピーカーキャリブレーション機能を備え、あらゆるサラウンドまたはイマーシブオーディオセットアップに最適なインターフェイスです。
今まさにタイムリーなこの製品にはどんな機能があって何ができるか、その魅力を改めてここでご紹介します!
●生配信も開催!
【9/16(Fri) 18:00 START】
多彩な機能を持つインターフェイスですが、その詳細をさらに詳しく知るための生配信があります!
Rock oN BRAND-NEW PRODUCTS 2022 Antelope Audio Galaxy 32 Synergy Coreの実力を深掘り生配信!
Dolby Atmosをはじめ、これからのオーディオプロダクションに対応した先進的インターフェイス
Galaxy 32 Synergy Coreは、音楽ミキシングやマスタリング、映画、テレビ、ゲーム、VRオーディオ制作などのスタジオ用途から、会場のPA用途、劇場やパフォーマンススペース、アートインスタレーションなど、マルチチャンネルスピーカーアレイサウンドシステムを活用したライブ用途まで、多彩なオーディオ設定に対応できることが特徴です。
●豊富な機能でイマーシブセットアップを強化
インターフェイスの自由度の高いルーティングとイマーシブモニタリング機能を活用し、あらゆる空間オーディオアプリケーションのためのセットアップを構築することができます。
23種類のプリセット・フォーマットとオンボード・ルーティングによる設定により、Galaxy 32 Synergy Coreはあらゆるワークフローに容易に組み込むことができます。
音楽、映画、テレビ、ゲーム、VRオーディオ制作などのスタジオ用途から、会場のPA、劇場、パフォーマンススペース、アートインスタレーションなどのマルチチャンネルスピーカーアレイサウンドシステムに至るまで、Galaxy 32 Synergy Coreはあらゆるセットアップでオーディオの新しい未来に対応していきます。
●ステレオから9.1.6 Dolby Atmosまでのモニタリング
23種類以上のフォーマットバリエーションがあらかじめ設定されているため、シームレスなセットアップが可能です。もしプリセットのフォーマットにはないチャンネルパスオーダーが必要な場合は、ルーティングマトリックスを利用することで、最大16チャンネルまで構成することが可能です。これにより、DTS:X、Аmbisonics(3次まで)、Auro 3Dなど、チャンネル、オブジェクト、シーンベースの幅広いフォーマットをモニタリングする際に、前述のすべての機能が役立ってきます。
・包括的なスピーカーキャリブレーション機能
フレキシブルな8-band パラメトリックイコライザー、独立したレベル調整とディレイライン、スピーカーチューニングと音場補正に対応。
・強力なモニタリングコントローラー内蔵
スピーカーレイアウトを色分けして視覚的に表現し、ミュートやソロ機能、メーターや出力ボリュームのコントロールが可能。
・フレキシブルな低音マネジメントミキサー
各スピーカーチャンネルに設定可能なクロスオーバーフィルターにより、低域情報をLFEチャンネルに送り、低域を強化。
・自由度の高いI/Oルーティングによる幅広い互換性
Thunderbolt、Dante、MADI、HDX、ADAT、SPDIF、そしてアナログラインレベルオーディオにフルアクセスできるため、セットアップ設定の簡易化。
記事内に掲載されている価格は 2022年9月15日 時点での価格となります。
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