製品レビュー、試聴からサポート情報、キャンペーンまで製品別にフォーカス。活用のヒントがここに集結。
Antelope Audioが、Synergy Coreシリーズを買うとモデリングマイクEdge Soloと DAWのBitwig Studio3、さらにANALOG CURATOR FX BUNDLEがもらえるキャンペーンがスタートしました!
対象製品はこちら
・Zen Tour Synergy Core
・Orion Studio Synergy Core
・Discrete 8 Synergy Core
・Discrete 4 Synergy Core
このキャンペーンは、好評につき1月31日まで期間延長となりました!
Synergy Coreシリーズをお得に手に入れるには、今がチャンスです!
購入するともらえる3大プレゼント!
Edge Solo
Edge Soloはシングルカプセル・ラージダイアフラムコンデンサーマイクで、幅広いレコーディングシーンに適応し、洗練されたサウンドで際立つモデリングマイクです。いくつか音を吹き込めば、即座にモデリングサウンドを得ることができます。
18種類の業界で最も認知されているマイクをモデリングしたコレクションで、あなたのお気に入りのあのアーティストも、そのサウンドを気に入っているでしょう。
Edge Soloの詳細はこちら
Bitwig Studio3
クロスプラットフォームDAWのフルバージョンは、アイディア豊かな挑戦が好きで実験のコツを知っている人のためのものです。サウンドデザインのための多種多様なインストゥルメントとプラグイン、3,000以上ものサウンドとファクトリープリセットを備えたこの革新的なソフトウェアは、オーディオ編集の柔軟性を高めるための非常に効果的なツールでもあります。
Bitwig Studio3の詳細はこちらThe Analog Curator FX bundle
幾度も使用されてきた豪華なユニット達をモデリングし、そのサウンドのエッセンスを得た5つのプラグインのバンドルセット。プラグインをシグナルチェーン上で組み合わせて、過去数十年分のサウンドをジャムセッションに応用してみましょう。プラグインを使ってレコーディングしたり、インスピレーションが湧いた時には含まれているテープマシン、チューブマイクプリアンプ、チューブグラフィックEQ、ステレオバス、ステレオニーコンプレッサーを使って、直ぐに編集することができます。
バンドルされているプラグイン
・REEL-TO-REEL
・BLONDER-TONGUE AUDIO BATON
・RD47
・IMPRESSER
・COMP-4K-BUS
Synergy Coreシリーズの魅力とは
DAWで音楽制作をしていて、こんな事を思った経験はありませんか?
例えば
1:パソコンのCPU負荷が限界で音が途切れたりするので、CPU負荷を下げたい
2:録音時のレイテンシーを少なくしたい
3:人気のプラグインを使いたい
4:録音、再生クオリティをアップグレードしたい
5:マイクプリをアップグレードしたい
これらが一気に解決できる機材があったなら、、、
あるんです! Antelope Audio の Synergy Coreシリーズが、そんなお悩みを一気に解決してくれます。
1:パソコンのCPU負荷が限界で音が途切れたりするので、負荷を下げたい
◆FPGAでエフェクトを使用する Antelope AFXプラグイン
FPGAは プログラムで回路を書き換えられるカスタムICチップで、プログラムによって様々なエフェクターに変身します。ハードウェアベースのデジタルエフェクトと呼ぶ事ができ、並列処理で大量のデータを瞬間的に圧倒的なスピードで同時処理できます。このFPGAをエフェクトプラグインに使用している事で有名なのがAntelope AudioのFPGA FXです。プラグインの処理をDSPやFPGAに任せる事でCPUの負担を減らし、DAWで扱うトラック数や立ち上げられるエフェクトプラグインの数を増やせます。
詳しくはこちらFPGA と DSPを両方搭載したAntelope独自のSynergy Coreプラットフォーム
Antelope独自のSynergy Coreプラットフォームは、FPGAとDSPを1つに統合したもので、2つのDSPと1つのFPGAのシナジー効果(相乗効果)、それがモデル名の「シナジー・コア」に表されています。クラウドコンピューティングとモバイルテクノロジ向けに開発された最新世代のARM DSPチップと並行して、FPGAの並列処理能力を利用します。これはホストCPUを占有することなく、エフェクト処理を専用チップにオフロードすることでDAWを安定させ、バッファサイズの縮小、レイテンシー短縮、エフェクト処理をホストMacまたはPCから解放し、CPUを占有するVSTシンセやネイティブベースのエフェクトにパワーを集中させる事が可能になります。
2:録音時のレイテンシーを少なくしたい
マイク録音時にエフェクトをかけたいマイクプリやコンプレッサー、ライン録音時のギターアンプシミュレーターなどは、今までバッファーサイズを最小にしないとモニタリングレイテンシーが気にる場合がありましたが、FPGA搭載オーディオインターフェースでは、バッファーサイズと関係なくレイテンシーをほぼ0でモニタリング可能です。(これはDAWインプット直前に立ち上がる専用ソフトを使用した場合)
元々コンピューターという言葉は、ミサイル弾道計算を行う計算士の仕事が計算機へと置き換わり、その計算機の事をコンピューターと呼んだ事から始まったそうで、コンピューターとは常に計算との戦いです。コンピューター上でOSが起動し、DAWが起動し、そこで行われている計算は複数の音声トラックにエフェクトをかける計算、それをミックスする計算、更にマスターチャンネルで使用しているエフェクトの計算などなど、それらをリアルタイムに計算する事はCPUに相当の負荷がかかります。
デジタルは0と1の世界なので、コンピューターの計算量が増えても計算は正確に行われていると思いたい所です。しかしここから都市伝説として読んで頂きたいのですが、CPUの計算が増えてくると計算エラーが増えて音質低下を招くという体験談を私は店頭でよく耳にしました。マスタリングする時にパソコンのモニターを消したり、バックグラウンドで起動しているソフトを終了したり、ハードディスクの最適化をしたり、パソコンの負荷をなるべく軽くしたした状態でリアルタイムバウンスをするのが望ましいという情報です。コンピューターの負荷が軽いという事にメリットはあっても、デメリットはないと思いますので、Antelope FXに定評があるのは専用プラグインを処理するDSPやFPGAのパワーだけでなく、パソコンCPUの負荷が軽くなる事も関係しているのかも知れません。信じるか信じないかはあなた次第です!
3:人気のプラグインを使いたい
Antelope AFXプラグイン (Antelope FPGA FX)
レコーディング、ミキシング、マスタリングに使用されるスタジオエフェクトを回路と部品レベルでモデリングするAFXプラグインは現在、50種類以上をラインナップしています。
FXカタログページがオープン!
レコーディング、ミキシング、マスタリングに活用できる「AFX2DAW」や「Auto-Tune Synergy」といった最新の人気機種をはじめとしたソフトウェアが紹介されていて、直接購入することも可能です。他にもソフトウェアの動作環境や使い方を紹介するHow To動画やレビュー、FAQなどもプラグインごとに用意されています。またDiscrete 8などのインターフェイスごとにどのプラグインが収録されているかも、自動で検索して表示されます。各製品ごとに違うプラグインのバンドルを把握するのに便利です! プラグインリストはこちら
プラグイン化したスタジオエフェクトの元モデルが分かる DTMステーション様の記事をご参考にして下さい。
DTMステーション:Antelopeのビンテージエフェクトの元ネタを特定!?FPGA FX搭載のDiscrete 8と高性能コンデンサマイクのEdgeを試してみたFPGAプラグインをDAW音源に使用する場合、これまでは専用コンソール上でプラグインをインサートして、DAW音源から内部ルーティングを介してコンソールに信号を送り、DAWに戻す工程が必要でした。DAWプラグインとして直接インサートを行うために開発されたのがAFX2DAW(別売)で、気軽に簡単にFPGAプラグインを使用する事が出来るようになりました。MacOS Thunderboltで利用可能、詳しくはメーカーサイトをご確認下さい。
AFX2DAWについて AFX2DAWの構造4:録音、再生クオリティをアップグレードしたい
◆Best-in-class AD/DAを搭載する Antelope Synergy Coreシリーズ
ANTELOPE AUDIO は、デジタルオーディオ、クロッキング、アナログ回路の開発で20年以上の経験を持ち、独自の 64-bit AFC (Acoustically Focused Clocking ) と Oven Controlled Jitter 管理による高精細な音質を実現。サウンドの正確なキャプチャーと正確な再生能力に大変定評があり、濁りのないクリアーなサウンドを提供してくれます。ミックス、マスタリングに積極的に使用できます。
Antelope Audioのクロッキング技術 Antelope 日本語サポート5:マイクプリをアップグレードしたい
◆Discrete preamp architecture 搭載のSynergy Coreシリーズ
アナログ部品で構成されたコンソールグレード品質のユニークな 6トランジスタディスクリートプリアンプを搭載。この回路は伝説的なマイクプリアンプを研究した成果で、モダンクラシックなサウンドを提供します。
ACCUSONIC 3D MODELING
Synergy Coreの ACCUSONIC 3Dモデリングエンジンを使用すると、Antelope Audio EdgeおよびVergeモデリングマイク(別売)を高価なビンテージレプリカに変換できます。近接効果を完全に制御して最終的なサウンドを形作り、録音中または録音後に極性パターンを変更可能。クラシックで珍しいマイクのコレクションから選択して、ライブでモニターおよび録音し、ミュージシャンの最高のパフォーマンスを引き出します。
※ Antelope Audio EdgeおよびVergeモデリングマイクで利用可能
7/31までのキャンペーンで Edge Solo がもらえます!
Synergy Coreに新しく5つのボーカルエフェクト追加
●Opto-2A – Compressor
●MG4+ – Equalizer
●Adaptive Vibrato
●Space Flanger
●Vari-Speed Tremolo
Antelope Audio Synergy Coreシリーズ ラインナップ
Antelope Audio Discrete 4 Synergy Core
Discrete 4 Synergy Coreオーディオインターフェースは、Antelope Audioの独創的なAD / DA変換と大規模なエフェクト処理能力をデスクトップに搭載できます。Antelopeの人気のあるDiscrete 4オーディオインターフェースのホットロッドアップグレード製品である、Discrete 4 Synergy Coreは、デュアルDSPチップに加えて、Antelopeの広範なエフェクトライブラリを実行するために動作するFPGAプロセッサ、およびSynergy Coreプラットフォームに参加するサードパーティエフェクトを提供します。
4つのコンソールグレードディスクリートマイクプリアンプ、合計14の入力と16の出力、有名なAntelopeデジタルクロッキング、そしてMacまたはPCのためのThunderboltとUSBの接続性を提供します。また、Discrete 4 Synergy Coreには、4,475ドルのAntelopeのトップエフェクトプラグインが無料で含まれているので、プロジェクトを最初から最後までワールドクラスのサウンドでレコーディング、モニター、ミックス、そしてマスターすることができます。
ThunderboltまたはUSBオーディオインターフェースのいずれにも対応する製品はこの価格帯と性能では、Antelope Audio Discrete 4のみです。これまでにないコンパクトなレコーディング設定を必要とするミュージシャン、アーティスト、プロデューサーに最適です。
AFXプラグイン36個付属!
さらにEdge Solo と Bitwig Studio3 がもらえる!!
Antelope Audio Discrete 8 Synergy Core
Discrete 8 Synergy Coreオーディオインターフェースは、Antelope Audioの非常に柔軟なエフェクト処理能力、有名なデジタルクロッキング、およびプロレベルのADDA変換品質をプロジェクトスタジオにもたらします。
次世代のAntelopeのDiscrete 8 Thunderbolt/USBインターフェースであるDiscrete 8 Synergy Coreには、デュアルDSPチップと、受賞歴のあるAntelope FXを実行するためのFPGAプロセッサ、およびSynergy Coreプラットフォームに参加するサードパーティ製エフェクトが搭載されています。中規模のスタジオに最適なDiscrete 8 Synergy Coreは、ThunderboltおよびUSB接続、8つのコンソールグレードのマイクプリアンプ、合計26の入力、および30の出力(2つの専用ReAmp出力を含む)を備えています。あなたのワークフローをスピードアップするためのフットスイッチジャックさえあります。そして25のAntelopeエフェクトプラグインが無料で含まれているので、Discrete 8 Synergy Coreはあなたのプロジェクトをインスピレーションからファイナルマスターに導くためのクリエイティブなツールの鋭いセットをあなたに与えます。
AFXプラグイン36個付属!
さらにEdge Solo と Bitwig Studio3 がもらえる!!
Antelope Audio Orion Studio Synergy Core
Orion Studio Synergy Coreの主な特徴
12個のディスクリートプリアンプ
ディスクリートトランジスタのマイクプリは非常に優れたサウンドを実現し、Edge&Vergeモデリングコンデンサーマイクで最高の性能を発揮します。
ダイレクトイン機能搭載
すべてのOrion Studio Synergy Coreアナログ入力には、プリアンプ制御をバイパスして、ラインイン信号をコンバーターに直接記録できるダイレクトイン機能があります。
AFXプラグン50個付属!
さらにEdge Solo と Bitwig Studio3 がもらえる!!
Antelope Audio Zen Tour Synergy Core
ヨーロッパで手作りされたAntelope Audio Zen Tour Synergy Coreは、Antelopeの最先端のSynergy Core FX処理プラットフォームをZen Tourのコンパクトな筐体に搭載した、他に類を見ないデスクトップ・オーディオ・インターフェースです。小型でありながら強力な処理能力を持つZen Tour Synergy Coreは、USBとThunderbolt 3の両方の接続性を備えたアナログとデジタルのI/Oを提供します。大ヒットしたオリジナル、Zen Tourから大幅にステップアップしたSynergy Coreは、アップグレードされたプロクラスのAD/DA変換、Antelopeの代名詞であるAcoustically Focused Clocking技術、そしてAntelopeのフラッグシップ・インターフェースであるGoliathと同じ使いやすいタッチスクリーン・コントロールを追加しました。簡単に言えば、Zen Tour Synergy Coreはその類まれなる性能の数々で、競合製品を凌駕しています。
AFXプラグイン36個付属!
さらにEdge Solo と Bitwig Studio3 がもらえる!!
記事内に掲載されている価格は 2020年12月28日 時点での価格となります。
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