Apogeeから発表された新製品はなんと黒いensemble！
新しく生まれ変わった「ensemble」はThunderbolt 2接続に対応した、最大30 in / 34 out のオーディオI/Oです。
ensembleは8つのマイクプリと2つのヘッドホン端子、そしてフロントパネルについたダイヤルを効率的に使用したモニターコントロール機能などを装備。
同社のフラッグシップSymphony I/Oほどの拡張性を必要としない個人ユーザーや小規模プロジェクトにスマートに対応するプロユーザーに向けた製品と見てもいいでしょう。（本体にトークバック用のマイクを装備しているところも録音システムの小規模化に一役かっています）
Thunderbolt 2接続による1.1msの超低レイテンシーのほか、極めてオーディオ性能の高いESS Sabre32 DACチップを搭載（Apogee製品で初）し、オーディオI/Oに求められる『ストレスなく良い音で録音/再生』が満たされています。
ensemble 特徴
・8 MiC preamps with up to 75 dB of gain and Advanced Stepped Gain circuit
・Thunderbolt connectivity for ultra-low latency (1.1ms round trip！)
・Front panel Guitar I/O with Class A JFET inputs, dual mode re-amp outputs
・Talkback functionality with built-in mic and control button
・2 PurePower headphone outputs
・10 separately assignable analog inputs
・16 analog outputs of premium Apogee conversion
新製品でありながらensembleの名を冠してでビューした本製品。そのコンセプトや発売日&価格は情報が入り次第お届けします。 AES 2014 ショーレポートをお楽しみに！
記事内に掲載されている価格は 2014年10月7日 時点での価格となります。
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