Universal Audio社のオーディオインターフェイスApolloシリーズは、標準プラグインに人気プラグインをバンドルした Heritage Edition が販売されていますが、2022年6月13日(月)より、標準プラグインのみをバンドルした3つのモデル、Apollo x6、Apollo x8、Apollo x8p が新製品として復活します!
Apollo X6
2022年6月13日(月)発売、ご予約受付中です。
16イン/22アウトオーディオインターフェイス、SHARCチップを6基搭載
Thunderbolt 3接続、Mac/Windows対応。UNISONテクノロジー対応のマイクプリアンプを2基搭載
Apollo X8
2022年6月13日(月)発売、ご予約受付中です。
18イン/24アウトオーディオインターフェイス、SHARCチップを6基搭載
Thunderbolt 3接続、Mac/Windows対応。UNISONテクノロジー対応のマイクプリアンプを4基搭載
Apollo X8P
2022年6月13日(月)発売、ご予約受付中です。
18イン/22アウトオーディオインターフェイス、SHARCチップを6基搭載
Thunderbolt 3接続、Mac/Windows対応。UNISONテクノロジー対応のマイクプリアンプを8基搭載
Apolloラック機能比較表
Universal Audio社のプレミアムオーディオインターフェイスApolloシリーズ
Apollo Xは音楽プロデューサー、プロジェクトスタジオやポストプロダクションスタジオに現在考えうる最高のA/D D/A変換、HEXAコアによるUADプロセッシング、そしてサラウンドモニタリングを活用した録音、オバーダビング、ミキシングを提供可能にするThunderbolt 3接続のオーディオインターフェイスで、もちろんMac/Windowsの両環境でお使いいただけます。
60年に渡るUniversal Audio社が誇るクラフトマンシップにより開発されたこのインターフェイスは、Unison機能搭載マイクプリアンプによるNeve、API、Manley、Helios、SSLなどの素晴らしいプリアンプエミュレーション、さらにはHEXAコアDSP(今までのDSPパワーを50%アップ)によるリアルタイムなUADプラグインで他のモデルとは明らかに一線を画します。
エリートクラスのオーディオコンバーターを搭載したことに加え、Apollo Xは業務用の +24dB機器にも対応するレベルを選択でき、統合されたモニターコントローラーやビルトインされたトークバックマイクも搭載しています。
エリートクラスのA/D D/A コンバージョン
チャートを賑わす何1000もの曲や数100ものグラミー賞受賞のアルバムで、Apolloインターフェイスは数多く使われ素晴らしい作品づくりに貢献しています。先代のApolloインターフェイスでも高い評価を得たオーディオコンバージョンをさらに進化さるため、UAのエンジニアたちは多くの最新のA/D D/A コンバーターを慎重に吟味した結果、究極ともいえるエリートクラスの24ビット/192 kHzコンバーターを採用し、新たに設計したアナログ回路と組み合わせることで驚くほど純度の高いシグナルパスを実現しました。
129 dBのダイナミックレンジと-118 dBのTHD+Nといった、Apollo Xのオープンでナチュラルなサウンドクォリティーは、市場に存在するどのハイエンドコンバーター(あらゆる価格帯で比較したとしても)にも負けないでしょう。もちろんUADプロセッシングを扱えるという点でも、他社と比較にならないメリットです。
リアルタイムUAD HEXAコアプロセッシング
新たにHEXAコアによるプロセッシングを採用。Neve、Manley、APIといったチャンネルストリップを使ったリアルタイムレコーディングや、多くのUADプラグインをDAW上に立ち上げてミックスをしたとしても、6基のDSPチップなので先代のApolloより50%以上の処理能力を獲得しています。
チューブならではの暖かみのPultec EQをギターにかけたり、LA-2Aの音楽的なチューブリミッターをボーカルにかけたり、さらに“本物の”1176やFairchild 670チューブコンプレッサーをドラムにかけたりと、リッチで立体的なアナログサウンドによってレコーディングが飛躍的に前進するでしょう。
Unisonテクノロジー:Neve、API、Manleyプリアンプの真のサウンドを再現
ミュージシャン、エンジニア、プロデューサー、そしてサウンドデザイナーにとって完璧ともいえる Unisonマイクプリアンプでは、Neve、API、Manley、SSLそしてUniversal Audio が誇るマイクプリアンプの完璧なエミュレーションによるレコーディングが可能です。Universal Audio社独自のUnisonテクノロジーによって、チューブ、またはソリッドステートマイクプリアンプの特性、つまり実機のハードウェアが持つ入力インピーダンス、ゲインステージに於ける“スウィートスポット”、そしてパーツレベルでの回路のふるまいを再現して、そのトーンをそのまま使うことができるのです。
Unisonテクノロジーの秘密をひと言で表すならば、「ハードウェアとソフトウェアの統合」。つまりApolloに搭載されたマイクプリとリアルタイムUADプロセッシングが有機的に連動することで実現しています。
サラウンドサウンドのモニタリングと+24 dBuオペレーション
最大7.1チャンネルフォーマットまでをサポートする総合的なサラウンドモニタリングにより、Apollo Xはビデオゲームやテレビ番組、そしてWebでオーディオや音楽を制作するエンジニアやプロデューサーに多大な利益をもたらします。さらにApollo x8は+24 dBuオペレーションも選択できるので、業務用のコンソールやその他のハイエンドプロオーディオ機器などとさらなる接続性を実現しました。(Apollo x6は最大5.1チャンネルまで)
クラシックなアナログプロセッシングを可能にするUADプラグインが16種類付属!
もちろんApolloの特長といえばUADプロセッシングで、UADプラグインの豊富なライブラリーをほぼレーテンシーなしで扱えることでしょう。Apollo XにはRealtime Analog Classics Plusプラグインバンドルが付属しているので、Teletronix LA-2A、1176LN、FairchildコンプレッサーやUnison機能によるUA 610-B Tube Preamp & EQ、そしてMarshallとAmpegによるギター/ベースアンプといった素晴らしいギアを使ったレコーディングとミキシングを可能にします。
Realtime Analog Classics Plusバンドル収録プラグイン(16種類)
※Realtime Analog Classics Plusバンドルに付属以外のUADプラグインは有償となり、Universal Audioのオンラインストアでお買い求めいただけます。
記事内に掲載されている価格は 2022年6月1日 時点での価格となります。
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