みなさまこんにちは!クーパー天野です!今回はaudientから新発売された8chマイクプリアンプ搭載オーディオインターフェース、evo16をレビューしていきたいと思います。
まず、evoシリーズとはなんぞや?というところからですが、iDシリーズで名を馳せたaudientのサウンドクオリティを落とし込んだ、廉価版の立ち位置の商品です。
じゃあ音も廉価版なの?と疑問が出てくるかと思いますが、そこはさすがのaudientです!
スペック等は確かにiDシリーズの方が優れていて、比べた感じサウンドのフラットさもiDシリーズに軍配が上がりますが、evo16のサウンドは程よい味付けがされていて、用途はiDに比べると少し制限がある印象ですが、少しハイ上がりなカラーのあるサウンドはアコースティックギターやドラム等には抜群の音抜けの印象でした。
というわけで、仕事終わりのPD安田とイタリー多田を誘ってリハーサルスタジオでレコーディングしてみました!
ここからは動画でどうぞ!!
曲名「Atami」 by PD安田
ドラム / PD安田
ベース/ イタリー多田
ギター/ クーパー天野
ドラム、ベース、ギター全てマイク収録です。
AD/DAのクオリティも充分高く感じました。セルフでバンド録音したい方も、自宅でシンセをたくさん繋いでおきたい方も、手頃なお値段で高品質、簡単に録音出来るevo16をぜひご検討ください!
製品記事
記事内に掲載されている価格は 2022年8月10日 時点での価格となります。
最新記事ピックアップ