★ただいま開催中!
お宝アイテム蔵出し! 旧価格ダイナミックSALE 9/30まで
SSL THE BUS+
●SSL伝統のバスコンプレッサーを基本に、4つのサウンドカラーを備えた多機能ステレオコンプレッサー
THE BUS+は、SSL伝統のバスコンプレッサーを基本に、4つのモード、4つのサウンドカラーを備え、さらにダイナミックEQを搭載した多機能ステレオコンプレッサーです。
デザインの根幹はオリジナルのSSL Bus Compressor回路に忠実でありながら、これを基盤としていくつかのユニークなサウンドのカラーと高度な処理ツールを追加しています。
主な特徴
・高性能2181 THAT VCAを使用。
・クラシック・ステレオ、S/Cサミング(LRサミング)・ステレオ、デュアル・モノ、ミッドサイドの4つのモード。
・リリース「Auto 2」、レシオのマイナス設定など、これまでのSSL Bus Compressor にはない設定値を追加。より柔軟にサウンドをシェイプすることが可能。
・通常のSSL Bus Compressorサウンドに加え、さらに3つのサウンド・カラーを搭載。 ハーモニック・ディストーションを加えサウンドに厚みと心地よい歪み感をもたらす4Kモード、低周波の歪みを低減し、クリーンなボトムエンドを実現するLOW THDモード、コンプレッションの特性を変化させ、よりリラックスしたコンプレッションスタイルを実現するF/Bモードと4つのサウンド・カラーであらゆるソースに適応。
・デジタルコントロールを採用し、 精度の求められる作業でも優れたパフォーマンスを実現。
・2バンド・ダイナミックEQ(D-EQ)
・Bus CompressorとD-EQのプリ/ポストを設定可能。
・サイドチェイン・ハイパスフィルターを10Hzステップで最大300Hzまでコントロール可能
・パラレルコンプレッションのためのミックスコントロール
SuperAnalogue回路を搭載したラージコンソール9000シリーズのようにクリーンでパンチのあるサウンドも、初期SSLコンソールの代名詞である4000Eのようなアグレッシブなサウンドも実現することが可能です。
SSLを象徴するアナログプロセッサーであるSSL Bus Compressor。1976年に発売されたSSL 4000 Bコンソールから現在に至るまで、何世代に渡りBus Compressorは常にコンソール・センターセクションの要となってきました。
多くのトップエンジニアやプロデューサーにとって、SSL Bus Compressorは独特なグルーブ感とパンチのあるサウンドにより楽曲にドライブとエネルギーを加え、ミックスをより完全なものとする最も信頼できるプロセッシングツールであり続けています。
THE BUS+の回路設計は、オーディオ・パスに2181 THAT VCAなどのハイグレードなコンポーネントを使用することにより優れたアナログ・パフォーマンスを実現するだけでなく、求めるサウンドを完璧に実現するために4つの動作モードと4つの異なるコンプレッション・カラーを組み合わせることができる、非常に柔軟なプロセッサーとなっています。
さらにTHE BUS+は、ダイナミック・イコライザーを搭載しており、ステレソース、2ミックスはもちろん、ヴォーカル、ベース、ナレーションなど様々な用途や音源に高いレベルで対応することができる、汎用性と柔軟性の高いアナログ・サウンド・ツールです。
SSL FUSION
楽曲の最終ブラッシュアップに最適な完全アナログアウトボード
Fusionは今のハイブリッドスタジオに向けて生み出された 2Uサイズの完全アナロ グアウトボードです。 Fusionは新たに設計された5つのアナログツールで構成され、ステレオミックスや ステムの音色への色付けや重み付けといった機能を、アナログ回路でしかなし得な い柔らかさと繊細さで実現します。
新設計の5つのアナログツール
Fusionは新たに設計された5つのアナログツールで構成されています。
ヴィンテージドライブ
ノンリニアなハーモニクス回路でミックスに歪みを加え、力強くまとめることができます。
ドライブとデンシティーのコントロールは響きの飽和とアナログ回路がオーバーロードする事で起きるソフトコンプレッションとの相関を制御し、飽和感の解消からハードなディストーションの付加までをサウンドメイクできます。
SSL ヴァイオレットEQ
位相の変化を最小限に抑えた2バンドのシェルビングEQです。
SSLの新しいEQは25年以上に渡るSSL伝統の音楽的で直感的な周波数域とレスポンスカーブから、ローエンドのウェイトとハイエンドの輝きをクイックにコントロールできるように作られました。ハイとローの周波数は4つのポイントと±9dBのアッテネーションを装備しています。
HF コンプレッサー
アナログ領域で高い周波数の音をコンプレッションします。
このコンプレッサーは高域成分にしか影響せず、スムーズかつクリアに高周波の荒れを減衰させ、不安定な高周波帯域をアナログテープのようなロールオフで生き生きとさせます。
サイドシグナルを操作できる真正のアナログ・ミッドサイド回路です。
ステレオのフィールドの拡張と空間操作を実現します。
専用設計のSSLトランス回路は繊細な低周波域の彩度を高周波域の位相シフトと同時にもたらします。
低域を厚くし高域を輝かせることができます。
Focal Trio11 Be (1pair)
究極のオールラウンダー・リファレンス!SMシリーズを総括するニア/ミッドフィールド・モニター
かつてないほどに自然かつ精密な音声信号の再生–これこそがFocalが長年にわたって追い求めてきたテーマです。現代の音楽制作環境、正確さを追求するエンジニアのニーズに応える、よりパワフルかつ高効率、低ノイズなリファレンス・モニター。
これらすべての要求を満たすべく開発されたのが、Trio11 Beモニター・スピーカーです。新たに設計されたスピーカー・ドライバー(5インチ・ミッドレンジ、10インチ・サブウーファー)に加え、音声の歪みを極限まで抑制するため、Focalによる数々の最新音響エレクトロニクス技術が投入されました。
ミッド・ウーファーの周辺部に用いられたTMDテクノロジーによる制動性と低ひずみの実現。NICテクノロジーによる磁界の安定化、さらにバスレフを始めとする各ベントの最適化により、ダイナミクス・コントロール、低域における解像度の向上、サブウーファーのリニア特性の改善が推し進められています。
Trio11 Beのミッドレンジおよびサブ・ウーファーに採用されたクラスGアンプは、3.3 = 1 mでSPL – 118 dBというあらゆるルームに対応するに十分な音圧を、そしてSMシリーズ最大の特徴とも言うべき、ベリリウムを採用したインバーテッド・ドーム・ツイーターが、30Hz-40kHzという伸びやかな周波数特性を実現。ニアフィールド、ミッドフィールド、いずれの設置にも対応する驚くべき柔軟さを提供します。
さらに、Trio6 Be同様、フットコントロール・ペダルからリモートで3-Way – 2-Wayを切り替えることができる FOCUSモード機能を搭載。いずれのモードにおいても、Trio11 Beは限りなく精密なステレオ・イメージを描き出します。
ミッドフィールド・モニターの枠に収まらない、Trio11の多彩な機能とパワー、何よりも精密かつ自然なサウンドを体感してください。
Trio11の主な機能
・高SPL: 118 dB @ 1m.
・FOCUS モード: リモート操作可能な3way-2wayモニター切替え
・ピュア・ベリリウム採用インバーテッド・ドーム・ツイーター: リニアな周波数特性、柔らかな指向性、優れたダイナミクス
・‘W’コンポジット・サンドイッチ・コーン工法によるウーファー、サブウーファー:自然なサウンド、低歪みを実現
・低域、中低域、高域調整をリアパネルに搭載: ルームの音響特性に最適化
・サイレント・ブロックによりミッドレンジ・スピーカー・ドライバーの分離を最適化
・歪みとノイズを極限まで抑制
ダイナミクス、自然さ、精密さの追求
Focalのシグネチャーともいえる、ベリリウム素材を用いたインバーテッド・ドーム・ツイーターは、その完全に近いリニアな周波数特性と、細部に至る高域の描写力でTrio11 Beにも自然に採用されました。独自の特性プロファイルは、コイルからドームへ理想に最も近いエネルギー伝達を可能にし、5オクターブ 1000 – 40,000Hz、より広範な伝播をカバーする、極めて高効率なツイーター動作を実現しています。
10インチ・サブウーファーの’W’プロファイル・コーンは、剛性、軽量性、ダンピングを的確にコントロールすることで、周波数特性のいっそうの最適化を達成しました。根幹にあるこれら3つのパラメーターのバランスこそが、驚異的な普遍の中立性を保つ、Trio11のモニター・サウンドの基礎となっています。
驚異的な軽さと剛性を兼ね備えるコーン “W” composite sandwich cone
驚異的な軽さと剛性を兼ね備える、硬質プラスチック独立気泡(クローズドセル)発泡体をグラスファイバーで挟んだ独自コーン「“W” composite sandwich cone」。右のグラフは素材毎の剛性を表すグラフで、一番右が “W” composite sandwich cone。ポリグラスの実に10倍の強さです。剛性の高さは、コーンが振動した際に発生する歪みを低減し、音像のにじみを防ぎます。
ダンパーに成形された2つの突起が歪みを低減
スピーカーコーンとスピーカードライバーのエッジはダンパーで接続されていますが、ダンパーに特殊な成形を行う事でダンパー自身の振動を吸収して音の歪みを低減しています。
ドライバーの振動を本体に伝えない構造が歪みを低減
新開発のサイレント・ブロックスは、スピーカードライバー本体の振動がエンクロージャーに伝わるのを防ぎ、音の歪み発生を低減。
記事内に掲載されている価格は 2023年9月19日 時点での価格となります。
最新記事ピックアップ