本サイトでの Cookie の使用について

閉じるボタン

渋谷の音楽制作機材専門ショップ!豊富な展示製品の試奏、ご相談からシステムプランニングまで、お任せください!

head-love Created with Sketch. CREATOR
20
May.2019
Rock oN

FOCAL TRIO11 Be 5月25日発売、予約開始!

20190520_focal_1390

かつてないほどに自然かつ精密な音声信号の再生 – これこそがFocalが長年にわたって追い求めてきたテーマです。現代の音楽制作環境、正確さを追求するエンジニアのニーズに応える、よりパワフルかつ高効率、低ノイズなリファレンス・モニター。

これらすべての要求を満たすべく開発されたのが、Trio11 Beモニター・スピーカーです。新たに設計されたスピーカー・ドライバー(5インチ・ミッドレンジ、10インチ・サブウーファー)に加え、音声の歪みを極限まで抑制するため、Focalによる数々の最新音響エレクトロニクス技術が投入されました。

Focal
Trio11 Be (1pair)
¥1,080,000
本体価格:¥981,818
0ポイント還元

20190125_focal_trio11-be_professional-monitoring-loudspeaker_3-4-faceミッド・ウーファーの周辺部に用いられたTMDテクノロジーによる制動性と低ひずみの実現。NICテクノロジーによる磁界の安定化、さらにバスレフを始めとする各ベントの最適化により、ダイナミクス・コントロール、低域における解像度の向上、サブウーファーのリニア特性の改善が推し進められています。

Trio11 Beのミッドレンジおよびサブ・ウーファーに採用されたクラスGアンプは、3.3 = 1 mでSPL – 118 dBというあらゆるルームに対応するに十分な音圧を、そしてSMシリーズ最大の特徴とも言うべき、ベリリウムを採用したインバーテッド・ドーム・ツイーターが、30Hz-40kHzという伸びやかな周波数特性を実現。ニアフィールド、ミッドフィールド、いずれの設置にも対応する驚くべき柔軟さを提供します。

さらに、Trio6 Be同様、フットコントロール・ペダルからリモートで3-Way – 2-Wayを切り替えることができる FOCUSモード機能を搭載。いずれのモードにおいても、Trio11 Beは限りなく精密なステレオ・イメージを描き出します。

ミッドフィールド・モニターの枠に収まらない、Trio11の多彩な機能とパワー、何よりも精密かつ自然なサウンドを体感してください。

Trio11の主な機能

・高SPL: 118 dB @ 1m.
・FOCUS モード: リモート操作可能な3way-2wayモニター切替え
・ピュア・ベリリウム採用インバーテッド・ドーム・ツイーター: リニアな周波数特性、柔らかな指向性、優れたダイナミクス
・‘W’コンポジット・サンドイッチ・コーン工法によるウーファー、サブウーファー:自然なサウンド、低歪みを実現
・低域、中低域、高域調整をリアパネルに搭載: ルームの音響特性に最適化
・サイレント・ブロックによりミッドレンジ・スピーカー・ドライバーの分離を最適化
・歪みとノイズを極限まで抑制

ダイナミクス、自然さ、精密さの追求

Focalのシグネチャーともいえる、ベリリウム素材を用いたインバーテッド・ドーム・ツイーターは、その完全に近いリニアな周波数特性と、細部に至る高域の描写力でTrio11 Beにも自然に採用されました。独自の特性プロファイルは、コイルからドームへ理想に最も近いエネルギー伝達を可能にし、5オクターブ 1000 – 40,000Hz、より広範な伝播をカバーする、極めて高効率なツイーター動作を実現しています。

10インチ・サブウーファーの’W’プロファイル・コーンは、剛性、軽量性、ダンピングを的確にコントロールすることで、周波数特性のいっそうの最適化を達成しました。根幹にあるこれら3つのパラメーターのバランスこそが、驚異的な普遍の中立性を保つ、Trio11のモニター・サウンドの基礎となっています。

驚異的な軽さと剛性を兼ね備えるコーン “W” composite sandwich cone

驚異的な軽さと剛性を兼ね備える、硬質プラスチック独立気泡(クローズドセル)発泡体をグラスファイバーで挟んだ独自コーン「“W” composite sandwich cone」。右のグラフは素材毎の剛性を表すグラフで、一番右が “W” composite sandwich cone。ポリグラスの実に10倍の強さです。剛性の高さは、コーンが振動した際に発生する歪みを低減し、音像のにじみを防ぎます。

focal_trio11_report-02
focal_trio11_report-03

ダンパーに成形された2つの突起が歪みを低減

スピーカーコーンとスピーカードライバーのエッジはダンパーで接続されていますが、ダンパーに特殊な成形を行う事でダンパー自身の振動を吸収して音の歪みを低減しています。

focal_trio11_report-07
focal_trio11_report-08

左が通常のダンパー。右のダンパーには2つの重りがあって、重りの動きがダンパーの余分な振動を打ち消す仕組み。

ドライバーの振動を本体に伝えない構造が歪みを低減

新開発のサイレント・ブロックスは、スピーカードライバー本体の振動がエンクロージャーに伝わるのを防ぎ、音の歪み発生を低減。

focal_trio11_report-05
focal_trio11_report-06

希少金属「ベリリウム」がもたらす剛性とフラットな周波数特性

レアメタル「ベリリウム」をツイータに採用。軽く剛性も優れ、反応速度はチタンやアルミニウムの倍以上。アルミ素材のツイーターは周波数特性が右肩上がりになってしまいますが、ベリリウムはほぼフラットです。

focal_trio11_report-03
focal_trio11_report-04

focal_trio11_report-11
focal_trio11_report-12
ツイーターカバーのグリルは取り外し不可。スピーカーを持ち運ぶ際、ネックレスなどがツイーターのマグネットに引き寄せられてツイーターが破損する事故が多かったのですが、これで防げます。
正確なトランジェントとフラットな周波数特性で原音を忠実に再生します。カバーグリルも含めてチューニングしています。
信頼出来るクリアーなサウンドを実現するため 「細部に渡る歪み排除」 の徹底。それら一つ一つの技術が自社工場内での開発・製造・組み立てと一貫して行われています。

回転可能なバッフル・プレート

Trio11 Beのツイーターとウーファーを収めたアルミニウム・バッフル・ハウジングは、90度ごとに回転可能な構造を採用しています。バッフルの向きを変更することで、縦置き・横置き、いずれの設置にも対応します。設置場所とルームの音響特性に合わせて、モニター・パフォーマンスの最適解を導き出すことができるでしょう

仕上げへのこだわり

Trio11は、そのキャビネットにも独自のこだわりが込められています。フランス、 ブルボン=ランシーにあるFocalのキャビネット工房で開発・製造されたキャビネットは21mmと30mmの厚みを持たせた高品位な本体MDFパネルと、2つのサイド・パネルで構成されています。

Trio11 Beのサイド・パネルは、ナチュラル・ダークレッド・バーアッシュに丁寧に仕上げられ、黒を貴重とする本体と印象的な対比を生みだします。その控えめな仕上げは美的な観点からだけでなく、傷にも強いという利点もあります。

FOCUSモード!2つのモニターを、1つのスピーカーで

Trio11 Beは、3 Wayモニターと2 Wayいずれの役割も果たすことができます。

・3-Wayモニター・モードはオーディオ帯域全体のコントロールを提供 (30 Hz – 40 kHz)。
・2-Wayモニター・モードは90 Hz – 20 kHzの帯域をカバー、限られた低域特性のシステムを想定したミックス・クオリティのチェックが可能です。

仕様 周波数特性
3-way モード
30Hz – 40kHz (+/- 3dB)
2-way モード (Focus)
90Hz – 20kHz (+/- 3dB)
最大SPL
3-way モード
118dB (peak @ 1m) 
2-way モード (Focus)
105dB (peak @ 1m)
電気系統仕様 入力
タイプ/インピーダンス/コネクタ/感度
:バランス接続/10kOhms/XLR
+4dBu/-10dBv
• 低域:300W, クラスG

• 中域:150W, クラスG

• 高域:100W, クラスAB
電源電圧
・電圧:230V (1.6A T fuse) – 115V (3.5A T fuse)
・ケーブル仕様:取り外し可能なIECインレット電源ケーブル
インジケータとコントロール
リアパネル:入力感度切替 (+4dBu/-10dBV)
LFシェルビング (+/- 3dB, 35 – 250Hz)
HFシェルビング (+/- 3dB, 4.5 – 40kHz)
ローミッドEQ (+/- 3dB, – 160Hz, Q = 1)
FOCUS 入力 / FOCUS 出力
オート・スタンバイ
:スピーカー・リアパネルにオート・スタンバイ オン/オフ・スイッチ
LED:Focus オン/オフ, クリップ/デフォルト表示フロントパネルLED
トランスデューサー サブウーファー
10W96701D
Focal 913/16″ (25cm) Focal “W”コンポジット・サンドイッチ・コーン
ミッドレンジ
5W04701
Focal 51/8″ (13cm) “W”コンポジット・サンドイッチ・コーン
ツイーター
TB872
ピュア・ベリリウム採用リバースドーム・ツイーター
キャビネット 素材
:21mm・30mm厚 内部補強強化パネル
カラー:サイド:ダークレッド・バーアッシュ, 本体:ブラック
寸法 (ラバーフィートx4含む)(高さx奥行きx幅)

:H635mm x D345mm x W450mm
重量:37.3kg


FOCAL TRIO11 Be 試聴会レポート

Trio11 Beのサウンドを国内で初めて体感できる、プレミアムなイベントがサウンドインスタジオ Aスタジオで行われました。デモンストレーションのプレゼンターには、Focal プロオーディオ・ワールワイド・セールス・マネージャーXavier Metzger氏を、さらにゲスト・スピーカーとして、現在もFocal Professionalモニタースピーカーをスタジオで愛用している「鈴木 Daichi 秀行」氏、「飛澤 正人」氏を招き、Trio11 Beのインプレッション、そしてモニタースピーカーを選定する際のチェックポイント、選定基準などを語って頂きました。
kuwasiku

5月25日発売、ご予約受付中です

Focal
Trio11 Be (1pair)
¥1,080,000
本体価格:¥981,818
0ポイント還元

記事内に掲載されている価格は 2019年5月20日 時点での価格となります。

最新記事ピックアップ

IBC2026 速報⑤|AIは「生成する」から「操作する」へ 〜 ELEMENT…
IBC2026のオープニング基調講演に登壇したのは、AI俳優のTilly Norwoodであった。会場の話題をさらったこの一件は、放送業界におけるAIが「話題」の段階を抜けたことを象徴していたのかもしれない。ただ、本稿で取り上げたいのは、生…
Ferrofishより、Danteコンバーター&ルーター「VERTOp…
Ferrofishより、Danteコンバーター&ルーター「VERTOproシリーズ」が11月1日に発売します。 ●主な特徴 ・Dante-ADAT、Dante-MADIコンバーターがバージョンアップ ・本体のみ [……
Genelecより、Danteを中心としたネットワーク・オーディオ信号を最大16…
Genelecより、AoIP(Audio-over-IP)システム・マネージメント・デバイス「9402A」を発売しました! 9402A AoIPシステム・マネージメント・デバイスは、Danteを中心としたネットワーク・オ [……
数量限定!Melbourne Instrumentsより、Roto-Contro…
Melbourne InstrumentsのMIDIコントローラー・Roto-Controlを購入すると、Roto-Controlの別売専用スタンド「Roto-Control Stand」(定価6,900円 税抜相当)を [……
MOTU Digital Performer 12(DP12)が販売開始!
渋澤楽器:ISOBALANCE NDT-15100MS8徹底解説 電源を変えると…
Softubeが、Space & Widening Tools Sal…
Positive Gridが、「Spark PEDAL」を発売!
IBC2026 速報④|業界ニュース : 製品以外で押さえておきたい動き
2026年9月11日から14日までアムステルダムRAIで開催されたIBC2026。閉幕後に各社のリリースと会期中の報道を追いかけていくと、一つのキーワードが放送インフラ系のブースを横断して繰り返し登場していたことに気付く。「MXL」だ。
VOX AC30のコンパクトモデル「AC MINI」が登場!
VOXを代表するアンプAC30に、待望のコンパクトモデルAC MINIが登場しました! AC MINIは真空管アンプを思わせる豊かな弾き心地を実現し、本格的な演奏体験を小さなボディに凝縮。 新開発のアナログ回路「VOX [……
BOSSより、120種類の豊富なエフェクトを搭載したマルチ・エフェクトペダル「E…
BOSSより、ペダルボードのポテンシャルを拡張し、表現力を飛躍的に高めるマルチ・エフェクト・ペダル「EX-4」を発表しました! コンパクトペダルとして人気を博すBOSSですが、EX-4は豊富なエフェクト群の中から最大4つ [……
IBC2026 速報③|Audio新製品まとめ 〜小型一体型のST2110コンソ…
2026年9月11日から14日までアムステルダムRAIで開催されたIBC2026。閉幕後に各社のリリースと会期中の報道を追いかけていくと、一つのキーワードが放送インフラ系のブースを横断して繰り返し登場していたことに気付く。「MXL」だ。
Copyright © Media Integration, Inc. Rock oN Company