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Focustriteが低遅延で128チャンネル伝送対応可能なThunderbolt x Danteインターフェース「RedNet TNX」を発表しました!
RedNet TNXはコンパクトながら128 x 128チャンネル(24ビット/192kHz)に対応し、極めて低いラウンドトリップ(往復)レイテンシーを実現。Thunderboltポートを備えたWindowsまたはMacシステムに対応し、大規模なレコーディング・セッションやDolby Atmos等のイマーシブ・フォーマットによるポストプロダクション、ライブレコーディングに最適です。
6月20日発売予定で、ただいまご予約受付中です。
コンパクトなボディでありながら、128 x 128チャンネルに対応
極めて低いラウンドトリップ・レイテンシー(往復レイテンシー)を実現
RedNet TNXはコンパクトでありながら、128 x 128チャンネル(24ビット/192kHz)に対応し、極めて低いラウンドトリップ・レイテンシー(往復レイテンシー)を実現しました。さらにオプションになりますが、Dante Readに対応し、最大256×256チャンネル(24bit/96kHz)へアップグレードが可能になっています。
Thunderboltポートを備えたWindowsまたはMacシステムに対応し、大規模なレコーディング・セッションやDolby Atmos等のイマーシブ・フォーマットによるポストプロダクション、ライブレコーディングに最適です。
●主な特徴
超低レイテンシー・Thunderbolt接続
・Mac/WindowsコンピューターとThunderbolt 1本で接続。大規模セッションやDolby Atmos制作に最適
Dante Read対応(オプション)
・最大256×256チャンネル(24bit/96kHz)へアップグレード可能
デュアルEthernet RJ-45端子
・スイッチモード/冗長モード対応。重要な現場でセカンダリネットワーク構築も可能
放送規格対応
・AES67、SMPTE ST 2110(DDM要)に対応し、放送用システムにも組み込み可能
マルチクライアントASIO/WDM/CoreAudioドライバー対応
・Windows/Macどちらでも使用可能
統合ネットワーク・インターフェース搭載
・DanteControllerの制御もThunderbolt1本で完結します
Thunderboltとのシームレスな連携
RedNet TNX は1本のThunderboltケーブルで対応するあらゆるコンピュータに接続できます。 ユーザーとシステムを簡単に切り替えでき、共有ワークスペースに最適です。DanteControllerの制御もThunderbolt1本で完結します。
RedNet TNXはDanteを包括する最新のAoIP規格(AES67、SMPTE ST 2110。Dante Domain Managerが必要です)にも対応する放送品質の信頼性と柔軟性信頼性と柔軟性に優れたインターフェースです。
1本のThunderbolt端子があれば、大規模セッションやDolby Atmos制作にも対応
Windows (Intel)またはmacOS (IntelおよびApple Silicon)搭載のラップトップやデスクトップコンピュータと1本で接続できます。大規模セッションやDolby Atmos制作に最適解となるモデルです。
RedNet TNXは、RedNet Controlソフトウェアで集中管理が可能です。また、セカンダリネットワーク構築(リダンダント)も可能で、放送用システムにも組み込み可能になっています。マルチクライアントASIO/WDM/CoreAudioドライバーに対応しておりPCを選びません。
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記事内に掲載されている価格は 2025年5月27日 時点での価格となります。
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