Ashun Sound Machinesから、新たなフラッグシップモデルとなる73鍵・16ボイス・スプリット/レイヤーに対応した「Hydrasynth Deluxe」、そして Hydrasynth と同じ8ボイスの音源を搭載したミドルサイズ鍵盤採用・電池駆動に対応したコンパクトな「Hydrasynth Explorer」が発表されました!
Hydrasynthは 219種類のシングルサイクル波形を搭載し、独自のウェーブモーフィングとFM変調を実現。Hydrasynth 2台分に相当する「Deluxe」と、Hydrasynthがコンパクトになった「Explorer」の登場で、用途に合わせた広いレンジで導入する事が可能になりました。
NEW!:HYDRASYNTH DELUXE (5%ポイント還元 + OYAIDEケーブルプレゼント)
ASM Hydrasynth Deluxeは、Hydrasynthシリーズのフラッグシップモデルです。
Hydrasynthの二倍の16ボイスの同時発音数に加え、定評あるASMの特許でもあるPolyTouch®ポリフォニックアフタータッチ機能を搭載した73鍵キーベッドを新たに開発し搭載しています。
まさに2台分のHydrasynthをひとつに凝縮し、8ボイスごとに独立したキースプリットやデュアルボイスモードといったパッチを作成可能です。
さらに2系統のステレオバランスオーディオ出力を搭載しています。
すぐにアクセスできる4オクターブリボンコントローラーは、非常に表現力豊かな演奏を実現します。
Hydrasynth Deluxeには、もちろんモジュラーシンセサイザーやアナログシンセサイザーをコントロールするための豊富なCV/GATEインターフェイスも搭載しています。
ASMのWaveScanとMutatorを組み合わせたオシレーターセクションと柔軟なルーティングに対応するフィルターセクションにより無限の音作りの可能性があります。
過剰と言えるほど潤沢に用意されたLFOやエンベロープそしてインサート/マスターエフェクトによって、シンセサイザーとコントローラーが一体となった完全無欠の夢のサウンドクリエイトツールやライブギアとして活躍することでしょう。
主な特徴
2021年12月発売予定。ご予約受付中です!
NEW!:HYDRASYNTH EXPLORER (5%ポイント還元 + OYAIDEケーブルプレゼント)
Hydrasynth Explorerは既に伝説的なシンセサイザーとなったHydrasynthを新しい領域に導きます。Hydrasynth ExplorerにはHydrasynth Keyboard & Desktopと同じ8ボイスのサウンドエンジンを搭載していながらもコンパクトでバッテリー駆動にも対応しています。
小ぶりなミドルサイズの37鍵キーボードながらPolyTouch®キーベッドによるポリフォニックアフタータッチに対応しており、優れた演奏製と表現力を実現しています。
深く緻密な音作りの可能性を持ちながら簡単に扱うことのできるサウンドエンジンは、定評あるWaveScanオシレーター、ミューテーターによるサウンドシェイピング、柔軟性の高いデュアルフィルターセクション、32スロットのモジュレーションマトリクス、デュアルインサート/マスターエフェクトから構成されており、生涯にわたって音作りを堪能できることをお約束します。
CV/GATE出力を搭載しておりモジュラーシンセサイザーなどとの接続も簡単で、USB MIDIおよびフルサイズMIDI DINコネクターも搭載しているため、どんな機器にも特別なケーブルを用意することなく簡単に接続することができます。
さらに単三電池8本による電池駆動にも対応し、外出先での真のモバイル性を実現しています。
ASM Hydrasynth Explorerは、現代のミュージシャンのために開発されたオールインワンで、非常に強力なコンパクトサイズなシンセサイザー/コントローラーです。
主な特徴
2021年12月発売予定。ご予約受付中です!
HydraSynth Keyboard (15%OFFクーポン発行!)
主な特徴
Hydrasynthは8ボイスで3オシレーターシンセサイザーで、独自のウェーブモーフィングシンセシスエンジンを採用しています。OSC 1、OSC 2、OSC 3は、219種類のシングルサイクル波形から1つを選ぶことができます。また、Wave Scanモード(OSC 1およびOSC 2のみ)は8種類の波形を定義してリストを作成し、モジュレーションソースを使用して1つずつモーフィングできる柔軟性の高いモードです。
前述のシンセシスエンジンにはミューテーターも搭載されており、詳細なトーンの変更を行うことができます。MUTANT 1、MUTANT 2、MUTANT 3、MUTANT 4は、複雑なFM音源(周波数変調)を実現します。それぞれハードシンク、ハーモニックスイープ、WavestackTMという3種類のパルス幅変調機能を備え、入力した波形のデチューンを5個生成して極めて密度の高いサウンドを生み出します。またミューテーター内は柔軟なルーティングが可能なため、サウンドの微調整や歪みサウンドの生成、サウンドの逆再生を(ほぼ)無制限に行うことができます。
さらにシンセシスエンジンには、並列または直列に構成できる2つのフィルターも搭載されています。FILTER 1では新しいフィルターからクラシックなフィルターまで、11個のフィルターモデルを使用できます。FILTER 2は連続可変マルチモードフィルターです。
ルーピングやテンポ同期ができる5つのエンベロープジェネレーターENV 1、ENV 2、ENV 3、ENV 4、およびENV 5)、ステップシーケンサーやワンショットで使用できる5つのLFO(低周波数オシレーター、LFO 1、LFO 2、LFO 3、LFO 4、およびLFO 5)などのモジュレーションソースにより、最も必要とされる動きを合成サウンドに追加できるHydrasynthは、期待を裏切りません。MOD MATRIX(モジュレーションマトリックス)にはソースをモジュレーション先にルーティングする32個のモジュレーションスロットが用意されています。このソースとモジュレーション先は、MIDI(Musical Instrument Digital Interface)CC(Continuous Controller)メッセージ経由で送受信したり、フロントパネルから操作可能なCV(Control Voltage)入出力で操作したりすることができます。
またこのように本格的なMIDI(5ピンDINのMIDI IN、MIDI OUT、MIDI THRおよびUSB接続にも対応した通常接続を使用)のほか、CV/GATE接続(ユーロラックモジュラーギア、ビンテージシンセサイザーなどの今ある広大な製品とともに使用可能)が搭載されているため、接続性は限りなく広がります。
Hydrasynthは、シンセサイザーとコントローラーに最も求められている機能の1つであるポリフォニックアフタータッチを復活させました。他にはないこのポリフォニックアフタータッチキーボードが、単調なサウンドに生命とダイナミクスを吹き込みます。ユーザーは標準サイズの従来のキーボードを使用して表現力豊かなパッセージを作成できます。PolytouchTMキーボードでの演奏や操作に、新たなキーボードテクニックを学ぶ必要はありません。
HydraSynth Desktop (15%OFFクーポン発行!)
スタジオやステージのセットアップに別のキーボードを追加する必要がない場合は、Hydrasynthデスクトップバージョンが便利です。PolytouchTMキーボードとユーザー割り当て可能なリボンコントローラーを省いた、24ベロシティおよびポリフォニックアフタータッチ対応パッドが搭載です。調整可能なARPEGGIATORや専用のFILTER CONTROLSなど、他のすべてのパフォーマンス属性は搭載されています。
記事内に掲載されている価格は 2021年9月16日 時点での価格となります。