2020年3月24日まで、 Lurssen Mastering Console が63% OFF! ギャヴィン・ラーセン、 ルービン・コーエンら、幾度となくグラミー賞受賞作品を手がけてきたロサンジェルスのマスタリング・スタジオ、Lurssen Mastering, Inc.のエンジニア直伝のセットアップをこの機会に手に入れて下さい!
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その名を世界的に知られたLurssen Mastering, Inc.のテクニックであなたの作品をマスタリングしてみませんか?
Lurssen Mastering Consoleは、iPhone、iPad、Mac/PCでお使いいただけるまったく新しいアプローチの革新的マスタリング・ツールです。長年の経験と実績に基づくプロのテクニックであなたの音楽作品のマスタリングを行うことができます。
ギャヴィン・ラーセンGavin Lurssen、ルービン・コーエンら、幾度となくグラミー賞受賞作品を手がけてきたロサンジェルスのマスタリング・スタジオ、Lurssen Mastering, Inc.のエンジニア達によって作成され、最適化された「Style」と呼ばれる25のマスタリング・セットアップを呼び出すだけで、ハイ・クォリティなマスタリングを行うことができるのです。
「全体は、その各部の和よりも大きい」というギャヴィン・ラーセンのマスタリング哲学に基づき、ギャヴィン・ラーセンが築いてきた機材セットアップ全体を忠実にモデリングしています。ヒップホップ、ロック、ポップなどの音楽スタイルを選ぶと、そのスタイルに合わせた機材のセットアップが瞬時に呼び出されます。Lurssen Mastering Consoleをお使いいただくことで、スタジオであろうとスタジオの外であろうと、世界的に知られたスタジオのセットアップを自由に操ることができるのです。
そのサウンド哲学
Lurssen Mastering Consoleは、まったく新しいアプローチのデジタル・オーディオ・マスタリング・ツールです。ギャヴィン・ラーセン、ルービン・コーエンら、幾度となくグラミー賞受賞作品を手がけてきたロサンジェルスのマスタリング・スタジオのセットアップ全体が忠実にモデリングされています。そのシグナル・チェインは、真空管イコライザー、ソリッド・ステート・イコライザー、リミッター、ディエッサー、ソリッド・ステート・コンプレッサーで構成されています。ギャヴィン・ラーセンらの「全体は、その各部の和よりも大きい」という哲学を反映し、このチェイン全体、各機材の相互作用もモデリングされています。
Lurssen Mastering Consoleでは、マスタリング機材を個別にモデリングしてソフトウェア的にパッチングすることで再現するのではなく、ギャヴィン・ラーセンらが長年に渡って築き上げてきたセットアップ全体が、ソフトウェアとして有機的にモデリングしているのです。Lurssen Mastering Consoleを起動して「Style」を選ぶことで、その音楽スタイルにあった機材セットアップ全体が再現されますから、機材の配列、ゲイン・ステージ設定を誤って、ラーセンらが長年に渡って培ってきたその「魔法」を台無しにする心配はありません。
Lurssen Mastering Console — その違いを聴き比べてください
Lurssen Mastering Consoleでマスタリングを行ったミックスのオーディオ・デモを幾つかご紹介しましょう。標準の「Style」プリセットをベースにして、Pushやオートメーション、EQの調節などの処理を行っています。Lurssen Mastering Consoleによる処理前(Before)のサウンドと処理後(Mastered)のサウンドをぜひ聴き比べてください。きっと、その「魔法」を聴きとっていただけることでしょう。
持ち運びも可能なマスタリング・ツール
お使いのデバイスがiPhone/iPadであろうと、Mac/PCであろうと、Lurssen Mastering Consoleならば、使用する時と場所を選びません。
iPhone/iPadにユニバーサル対応したiOSバージョンなら、スタジオ、車、テレビのあるリビングルームと、自由に持ち運び、それぞれの場所で再生して、マスタリングの結果がどのように聴こえるか確認することができるでしょう。無償ダウンロードできるこのアプリは、デモ・モードで動作します。そしてPlay/ProcessとHD Engineの2種類のアプリ内課金アイテムによりその機能制限を解除し、その機能をフルに活用していただくことができます。
64-bitネイティブ・アプリケーション / プラグインとして提供されるMac/PCバージョンは、スタンドアロン・アプリケーションとして動作するだけではなく、Audio Unit、VST 2、VST 3、AAXプラグインとして動作します。お気に入りのDAWにラーセンの魔法とも呼ぶべきマスタリング・テクニックを加えることができるのです。
マスタリングで大切なのは、高級オーディオ・システムからカーステレオ、テレビ、モバイル機器のイヤフォン、クラブのサウンド・システムまで、どんな再生機器であっても音楽家の意図が伝わる音に仕上げることです。
その点、iPhone/iPadにユニバーサル対応したiOSバージョンのLurssen Mastering Consoleならスタジオから、車、テレビのあるリビング・ルームと、自由に持ち運ぶことができます。
それぞれの場所で再生して、あなたのミックスが、それぞれの再生機器でどのように鳴り響くのか確認することができるのです。
長年の経験で培われた技であなたの作品をマスタリング
Lurssen Mastering Consoleの使い方は、とても簡単。音楽ファイルをロードし、30種類用意された音楽のスタイルを選ぶだけ。Lurssen Mastering Consoleには、Lurssen Mastering, Inc.のギャヴィン・ラーセン、ルービン・コーエンら、幾度となくグラミー賞受賞作品を手がけてきたマスタリング・スタジオのエンジニア達によって作成され、最適化された「Style」と呼ばれる25種類のマスタリング・セットアップが用意されています。これらのスタイルはどれも、彼らが長年に渡って培ってきた経験と勘、そして技に裏打ちされたものばかりです。ヒップホップ、ハードロック、ヘヴィメタル、カントリー、アメリカーナなど、マスタリングを行う楽曲に近い音楽スタイルを選ぶだけで、各スタイルに合ったマスタリングの機材セットアップのモデリングが呼び出されます。
直観的な簡単操作
音楽ファイルをロードしてスタイルを選ぶと、米国カリフォルニア州ロスアンゼルスのLurssen Mastering, Inc.内のマスタリング・スタジオを模した画面へと導かれます。真空管イコライザー、ソリッドステート・イコライザー、リミッター、ディエッサー、コンプレッサーなど、各スタイルに合わせてロードされた機材は「全体」として有機的に機能するように設定されており、ユーザーが個別の調整を行う必要はありません。選択したスタイルさえ合っていれば、インプット・ドライブで各曲のレベルのばらつきをそろえるだけで、最高のマスターが完成します。必要に応じて、5バンドの真空管パラメトリック・イコライザー各周波数帯のゲインを調整することもできます。「PUSH」ツマミを回すことで、バランスを保ったままEQゲインの加減量を調整できます。ステレオとモノラルでのモニター切り替えの機能の他、インプット、処理後のオーディオ情報を切替え表示可能な大きなVUメーターも、アナログ・メーター派には嬉しい仕様も装備しています。
波形表示に沿ってオートメーションも可能
Lurssen Mastering Consoleでは、楽曲の流れにそってダイナミクスをコントロールすることも可能です。EQの設定はプリセットとして保存できるほか、ツマミの操作をオートメーションとして保存して、波形表示画面で確認、編集することもできます。
より細かな調整にも対応
Lurssen Mastering Consoleは、複雑な設定や操作をしなくても最良のサウンドが得られるようにデザインされていますが、Chain view画面で微調整を行うこともできます。Chain view画面では、音楽スタイルに合わせた機材のセットアップの接続が表示されます。この画面で、個々の機材の入力ゲイン、スレッショルドなどの調節を行うことも可能です。EQの設定とともに、こうした微調整の結果をプリセット・ファイルとして保存しておくことができます。
モノラル、ステレオ、そしてサラウンドにも
Lurssen Mastering Console のプラグイン・バージョンは、DAWのモノラル、ステレオ、そしてマルチ・チャンネルのトラックやバスにインサートすることができ、ミキシングからマスタリングのプロセスに至るまで高い自由度を誇ります。
ボーカルやベース、ギターなどの一般的なモノラル・トラックだけでなく、5.1サラウンド・ミックス(もしくは7.1など、それ以上のチャンネルを伴うミックス)の各チャンネルのトラックに対してモノラル処理を行うことが可能です。また、マルチ・チャンネル・バスにインサートした各プラグイン・インスタンスのパラメーター、プリセット、Style などの設定をリンクさせることも可能です。サラウンド・ミックスを、より正確にかつ一貫して処理することができるのです。
高品位な内部処理とファイルのエクスポート
Lurssen Mastering Consoleは、88.2/96kHz 内部DSP処理に対応していますから、最良の状態でマスタリングを行うことができます。完成したマスターは、AAC、WAV、FLACなど幅広いファイル形式で書き出すことができます。iPad版では、iTunesファイル共有やSoundCloudなどでのファイル共有にも対応しています。
Lurssen Mastering Console for Mac/PCとLurssen Mastering for iPhone/iPadのプロジェクトは、相互に互換性があります。両方のバージョンをお使いいただくことで、スタジオのMac/PCで作業したマスタリングのプロジェクト・ファイルを、iPhone/iPadバージョンに転送し、リビング・ルームのホーム・シアター・システム、書斎のパーソナル・オーディオ・システム、カー・ステレオなどなど、さまざまな再生システムでその結果を確認することができるのです。もちろん、iPhone/iPadバージョンでさらに微調整を行うことも可能です。そしてその微調整の結果を再びMac/PCバージョンに戻して、最終的なファイルの書き出しを行う、というマスタリング作業のプロセスが可能になります。
デジタル配信のためのマスタリング – “Mastered for iTunes” に準拠
Lurssen Mastering Console は、iTunes®、Pandora®、Spotify® などのデジタル配信 / ストリーミング配信のために、あなたの音楽作品をマスタリングする際にも非常に便利なツールです。Lurssen Mastering Console の新しい「デジタル配信のためのマスタリング(DDM:Digital Delivery Mastering)」機能は、Apple の提唱する “Mastered for iTunes” 仕様に準拠しています。この仕様は、AAC のような圧縮形式に正確に変換されることを保証するため、サンプル・レート、ビット深度、ピーク・レベルなどの設定値について設けられたガイドラインです。
音楽のデジタル配信やストリーミング配信は、事実上、音楽ビジネスの主流となりつつあります。そのため、レコーディング / マスタリング・エンジニア達は、AAC などのファイル形式に圧縮した際に、オリジナルのオーディオ・ファイルに可能な限り忠実なサウンドが得られるよう、細心の注意を払うようになってきています。また、Apple では、デジタル配信において最高の音質の音楽を提供するために Mastered for iTunes® のガイドラインを策定し、ツールを開発、提供し、その推奨プロセスを公開しています。
デジタル・オーディオの解像度(すなわち音質)は、サンプル・レートとビット深度で決定されますが、最も注意すべき点は、ピーク・レベルです。昨今のデジタル・ベースの音楽制作において、可能な限り大音量のマスターを制作することは1つの流行であり、デジタル・ピーク・リミッターを極端に使用し、音量を可能な限り大きくする傾向があります。しかしながら、元のオーディオ・ファイルの最大ピークが 0.0 dBFS を越えていなくとも、オーバーサンプリングを伴う D/A 変換や、同じく圧縮ファイルから PCM 形式への再変換時に、歪み、クリッピングが生じてしまう可能性があります。Apple の Mastered for iTunes® のガイドラインは、iTunes に提出されるファイルはクリッピングが含まれていないこと、最大ピークが 0.0 dBFS を越えていないことなどを定めていますが、Apple の開発したチェック用ツールで確認した結果、過度なクリッピングのため、マスター・ファイルが受領拒否されてしまう可能性があるのです。
Lurssen Mastering Console の新しい「デジタル配信のためのマスタリング(DDM:Digital Delivery Mastering)」機能は、こうした問題に対処するために開発されました。アナログ変換時や圧縮ファイル形式から非圧縮の PCM ファイル形に再変換時、データ補完により生じ得るインターサンプル・ピークは、ミックス、マスタリング時には気づかなかったクリッピングを再生時に発生させる原因です。Lurssen Mastering Console では、マスタリングのシグナル・チェインの最後に特殊なピーク・リミッターが装備されており、このインターサンプル・ピークを避けることができるよう設計されています。この機能により、Apple の iTunes®、Spotify、そして Pandora を始めとするデジタル音楽配信サービスで、あなたの楽曲ファイルを再生した時のサウンドの歪み、クリッピングを避けることができるのです。
iPhone / iPad 版では、この「デジタル配信のためのマスタリング(DDM:Digital Delivery Mastering)」機能は、HD Engine アプリ内課金アイテムの一部です。そして、アプリの Settings メニューから、HD Engine 機能とは独立して設定することができます。Mac / PC 版では、この機能は、無償アップデートにより提供されます。
ご注意:お使いのDAWのゲイン設定や、リミッター / コンプレッサーなどのダイナミクス系エフェクトの極端な使用により、元のマスター・ファイルが極端に大音量である場合や歪みが生じている場合、この DDM アルゴリズムによっても修正され得ないデジタル・クリップを生じる場合があります。
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記事内に掲載されている価格は 2020年3月17日 時点での価格となります。
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