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IK Multimediaが、MixBox関連製品の一部価格変更(値下げ)を発表しました!
MixBoxは、500シリーズ・ラックにモジュールを並べるような感覚で、オリジナルのエフェクト・チェインやチャンネル・ストリップを作成できるバーチャル・ラックです。
T-RackS、AmpliTube、SampleTankで実績のある70種類以上のプロセッサーを、8スロットのラックに並べてオリジナルのプロセッサー・チェインを作成できます。600種類以上のプリセットから設定を呼び出したり、オリジナルのラックを作り、ラックごと保存したりすることも可能です。
MixBoxのワークフローは、仮想ラックに並ぶインターフェースのおかげで視認性は抜群で操作もシンプル。複数のウィンドウを行ったり来たりすることなく音作りに集中できます。
価格改定製品
MixBox
改訂価格税込¥28,590(値下げ前価格税込:¥42,890)
MixBox Crossgrade
改訂価格税込¥14,290(値下げ前価格税込:¥28,590)
新製品
MixBox SE
MixBox SEは、24モジュールに厳選し、お求めやすい価格に。無限の可能性を秘めたバーチャル・ラックです。
MixBox Upgrade from SE to Full
・対象ユーザー:MixBox SE有償版の登録ユーザー
「Sunset Sound Reverb Collection for MixBox 発売記念」プロモーションもスタート!期間限定で37%OFF!
さらに大人気のSunset Sound Reverb Collectionが、このMixBoxのバーチャルラックで登場。
この発売を記念して「Sunset Sound Reverb Collection for MixBox」が期間限定で37%OFFとなる特別価格税込¥7,140(通常価格税込¥11,430) となるプロモーションもスタートしました!
* こちらは終了日未定のキャンペーンとなります。
Sunset Sound Reverb Collectionについて
Sunset Sound Reverb Collectionは、T-RackS Sunset Soundから派生したMixBox用の5つの新しいモジュールのセットです。
エコー・チェンバー、ライブ・ルーム、アイソレーション・ブース、プレート・リバーブ、スプリング・リバーブ、
そして40以上の新しいラック・プリセットが用意されています。 これらのモジュールは、実際に各スタジオに設置されたコンソールと信号経路をもモデリングし、ユニークな音響特性まで忠実に捉え、従来のコンボリューション・リバーブを超える、暖かく豊かな残響を実現します。
MixBox -理想のエフェクト・チェーンを1つのラックに-
MixBoxは、70種類以上のプロセッサーを、8スロットのラックに並べてオリジナルのプロセッサー・チェインを作成できます。作成したラックは、ラックごと保存して必要な時に即座に呼び出し可能です。
設置したプロセッサーは、ドラッグ操作で瞬時に配置を変更できます。ハードウェア実機では面倒なモジュールの組み換え作業も、MixBoxでは簡単です。気軽にモジュール配置を変更して、さまざまな可能性を追求してみましょう。
70種類以上のプロセッサー
MixBoxは、IK Multimediaが誇るT-RackS、AmpliTube、SampleTankで実績のある高品位なプロセッサーを多数内蔵しています。デジタル・エフェクトからアナログ機材のモデリングまで、さまざまな音作りに対応できるでしょう。
ボーカルや楽器の音をシェイプして暖かみを加えたり、ダイナミクスやグルーヴを変化させたり、より積極的なサウンド・デザインをする場合など、さまざまな用途にご利用いただけます。お気に入りのEQやダイナミクス・プロセッサーを並べたボーカルや楽器用の定番ラックだけでなく、フィルター、モジュレーション、アンプなどが並ぶラックを作っておけば、サウンドを大きく変化させる使い方もできるでしょう。
600種類以上のプリセットを用意
MixBoxには、各プロセッサーごとのプリセットだけでなく、複数のプロセッサーを並べたラック全体のプリセットもあらかじめ用意されています。まずはプリセットをロードして作業をスタートするといいでしょう。
もちろんお気に入りのセッティングができたら、プロセッサー単体、あるいはラックそのものをオリジナルのプリセットとして保存し、いつでも呼び出すことが可能です。
実機さながらのゲイン・ステージングとサイド・チェイン入力
MixBoxには、各プロセッサーごとに個別のゲイン調整やドライ/ウエット調整ができるので、実機さながらの(場合によっては実機以上の)緻密なゲイン・ステージングが行えます。
各プロセッサーはサイド・チェイン入力にも対応しています。例えば、コンプレッサーのかかり具合を別のシグナルでトリガーするような定番の使い方も可能です。
ライブ・ミックス時はスタンドアローンで
MixBoxをスタンドアローンで起動すれば、ライブ・ミックス時の各チャンネル用のラックとしてご利用いただけます。
8スロットのラックを8個同時に使用できますので、外部ハードウェア・プロセッサーを格納したラックや専用ミキサーを使用することなく、高度なライブ・ミックスが行えます。
記事内に掲載されている価格は 2022年7月11日 時点での価格となります。
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