iZotopeが年内最後のセールとなる「年越忘年チャレンジ(TBC)セール」をスタートしました!
Ozone(Standard以上)に搭載されていたTonal Balance Control 2 (TBC 2)が単品として初めて税込¥2,980にてセールラインナップ!リスニング環境に左右されないミックスチェック作業やファイナルマスターの確認まで、TBC2はどんなプロジェクトにも欠かせない優秀なパートナーとなります。
Youtuber/VTuberをはじめ、配信用途でも今年ニーズが高かったRX Elements (v8)が再び¥3,500と、今年最後の大感謝セールです!
さらに、Neoverbも単品の史上最安値¥5,900(税込)となっています!
セール期間は12/31 23:59まで!このチャンスをお見逃しなく。
●数量限定カップ麺を使ったご来店キャンペーンもスタート!
さらに「Noodle Balance Control」(数量限定カップ麺)を使った年末のご来店キャンペーンもスタートしました!
こちらは”わわわサイン”をした写真をtwitterに投稿いただくことでお客様がNBC(カップ麺)をもらえるキャンペーンです。
Rock oN渋谷店・梅田店店頭でも配布していますので、ぜひ投稿の上、お越しください!
「わわわ、素敵です!」詳細はこちらTonal Balance Control 2 -最適なバランスを、見つけよう-
Tonal Balance Control 2(以下TBC 2)は、プロがマスタリングした数多くの楽曲を機械学習し、その知識をリファレンスターゲットとして提示してくれる頼れる存在です。リスニング環境に左右されないバランスの取れたミックスを実現します。
異なるジャンルのターゲットと自分の楽曲のバランスを比較したり、楽曲ファイルを読み込んでリファレンスに。特定の周波数域を選択して聴き、調整が必要ならNeutron 3やOzone 9をTBC2から直接コントロールできます。
ミックスチェック作業やファイナルマスターの確認まで、TBC2はどんなプロジェクトにも欠かせない優秀なパートナーです!
確信のある仕上がり
TBC 2は、アドバイスをくれるリスニングパートナー。12の人気ジャンルターゲットが選択でき、リスニング環境に左右されることなくミックスとターゲットを比較。好みの雰囲気の楽曲を読み込んでリファレンスカーブの保存も可能。
画面内で問題を修正
TBC 2からNeutron 3やOzone 9のEQを開いて、TBC2の画面内で問題を修正。さらにNectar 3やVocalSynth 2とも連携して、全体のバランスに対するボーカルのフィット感を確認することも。
ミックスの全体像を把握
メーター表示が改良され更に滑らかに、そして画面のリサイズ機能が追加され、バランスが細部まで確認できるようになりました。ミックスの全体を確認する場合は「Broad View」、問題のある箇所を細かく見るには「Fine View」へ。
特定の周波数域をソロで聴くと、バランスに影響を与えている要素を正確に聴き取ることができます。スケーリングへの改善が施され、より素早く簡単にOzone 9やNeutron 3のEQ調整もできるようになりました。
iZotope Relayも同梱
TBC 2に同梱されている「Relay」は、非常に動作の軽いユーティリティツールで、トラックのゲイン、パン、ステレオイメージなどが調整できます。
トラックにRelayを挿すだけでTBC2と連動し、ターゲットとトラックの周波数を視覚的に比較することが可能に。周波数バランスを比較しつつ、Tonal Balance Control 2の画面から離れることなくミックスを仕上げましょう。
Neoverb -聴く、リバーブ-
Exponential Audio技術と、Ozone & Nectarの頭脳が融合!
Neoverbは、Exponential Audioから継承したリバーブアルゴリズムとA.I.がミックスをクリアに保ちつつ、ユニークで最適な空間とアンビエンスを素早くデザインする、インテリジェントなリバーブ・プラグインです。
Lexiconの伝説の名機の開発者によって手掛けられたExponential Audioのリバーブは、その高いクオリティのアルゴリズムと非常にリアルなサウンドが広く愛されています。iZotopeの技術による直感的なワークフローと掛け合わせることによって、どんなミックスにも対応できるリバーブが完成しました。
素晴らしい出発点を瞬時に手に入れるリアルタイムのReverb Assistant機能、AI-Powered EQとMasking Meterが実現するミックス内のリバーブコントロール、3種のリバーブを直感的に組み合わせるBlend Padなど、音楽プロデューサーのための最もインテリジェントなリバーブ・プラグインが誕生です。
●主な特徴
Reverb Assistant
わずか数ステップで、選択に合わせてリバーブ設定のスタート地点を提示する、インテリジェントなアシスタント機能
・Style、Size、Wet/Dryを調整(音源を再生しながら同時調整も可)
・Clean、Dark、Bright、Airyから全体的なToneを選択
・Nextから音源を聴かせると、アシスタント機能がカスタムEQを提案
Neoverbに搭載されている「Reverb Assistant」を使えば、部屋の響きの個性やサイズ、明るさなど音楽的なパラメータを音を聴きながら選ぶだけで、簡単にリバーブの各種パラメータのスタート地点を設定することができます。
Blend Pad
3種類のリバーブを視覚的に調合し、素早く最適なリバーブを作ることができる革新的なブレンドパッド
・Early Reflections、Room、Plateなどを掛け合わせて空間を創り、ChamberとHallで高さと深みを追加
・Spaceで、各種類のリバーブの量を個別に調整
EQ Section
他に多くのプラグインを使わずとも、インプットシグナルとリバーブテイルを適切に保ちながら素晴らしいリバーブサウンドを得られる、滑らかな表示のEQを搭載。
・AutoCut: 不要なレゾナンスが発生する可能性がある箇所を特定し、Pre-EQでその帯域を自動的にカット
・Unmask: リバーブを分析し、結果が最もクリアに聴こえるEQ設定を提示
・Masking Meter: リバーブが強くなっている帯域を簡単に把握できるようにハイライト。マスキングメーターは他のiZotopeのプラグインとコミュニケーションし、リバーブが他のトラックをマスキングしている部分を表示。(対応製品: Neutron 3、Nectar 3、VocalSynth 2、Relay)
Advanced Panel
リバーブを細かく調整できるアドバンスド・パネル
・必要な全てが揃った詳細設定で、クリエイティブな可能性を全て解放
・リバーブアシスタントが作成した設定や自分で作った設定を、プリセットとして保存することも可能
●その他の特徴
Modulation (Mod)
2種類の異なるモードを備えたModulationパネルでは、特定の帯域が意図せず盛り上がってしまうことを防ぐためにモジュレーションを加えたり、コーラスを加えて変化を付けるなど、細かいコントロールを付与
Input Smoothing
ダイナミクスを均一に保ちながらリバーブテイル内のアーティファクトを避け、鋭いトランジェントを抑える、シンプルなコントロール
Presets
iZotopeによってデザインされた、様々なジャンルに合う100個以上のプロクオリティのプリセットを搭載
RX Elements (v8)
ホームスタジオのためのオーディオリペアツール
RX Elementsは、オーディオリペアを始めるのに最適なRXのエントリーモデル。ホームスタジオ・小規模スタジオでダイアログ録音や音楽制作を行う際に頻繁に悩みの種となる、過大入力によるクリッピング、唇や舌から出るクリックノイズ、電源のハムノイズなどを除去する、代表的なリペア機能を提供します。
エントリーモデルのRX Elementsでも、プラグイン版とスタンドアローン版の両方がお使い頂けます。スタンドアローン版ではA.I.がノイズを自動検知・除去する「Repair Assistant」に加えて、ノイズを視覚化するスペクトログラムエディターにより直感的なノイズ処理が可能になります。
Ver.8からの変更点 / 追加点
・32 Audio Tab Limit / タブの制限数が16個から、32個に倍増
・Horizontal Scrolling / 横スクロール機能の追加
・De-hum / カットするハムの倍音の数が8個から16個に。
記事内に掲載されている価格は 2021年12月27日 時点での価格となります。
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