複数台のアンプを持ち歩く、ギタリストの夢を叶えるKemper Profiler Power Headが赤字覚悟のFINALプライス! 600ワット Class D パワー・アンプを搭載し、モニター・スピーカー、ミキサー等への出力に加え、ギター・キャビネットへの同時出力も実現。アンプを搭載していない PROFILING AMP や Profiler Rack よりもお安い超絶プライスが残りわずか!
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ファイナル OF ファイナル!!
KEMPER PROFILING AMPは使用するシーンに合わせたバリエーションがあります。
PROFILING AMP
KEMPERの基本機能を全て備えたプリアンプ。単体でアンプシミュレーターやエフェクターとして使用可能。ここからオーディオI/FやPA、パワーアンプへラインレベルの信号を送ります。
Profiler Rack
PROFILING AMPのラック版。可搬性に優れ、スタジオやツアーでラックにセットして使えます。
Profiler Power Head
PROFILING AMP に600Wのパワーアンプを搭載したモデル。ギターキャビネットに直接接続して、迫力のサウンドをかき鳴らせます。
Profiler Power Rack
600Wのパワーアンプを搭載したラックモデル。
プロファイリングとは
プロファイリング・アンプとモデリング・アンプは違うのでしょうか?
真空管アンプのサウンドと振る舞いを解析し、デジタル信号処理で再現するという点だけを見ると、他のデジタル・モデリング・アンプと同じなのですが、ケンパー・プロファイラーは、目の前にあるアンプの特性をケンパー・プロファイラー自身が特殊なテスト信号を使ってキャプチャーしてしまう、つまりプロファイリングしてしまうという点がユニークなのです。欲しいサウンドが得られる状態にアンプをセットアップし、そのサウンドを取り込むためのマイクをセッティングします。つまりレコーディングやコンサートPAでのギターのサウンドメイキングと同じことですね!その状態でプロファイリングをスタートすると、ケンパー・プロファイラーが特殊なテスト信号を発し、その信号が目の前の真空管アンプを通過して出てくる音を、アンプの前に立てたマイクでキャプチャーします。元の信号が、その真空管アンプでどのような音に変化するのかを解析することで、そのアンプの特徴や振る舞いをキャプチャーしてしまうのです。これによってそのアンプの正体を暴く、つまりプロファイリングしてしまうのです。
テスト信号自体の音はとても奇妙なものですが、様々な演奏表現によって生まれるギターからの信号に対し、その真空管アンプがどのように反応し振る舞うかを根こそぎキャプチャーするために、ケンパーが培ったノウハウや技術が詰まっています。もちろん一度プロファイリンしてしまえば、そのサウンドはケンパー・プロファイラーだけで再現できます。元のアンプを持ち運んだり、コンサート会場でセットアップし直したりする必要はありません。さらにプロファイリング後も、その振る舞いをモディファイできるパラメーターが数多く用意されていますので、真空管アンプの良さを保ちながらも、これまでに無い新しいアンプ・サウンドを作り出すことも可能です。
私たちがCDやコンサートで耳にするギター・サウンドは、大抵の場合ギター・アンプそのものから発せられる音ではなく、マイクロフォンで収音された音です。つまりマイクの特性やマイキングのテクニックが、サウンドに大きく影響します。KEMPER PROFILING AMPは、それらも含めたサウンドをプロファイリンクしますので、全くそのままの音がレコーディングやPAで使えるということです。時には複数の異なるタイプのアンプを同時に鳴らして一つのギター・サウンドを作るということもあるでしょう。プロファイラーはそのようにして作り上げられたサウンドもプロファイリングすることができるのです。
では、自分たちで様々なアンプを用意してプロファイリングしないと、KEMPER PROFILING AMPは使えないのでしょうか?
心配はありません。ケンパー・プロファイラーには、様々なアンプからプロファイルした数百種類のデータがプリロードされています。また、世界中のユーザーがプロファイルしたデータがウェブサイトからフリーでダウンロードできるのです。サード・パーティからのデータ提供も増えてきています。ケンパーからも、世界中の優秀なサウンド・エンジニアのマイキングによるクールなサウンドを供給してゆきたいと考えています。
内蔵エフェクトについて
KEMPER PROFILING AMPには様々なエフェクターが内蔵されていて、アンプの前後に配置できま す。ギターとアンプの間にストンプ・エフェクターを並べ、アンプの後にステレオ・エフェクト を配置するというように、まさにレコーディングやコンサートPAでのセッティングを、KEMPER PROFILING AMPの中で構築できます。
もちろんストンプ・ボックスに含まれるワウやピッチ シフターは、エクスプレッション・ペダルでコントロール可能です。いずれのエフェクトも、ケン パーの技術を最大限に投入した高品位かつユニークなエフェクトです。これらのエフェクトもバー ジョン・アップによってどんどん進化してゆくでしょう。
サウンドに対する評価
これまでの評価をまとめると、クランチやクリーンのサウンドが圧倒的に良いということが上げられます。その結果、KEMPER PROFILING AMPの手前にエフェクターなどを接続いただいた場合にも、アナログのギター・アンプ同様に鳴ってくれるという評価も多く聞きます。
もちろんハイゲン系の音も高い評価を得ています。ご承知のとおり、深く歪んだ音やハイゲイン系の音は、比較的モデリングでも再現しやすいと言えます。その結果、AX-FXなどが先行して評判を得たのかもしれません。
クリーンやクランチの音は、弾き心地も含め、なかなか再現が難しいのですが、KEMPER PROFILING AMPはその点で評価されているということで、ポテンシャルの高さを感じていただけると思います。この点については、以下のビデオのサウンドでよく判っていただけるのではと思います。日本ではあまり有名な方ではありませんが、ドイツではギター・サウンドが高く評価されているギタリストです。ストラトのボリュームを変えて音出しをしているので、それに追従しているKPAのサウンドを確認していただけると思います。
他のモデリング・アンプと違う点では、マイキングも含めてプロファイリングする、つまりCDやコンサートPAで実際に聞く音を再現するという点かと思います。この点では、マイケル・ワグナー、ご承知かと思いますが、80-90’s メタル系のギターサウンド作りで高く評価されたプロデューサーのインタビューです。
彼によると、元々デジタルアンプは全く評価していなかったようですが、ケンパーで初めて納得いくサウンドを得られたと語っています。実際のレコーディングでもほとんどKEMPER PROFILING AMPを使うし、たとえ実際のアンプでレコーディングしても、パンチインのときはKEMPER PROFILING AMPでやってしまうし、特に複数のアンプを同時に鳴らして音作りした場合にも、それをプロファイルして以後はKPAでレコーディングするし、アーティストもツアーにKEMPER PROFILING AMPを持っていって、レコーディング時と同じ音をコンサートで再現すると言っています。
使用アーティスト
エンドース契約等を交わしている訳ではありませんが、以下のアーティストが既にKEMPER PROFILING AMPのユーザーとして、現場で使用しています。
Pino Palladino
Steve Moose
Vernon Raid
Nine Inch Nail
Muse
世界初のプロファイリングアンプKEMPER PROFILING AMPは、アンプそのものを再現できるアンプとしてギターの世界に新たな一石を投じましたが、上記のアーティストがこぞって使用しているなど世界的に高い評価を得ています。プロファイリングはもちろん、元々入っている様々なプロファイリングデータを使った最高品質のアンプシミュレーターとして、KEMPERの導入を検討してみてはいかがでしょうか。
【アーカイブ動画】ギターアンプシュミレーター KEMPERを選択する理由はこれだ!
クリエイター目線で使いこなす!PROFILING AMPの深層世界!!
2018年2月2日(金)にRock oNで開催されたKemperセミナーのアーカイブ動画です。Rock oN 渋谷店のPlayers Boothとリファレンスルームを最大限使用した本セミナーはKEMPER PROFILING AMPの魅力とたっぷりと伝える約1時間の内容となりました!
セミナー記事はこちら
スタジオやライブハウスに貴重なビンテージアンプや、重量級のエフェクトユニットを持ち歩いているのと同じになるKEMPER Profiler Power Headがファイナルチャンスです!
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記事内に掲載されている価格は 2020年8月28日 時点での価格となります。