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Moog Musicが25鍵盤のコンパクトなパラフォニック・アナログ・シンセサイザー「Subsequent 25」を発売しました。これはすでに発売されているSubsequent 37のバリエーション・モデルで、鍵盤数以外は同一機能となっています。
Subsequent 37は数々の賞を受賞したSub 37 Tribute Editionのデザインをベースに、コントロールパネルには40個のノブと74個のスイッチがあり様々なアナログサウンドやシーケンスを即座に生成できるパラフォニック・アナログ・シンセサイザーで人気を博しました。
Subsequent 25はよりコンパクトになりながらも、存在感あるMOOGサウンドは健在です!
特徴
・『Mono Mode』と『Duo Mode』、2種類の発音モードを選択できる2音パラフォニック仕様
・25鍵仕様のセミウェイテッド/ベロシティ対応キーボード
・2基のオシレーター/1基のサブ・オシレーター/1基のノイズ・ジェネレーター
・Moog伝統のラダー・フィルターを搭載
・従来よりもヘッドルームが拡張されたミキサー
・OTAディストーションとFETドライブを組み合わせたマルチドライブ回路
・1基のLFO/2基のADSRエンベロープ(フィルター/アンプ)フル・プログラマブル仕様。4バンク/4パッチ・ボタンを装備
・完全なMIDIコントロールに対応
・エディター/ライブラリアン・ソフトウェアを使用することで、表に出ていないパラメーターを操作でき、音色を無限に保存/呼び出すことが可能
・オーディオ出力/外部オーディオ入力/3系統のCV入力(ピッチ/フィルター/ボリューム)/Gate入力/MIDI入力/MIDI出力/USB端子
これだけの機能がついたMoogシンセサイザーで10万を切る価格帯というのは大変魅力的です!
高嶺の花だったMOOGサウンドを、Subsequent 25で音楽制作に取り込んでみてはいかがでしょうか。
記事内に掲載されている価格は 2020年2月20日 時点での価格となります。
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