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MOTUのDAWソフトウェア、Digital Performer 11シリーズが50%OFFとなるプロモーションがスタート!
Digital PerformerはDTM黎明期より音楽産業を支えるプロフェッショナルDAWとして多くのクリエイターに採用されており、長きに亘り業界を支え続け今に至ります。
劇伴、広告音楽を手掛ける音楽作家においては尺違いの複数バージョンを使用する際や、ステージ・マニピュレーターにとってコンサートのセットリストを管理する際に必須とされる”チャンク機能”を搭載するハイエンドDAWであるDigital Performerは、内容を問わずより多くの音楽クリエイターを支援します。
クロスグレード版、アカデミック版もセール対象です。
期間限定ではなく、数量限定となりますので、是非お早めに!
インスピレーションを具現化する、定番DAWソフトウェア Digital Performer 11
MIDIシーケンスソフト「Performer」として多くのアーティストに愛用され、オーディオ機能を搭載した「DIgital Performer」に進化しても世界中で多くのユーザーを獲得してきた定番DAWソフトウェアですが、待望のバージョン11には、Nanosampler 2.0、レトロスペクティブ・オーディオレコード、アーティキュレーション・マップ、MPEサポートをはじめとした、エキサイティングな新機能の追加に加えて、DPユーザーより寄せられた数十にも及ぶワークフロー拡張機能が実装されました。
DP11には劇伴作家をはじめとするコンポーザーが必要とするアーティキュレーションマップを追加したことに加えて、MPEサポート、BigSur / Apple Siliconへの対応を果たしています。他にもAvid EuConやNative Instruments、Akai / Novationコントローラーへの対応拡充など多数のユーザビリティが図られています。
また昨今のサンプラー需要に対するべくDigital Performer内蔵インストゥルメンツにおいて最も人気の高いタイトルの一つでもある「nano sampler」がver.2.0として刷新。これにより楽曲制作においてのサンプラー活用の幅を広げ、サンプルに対してあらゆるアプローチを実現します。更にnano sampler 2.0をはじめとする内蔵ソフトウェアインストゥルメンツはこの度にアップデートにおいてMPEへの対応も果たします。
特筆すべきポイントとしてDP10より好評であったMIDIトラックでのさかのぼり録音機能であった「レトロスペクティブ・レコード」がオーディオでも利用可能となりました。これによりレコーディング操作のうっかりミスや、ふとした演奏の記憶もDP11はボタン一つで収録し、プロフェッショナルDAWとして更なる高みへの到達を果たします。
●独自のサウンドを生成する新しいサンプラー・インストゥルメンツ
長年DPのサウンドを支え続けてきたnanosamperが待望のメジャーアップグレードしました。
nanosamper2.0ではユニークなビート、音色、サウンドメイクに新しい可能性をもたらす新作のバーチャル・インストゥルメンツです。お好みのサンプルをドロップして、オーディオをストレッチ、スライス、ランダマイズして柔軟なサンプリングに対応することはもちろん、想像できる、あらゆるサウンドや楽器の音色を奏でます。
nanosampler 2.0の特徴
・3つのプレイバック・モード:クラシック、ワンショット、スライス
・ZTXタイムストレッチ
・エンベロープとLFOグラフを搭載した[Setting]タブ
・トリガーとゲートのプレイバックに対応
・サンプラー操作のクリック数を最小限に抑えるスナップ
・サンプルゲイン調整、フェードインおよびフェードアウト設定に対応
・リピート & リバースに対応
・ドラッグアンドドロップによるインポートに対応
・32ビットおよび64ビット浮動小数点サウンドファイルのサポート
●アーティキュレーション・マップ
サウンドライブラリを解き放つ多数のパワフルな機能です。
EastWest™、VSL™、Spitfire™、Cinesamples™など現代における最先端のオーケストラサウンドライブラリの表現を、よりディープに実現することが可能になりました。
DP11に追加されたアーティキュレーション・マップをプロジェクト内で作成、あるいはインポートして、楽器やアンサンブルをダイナミックに操作し、デスクトップでライブ演奏を楽しむような、新たな次元を体感してください。前例のないリアリズムと音楽的インパクトを備えた、独自の傑作をプログラムします。
●MPE対応、ノートごとのCCサポート
MIDIポリフォニックエクスプレッション(MPE)対応になり、ベンド、スライド、プレッシャーなど表現力豊かにジェスチャーを音楽に追加することが可能になりました。
DP 11では、MPEコントローラー(Roli™Seaboard™など)からのマルチチャンネル出力を、従来のMIDIノートとして録音できます。
数十にも及ぶノートやコントローラーのデータに代わり、簡潔で直感的な編集のため、それぞれが独自のノート固有のコントローラーを含む通常のMIDIノートのように表示されます。
DPの使い慣れたピアノロールに含まれたノートごとのコントローラーやピッチベンドなどイベントを非表示、あるいは表示して確認できます。
ノートグリッドを拡大して、詳細を確認することもできます。
●オーディオのレトロスペクティブ・レコード
楽器をいじくり回してフレーズやメロディを模索している最中であったり、ライブマイクにハミングしていたり、DIしたギターを弾いている途中やMIDIキーボードの演奏中、突然インスピレーションにヒットした場合でもDPはその瞬間を逃さずキャプチャします。
DP11の、[レトロスペクティブレコード]コマンドを選択するだけで、そのインスピレーションの源はトラックに保存され、次のクリエイティブなステップに進行できます。
MIDIでもオーディオでも、その両方でDigital Performerはあなたの創造性を解放し、その貴重な、つかの間のクリエイティブな着想を失うことなくプロジェクトに保存します。
●NovationやAkaiパッドコントローラーによるクリップトリガー
Novation™Launchpad™Pro mk3やAkai™APC-40などのパッドコントローラーを使用した、DPの広範なクリップウィンドウを完全にハンズオン・コントロールできるようになりました。
個々のクリップ、あるいはシーン全体(曲のセクション)をデバイスからトリガーするほか、フィルタースイープやその他のエフェクト処理を自由に適用でき、どこでもショーを演出できる強力なライブパフォーマンス・プラットフォームとしてアップデートされました。
●Native InstrumentsやiCON用の新しいControl Surfaceなど、より多くのハンズオン・コントロール体験
DP 11には、M32、Aシリーズ、SシリーズMK2コントローラーラインを含んだ現在のNative Instruments™ KompleteKontrol™用の新しいコントロールサーフェス・プラグインに加えて、QCon™ProG2 / EX、Pro X / XS、Platform Nano、Platform M / Xシリーズなどの最新のiCON Control™デバイスでのミキシングに対応。
これらの最先端のコントロールサーフェスで、DPワークフローが更なる強化。より速くより直感的に作業へ集中できます。
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記事内に掲載されている価格は 2023年7月12日 時点での価格となります。
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