MOTU(Mark of the Unicorn社)が開発・製造するDAWのMOTU Performerシリーズ誕生から35周年を記念し、「MOTU Performer 35th anniversary プロモーション」を開始し、最新バージョンのDigital Performer 10シリーズが最大50%オフのディスカウントセールがスタートしました!長い歴史を持つ定番DAWアプリケーションが、お得に手に入るチャンスです。
対象は下記の3製品です。
・MOTU Digital Performer 10 -ダウンロード版-
通常価格¥71,500→特別価格¥36,300
・MOTU Digital Performer 10 クロスグレード -ダウンロード版-
通常価格¥52,800→特別価格¥33,000
・MOTU Digital Performer 10 アカデミック -ダウンロード版-
通常価格¥52,800→特別価格¥26,400
Performerシリーズ誕生から35周年!
1985年にシーケンスソフトとして産声を上げたMOTU Performerの登場から35年。PerformerからDigital Performerへ進化し、2019年には更なる機能革新がもたらされたDP10が登場しました。
Digital Performer 10は楽曲へのひらめきから最終制作工程のミックスまで一貫したワークフローで完結でき、要求の高い世界トップ水準のレコーディング及び音楽制作環境にインスピレーションを与えるためのツールが網羅されています。
高度なMIDI編集機能、正確無比なオーディオプロセッシングに加えて革新的なループトリガー機能のClips Windowや定評のシーケンス・チャンク、スコアリングに用いるクイックスクライブをはじめとした多くのツールを網羅し、コンピュータベースでの様々なスタイルの作編曲に対応します。Digital Performerはコンポージングから、ステージプレイバック、MAなど音楽シーンのあらゆるプロフェッショナルに選ばれています。
DP10の新機能
最新DP10のアップデートではクリップウインドウや新しいオーディオストレッチ機能に加えて、100種類を超える音源の追加など、DPユーザーの要求に応えた数十種に及ぶ新要素が取り込まれています。
ループ / フレーズをトリガーするCLIPS WINDOW
新たに登場したClips Windowは、Digital Performerにループトリガーの機能が追加され、コンテンツブラウザーからオーディオやMIDIをクリップウインドウにドラッグアンドドロップすることで、リアルタイムでクリップをトリガーすることが可能になりました。
これは個々のクリップのトリガーから複数トラックにわたる任意のクリップ、または行全体(すべてのトラックにわたるシーン・クリップ)複数クリップのトリガーにも対応します。DP独自のクリップ・キューイングはクリップシーケンスを事前にスタック(クリップの設置)することができるため、手動でトリガーする必要性をもちません。
この機能によってラップトップやMIDIコントローラでの操作時にインスピレーションを得たとき、クリップの追加、削除をすぐさま行えるので、ステージオペレーションからライブミキシングにも対応します。
Zynaptiq™ ZTX PRO™テクノロジーによるストレッチオーディオ機能の追加
このストレッチオーディオの機能を使用することで、個々のオーディオビートを選択しタイミングを調整し、細かい編集から全体的なテンポの変更まで、より迅速に操作ができます。
全体的なテンポコントロールを行うには、ストレッチモードを有効にするだけで、テンポチェンジがあっても、オーディオトラックオーディオトラック全体がテンポとタイムラインに即座に準じます。
全てのファイルに即座のアクセスできるCONTENT BROWSER
バーチャルインストゥルメンツ、ループ、クリップ、プラグインなど、DPで使用するすべてのリソースに、コンテンツブラウザはすぐにアクセスします。必要なものはなんでも、ドラッグアンドドロップの操作ですぐに使用でき、名前またはテキスト文字列で素材を素早く見つけ出すことができます。
このコンテンツブラウザを活用することで、より迅速なワークフローが実現できますね!
BEAT DETECTION 2.0
DP 10のBeat Detection(ビート検出)は、個々のループのほかマルチチャンネルのステム、そしてフルミックスされたオーディオに含まれるリズミカルなオーディオのビートを検出します。
ビートが検出されたらDPの新しいストレッチ・オーディオ機能と、業界をリードするDPのテンポチェンジ機能を使って、オーディオをプロジェクトのテンポとタイムラインに即座に一致させます。オートメーションによるテンポチェンジを指定し、ループをクリップウインドウにドロップします。これによって、プロジェクトに対してテンポとタイミングが完全に一致します。
その他の追加機能
記事内に掲載されている価格は 2020年3月9日 時点での価格となります。
最新記事ピックアップ