Audientの培ってきたアナログレコーディングのコンソール技術、オーディオ・インターフェースとしての品質、そしてTwo Notesのアンプ/キャビネットのモデリング技術が合体した新しいタイプのギター用オーディオインターフェース!本体には12AX7真空管も搭載されています。
ユーザーはギターを直刺しでSonoにつなぎSonoはMacに。そしてTwo NotesのリモートソフトウェアをMac上でエディットして音作りを行います。SONO本体にDSPを搭載し、ソフトウェアで本体内部のTwo Notesのエフェクターのパラメータのコントロールを行います。豊富なキャビネットモデリングから気に入った音を作り込み、3つのセッティングを本体に保存すれば、Macなしでエフェクターとしてスタンドアローンで使用できちゃいます!
実際に現場でレコーディング時にあれこれマイクの位置など再びセッティングすることなくサクッと設定を呼び出してギター直挿しでレコーディングできるのでホームユーザーやすぐにセッションデーター必要なミュージシャンにとって強い味方になりそうですね!
またレコーディングでもAudientのダイナミックレンジ114dBのマイクプリが二つ装備されています。そして拡張性もあります!ADAT端子付きで10チャンネル追加すればドラム演奏のライブレコーディングもできちゃいますね。
Audient:https://audient.com
Writer:Shibuya
記事内に掲載されている価格は 2019年1月27日 時点での価格となります。
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